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【イベント報告】龍頭山の野鳥観察会

早起きのおかげで,きれいな朝焼けを見ることができました.6時に豊平のどんぐり村に集合し,参加者がそろったところで龍頭山へ移動しました.今回の講師は上野先生です.車から降りるとすぐに鳥の声が聞こえてきました.アカマツやスギの混合林では,ヒヨドリ・カケス・ホオジロの姿が見えます.にぎやかな鳴き声はヒヨドリで,果実をエサにしていること,ホオジロは「一筆啓上・・」と鳴き,縄張りを主張して鳴いていること,カケスは小鳥の雛を食べること・・などそれぞれの鳥の特長やエサとしているものなどのお話を聞きました.しばらくこの場所から観察し.他にもエナガの群れやコゲラ,カワラヒワ,キビタキ,メジロ,シジュウカラなどを確認しました.キビタキのおなかの色がとても黄色く鮮やかなのが印象的でした.少しずつ上へと移動し,アオゲラのドラミングを聞いたり,キジバトのウォーキングを見たりしました.お目当てのアカショウビンはお天気が良すぎたためか,姿も声も確認できませんでした.しかし,ヒヨドリやカワラヒワの鳴き声を何度も聞くことができたので.鳴き声の特長がわかったようになった気がします.また,鳥を見るには林内より林緑の方がよいことも教えていただきました.登山口の小さな池では,今年もモリアオガエルの卵や幼生をねらうシマヘビの姿を見ることができました.そこから引き返して,前龍頭が見える大原堤という池に向かいました.去年は同じ場所でカワセミを観察しましたが,今年は確認できませんでした.しばらく池上のツバメや水辺のトンボを観察していると,道路向かいのスギ林の近くに黒いシルエットの鳥が見えました.ヒナのエサであるミミズを取りにきたクロツグミのオスでした.警戒しつつも土をつつき,ミミズを探しているようです.前回の苅尾の野鳥観察会ではクロツグミの美しい鳴き声を聞きましたが,今回の龍頭山では姿を見ることができました.時間になったので,もとの場所まで帰り,最後のまとめをしました.全部で21種類の野鳥を参加者で確認しました.毎年来る場所でも.ちょっとした気候の違いで,鳥の姿を見ることができたりできなかったりするんなだなぁと感じました.さわやかな空気の中,たくさんの鳥声を聞き,ひとときでも鳥博士になった気分の観察会となりました.

電線にとまっている鳥を観察.なんだろう? 電線にとまっている鳥を観察.なんだろう?
胸の模様がネクタイのようなシジュウカラ. 胸の模様がネクタイのようなシジュウカラ.
上野先生によると,林内より林緑の方が鳥の姿はよく見られるということで,この場所はベストポジション. 上野先生によると,林内より林緑の方が鳥の姿はよく見られるということで,この場所はベストポジション.
フィールドスコープをのぞくと,鳥の姿がすぐそこに! フィールドスコープをのぞくと,鳥の姿がすぐそこに!
きたひろネットも撮影中,鳥が撮れましたか?? きたひろネットも撮影中,鳥が撮れましたか??
にぎやかにさえずっていたヒヨドリ.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にぎやかにさえずっていたヒヨドリ.
ヒヨドリの羽が落ちていた.何者かに食べられた跡だ. ヒヨドリの羽が落ちていた.何者かに食べられた跡だ.
例年通り,モリアオガエルの卵塊,そしてそれをねらうヘビを見た.

例年通り,モリアオガエルの卵塊,そしてそれをねらうヘビを見た.

スイカズラのいい香りが漂う.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スイカズラのいい香りが漂う.
ヒヨドリの好物,サクラの実. ヒヨドリの好物,サクラの実.
え〜と,さっきの鳥は何だっけ!?と図鑑をめくる. え〜と,さっきの鳥は何だっけ!?と図鑑をめくる.
エサを求めて地面をつつくクロツグミがいた. エサを求めて地面をつつくクロツグミがいた.
黒い鳥がいる〜!との声があがり,参加者の視線の先には・・ 黒い鳥がいる〜!との声があがり,参加者の視線の先には・・

【イベント報告】龍頭山の野鳥観察会

龍頭山の野鳥観察会は,今年で3回目です.去年と同じ下の駐車場からスタートしました.車から降りるとすぐにエナガの鳴き声,姿が確認でき,早速に観察会の始まりです.ヤマガラやカワラヒワ,メジロと次々と姿を見せてくれるので,鳴き声を聞いたり,上野先生の説明を聞いたりしました.上に向かって移動しながら,キビタキ,イカル,カケス,ヒガラなども観察しました.途中の水辺では,モリアオガエルの卵塊があり,木にはモリアオガエルの雄もいました.そして少し高い木の上にはアオダイショウの姿も見え,小学生の参加者は興味津々で見つめていました.その後も聞こえてくる鳥の声に耳を傾けたり,咲いている花にも目を向けたりとゆっくり歩きました.最後に池に行き,水辺の鳥を観察しました.カワセミのひなが木にちょこんととまっている姿が可愛らしかったです.今回の観察会では,28種類の鳥を確認できました.[こうのやよい]

高い木の上にいるエナガやメジロの姿がよく見えた.
高い木の上にいるエナガやメジロの姿がよく見えた.
図鑑をみて,上野先生が解説中.
図鑑をみて,上野先生が解説中.
「ツツピー」と鳴くヤマガラの姿も.
「ツツピー」と鳴くヤマガラの姿も.
大人に混じって,子どもも歩く.
大人に混じって,子どもも歩く.
樹上のアオダイショウに興味津々.「でっかいなぁ」
樹上のアオダイショウに興味津々.「でっかいなぁ」
道に落ちていたオトシブミ.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道に落ちていたオトシブミ.
コアジサイがきれいに咲いていた.
コアジサイがきれいに咲いていた.カラ類の声がよく聞こえた場所.
カラ類の声がよく聞こえた場所.池ではカルガモ,ツバメ,カワセミ,ゴイサギを観察.
池ではカルガモ,ツバメ,カワセミ,ゴイサギを観察.
カワセミのヒナがかわいいね,とみんなでわいわい.
カワセミのヒナがかわいいね,とみんなでわいわい.
チョコンととまったカワセミの雛.
チョコンととまったカワセミの雛.スギ林の中にいるらしき鳥を待つ・・
スギ林の中にいるらしき鳥を待つ・・姿を見た鳥,鳴き声を聞いた鳥をみんなで挙げると28種類になった.
姿を見た鳥,鳴き声を聞いた鳥をみんなで挙げると28種類になった.

【イベント報告】龍頭山の昆虫観察会

可愛川の観察会に引き続き,龍頭山でライトトラップを使用した昆虫観察会を行いました.講師は清水先生です.参加者は小学生4人を含む12名でした.ライトトラップは暗くなってから開始するとのことで,日が落ちるまで,近くの滝を見学にいくことにしました.水の音が暑さを吹き飛ばしてくれるようで,心地よい散策となりました.また,腹ごしらえをしたり,子ども同士は自己紹介をしたり,大人は昆虫や植物の情報交換をしたりと,有意義な待ち時間を過ごしました.ライトトラップとは捕虫用ライトとブラックライトの2種類を点灯し,白い布に集まってくる昆虫を観察する方法です.今回は頂上ではなく,中腹の標高約700mの駐車場で行いました.コガネムシがとても多く,おなじみのオオミズアオ,きれいなアゲハモドキなどが次々と集まってきました.参加者から先生に「これはなんですか?」と質問の嵐でしたが,先生もひとつずつ丁寧に答えてくださり,ガの奥深さにはことさらびっくりしました.子ども達のお目当てのコクワガタやカブトムシが飛んでくると「きたきたー!」と大歓声があがっていました.子ども達はたくさんの虫にびっくりしつつも,清水先生にガとチョウの違いを聞いたり,ガの名前を覚えようと何度も口にしてみたりと,観察会を満喫しているように見えました.2時間ほど観察して終了となりました.最後に清水先生にまとめをしていただき解散となりました.[こうのやよい]
昨年の昆虫観察会は龍頭山山頂直下の駐車場で行いましたが,今回は中腹の駐車場で行いました.飛んでくる虫に違いがあるのか興味がありましたが,まあ,そんなことは置いといて子供達もうれしそうだったし,楽しい観察会ができたものと思っています.子供達のお目当てのクワガタムシは雌が多く,その他コガネムシ類,オオミズアオ,スズメガ類,アゲハモドキ,カマキリモドキ等が人気がありました.その中でも大人でも素手で捕まえるのは,はばかられるほど大きなクチバスズメを鷲づかみにして喜んでいる女の子には驚きました.女の子は年令と共に虫嫌いになっていくようで,お母さんの影響が大きいように思います.これからもずっと虫好きで育ってほしいものです.皆さん帰られた後,日本一大きいかみきりむしシロスジカミキリ,カブトムシの雄,ノコギリクワガタの雄等が飛んできました,子供達の喜ぶ姿がなく残念な思いがしました.いずれにしても,夜も多く虫達が活動していることがお分かり頂けたことと思います.

中腹付近の駐車場に集合し,今日の日程などを説明.日が暮れるまで待ちきれない子どもたち.
中腹付近の駐車場に集合し,今日の日程などを説明.日が暮れるまで待ちきれない子どもたち.
待ち時間を利用して駒ヶ滝の見学.涼をもらった.
待ち時間を利用して駒ヶ滝の見学.涼をもらった.
子どもたち4人は自己紹介.さあ,これで観察会仲間になったぞ〜.
子どもたち4人は自己紹介.さあ,これで観察会仲間になったぞ〜.
さっそくトンボを捕まえた.
さっそくトンボを捕まえた.
着々と準備される清水先生.
着々と準備される清水先生.
ライトトラップ,準備完了.
ライトトラップ,準備完了.
光に集まるムシに集まるヒト.
光に集まるムシに集まるヒト.
名の通りアゲハチョウのようなアゲハモドキ.キレイ!!
名の通りアゲハチョウのようなアゲハモドキ.キレイ!!
その大きさと白さですぐ覚えられるオオミズアオ.
その大きさと白さですぐ覚えられるオオミズアオ.
形が特徴的なスズメガの仲間.
形が特徴的なスズメガの仲間.
捕まえたムシをすぐさま先生にみてもらう.
捕まえたムシをすぐさま先生にみてもらう.
写真を撮ったり,ケースにいれて観察したり,先生に名前を聞いたりとそれぞれの視点で楽しんだ.
写真を撮ったり,ケースにいれて観察したり,先生に名前を聞いたりとそれぞれの視点で楽しんだ.

【イベント報告】龍頭山の野鳥観察会

早朝にもかかわらず,12名の参加者がどんぐり村駐車場に集合しました.早くも参加者同士で鳥情報がとびかっており,観察会への意気込みも伝わってきました.今日の講師は上野先生です.龍頭山登山道口付近まで車で移動し,近くの池から観察スタートです.水辺にいたカワガラスやツバメの姿を見たり,鳴き声を聞きました.車道沿いを少し歩くと,今度は電柱の上に巣をつくり,そこに出入りしているシジュウカラの姿を見ました.カラ類の姿や声はよく似ているので,胸の模様や鳴き声の特長を近くにいた人同士で確認したりしました.上野先生がヒガラの鳴き声を「シーチキン,シーチキン」と表現していたのがおもしろく.覚えやすいなあと感じました.もう少し進んでいくと,カワラヒワやキビタキ,トラツグミなど多くの種類の鳥声を聞くことができ,その鳥の生態や特長を上野先生が身振り手振り,時には鳴き声のモノマネを交えてお話くださいました.山道に入り一列になって歩きました.ここではキツツキの仲間であるアオゲラやコゲラの鳴き声が聞こえ,オオアカゲラがコツコツと木をつく音も聞こえました.上野先生によると,オオアカゲラは頭が赤いので「赤帽」,アカゲラは下腹部が赤いので「赤ふん」と言うそうです.これまたおもしろく覚える方法を聞くことができました.またこの付近でアカショウビンの声も近くで聞くことができ,それだけで早起きした甲斐があったねと参加者のみなさんと話しました.山道を下っているときに聞こえてきた「シシシシシ・・」という虫の鳴き声のような声にみんなで首をかしげていると,上野先生がが「ヤブサメという鳥の鳴き声です」と教えてくださいました.この鳴き声の正体は今まで虫だと思われており,ここ数年の研究でヤブサメだとわかったようです.この後もゆっくりと歩き,じっくりと鳥の姿を探したり,鳥のエサとなる植物の話を聞いたりしました.車を停めた場所まで戻り,簡単にまとめをして解散となりました.今回の観察会では10種の鳥声を聞き,10種の鳥を見ることができました.図鑑でしか知らなかった鳥たちと,実際の生息地で出会うことができたのは大きな喜びでした.またこの観察会に,書き込みの入ったマイ図鑑を持参していた小学生の参加者の姿を見て,大変頼もしく感じました.次回の観察会ではどんな鳥たちに出会えるか楽しみです.

今日見ることのできる鳥はなんだろう?とお話を聞きながら,図鑑をひいてみる.
今日見ることのできる鳥はなんだろう?とお話を聞きながら,図鑑をひいてみる.
鳥がどんなところに生息しているのか,どんな大きさなのか,どんなものを食べているのか・・など参加者からの質問に答える上野先生.
鳥がどんなところに生息しているのか,どんな大きさなのか,どんなものを食べているのか・・など参加者からの質問に答える上野先生.
奧に見えるのが龍頭山.
奧に見えるのが龍頭山.
池まわりで観察開始. 遠くに見える鳥はなんだろう??
池まわりで観察開始. 遠くに見える鳥はなんだろう??
電柱の一番上にシジュカラが巣を作っていた.おもしろい場所に作るのだなぁと感心.
電柱の一番上にシジュカラが巣を作っていた.おもしろい場所に作るのだなぁと感心.
鳥ではなく・・林床の植物を観察.「よく見える〜!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥ではなく・・林床の植物を観察.「よく見える〜!」
道沿いの植物も観察.「みてみてエイリアンみたい〜」という小学生の感想.その正体はウツボグサだった.
道沿いの植物も観察.「みてみてエイリアンみたい〜」という小学生の感想.その正体はウツボグサだった.
みんなで耳をすませ,鳥がいる方向を探る.
みんなで耳をすませ,鳥がいる方向を探る.
樹上の鳥を観察.フィールドスコープを覗きたい・・でもムズカシイ!
樹上の鳥を観察.フィールドスコープを覗きたい・・でもムズカシイ!
虫音のようなヤブサメの鳴き声を聞いた.図鑑で見るととても小さい鳥だった.
虫音のようなヤブサメの鳴き声を聞いた.図鑑で見るととても小さい鳥だった.
早朝の山歩きはそれだけでも楽しいが,たくさんの鳥に出会えてとても満足した.
早朝の山歩きはそれだけでも楽しいが,たくさんの鳥に出会えてとても満足した.
「あ,あの樹の上にいるー」という声で,参加者全員の視線は上に.
「あ,あの樹の上にいるー」という声で,参加者全員の視線は上に.
あっというまの観察会だった.参加者からも「今日は楽しかった!」という声があがった.
あっというまの観察会だった.参加者からも「今日は楽しかった!」という声があがった.日本三鳴鳥のひとつだけあって,鳴き声が美しかったオオルリ.

日本三鳴鳥のひとつだけあって,鳴き声が美しかったオオルリ.
「ツツピーツツピー」と鳴いていたシジュウカラ.胸元がたてに黒いのが特長.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ツツピーツツピー」と鳴いていたシジュウカラ.胸元がたてに黒いのが特長.

【イベント報告】牛が首山の植物観察会

今回の観察会の場所は豊平町牛が首山.西中国自然史研究会では初めて観察する場所です.どんぐり村に集まった参加者は有志の自動車に分乗して登山口へ移動しました.講師は佐久間先生です.今回は特にツツジ科の植物に注目してみようということで,色刷りのわかりやすい資料をもとに説明がありました.ツツジ科の植物は漏斗型の花をもつ種がよく知られていますが,他につりがね型の花をもつ種もあることを教わって歩き始めました.登山道入り口付近は栗林が広がっています.クリの木には熊棚がありました.このあたりには熊棚が多いとのこと.明るい登山道を歩いていると白い花が目につきました.コバノガマズミとミヤマガマズミです.コバノガマズミの葉っぱはふわふわ.つい触ってしまいます.足下にはヒメハギです.萩のような紫の小さな花ですが,よく見ると凝った作りでかわいらしい花です.森の中に入ってしばらく歩くと,足下にはチゴユリ,ギンリョウソウ,シュンラン,ミヤマシキミが咲いています.ミヤマシキミは花と同時に赤い実もなっていました.一年かけて実が成熟するようです.ツツジの仲間は,まずカンサイスノキの花が目にとまりました.黄緑色に赤い線のはいったつりがね型の花が葉に隠れるようにして咲いています.スノキとは酸っぱい木のこと.葉をかむと納得します.他に赤紫色のダイセンミツバツツジが残り,朱色のヤマツツジも咲いていて,コバノミツバツツジもありました.つりがね型のウスギヨウラクの花は咲き残りの花が少し見られました.白い筒の先に桃色のそばかすがあります.尾根にはベニドウダンの花が咲いていました.朱色の丸い花が鈴なりになって垂れ下がっていました.お昼に山頂に着きました.北斜面にはブナ林があり下の方に広がっています.目の高さにはオトコヨウゾメの花が咲いています.林床に目をやるとオオイワカガミが花盛りです.つややかな丸い葉っぱと先の切れ込んだラッパ状の薄桃色の花がたくさんありました.帰り道ではキンランみつかり,大撮影会も行われました.最後に観察したものを分かち合い解散しました.ツツジの仲間を中心として,とてもたくさんの花をみせていただきました.

登山口まで車で移動し,最初にレクチャーを受けた.
登山口まで車で移動し,最初にレクチャーを受けた.
登り始めてすぐのクリの木に,たくさんのクマ棚が見られた.
登り始めてすぐのクリの木に,たくさんのクマ棚が見られた.
カンサイスノキ
カンサイスノキ
ギンリョウソウ
ギンリョウソウ
ヤマツツジ
ヤマツツジ
枝の先,わずかに出ている新芽から樹種の同定をする.
枝の先,わずかに出ている新芽から樹種の同定をする.
途中まで登って一休憩.ここから急な登りになる.
途中まで登って一休憩.ここから急な登りになる.
ミヤマシキミ.実ができつつあるが,花も残っていた.
ミヤマシキミ.実ができつつあるが,花も残っていた.
バイカツツジはまだ蕾.
バイカツツジはまだ蕾.
ダイセンミツバツツジの花.少しだけ,まだ残っていた.
ダイセンミツバツツジの花.少しだけ,まだ残っていた.
ベニドウダンがよく咲いていた.
ベニドウダンがよく咲いていた.ベニドウダンの花.
ベニドウダンの花.ユズリハ.芸北で見られるエゾユズリハは低木だが,こちらは大きくなる.
ユズリハ.芸北で見られるエゾユズリハは低木だが,こちらは大きくなる.
山頂では,ブナがたくさんの実を付けていた.
山頂では,ブナがたくさんの実を付けていた.
キツツキの食事跡.
キツツキの食事跡.
コバノガマズミ
コバノガマズミ
駐車場所に戻って観察した種を再確認.
駐車場所に戻って観察した種を再確認.
講師お手製の「ツツジリーフレット」が配布された.
講師お手製の「ツツジリーフレット」が配布された.