自然観察会」カテゴリーアーカイブ

【イベント案内・定員となりました】ムササビの観察会@千代田(2025.12.13.開催)


※姿が見られないこともありますのでご了承ください。
※暗い中で双眼鏡を使い、少し足場が悪いところを歩くので、小学校3年生以上の方が参加対象となります。

今年のムササビ観察会は、昨年とは場所を変えて壬生城址で実施します。まずはムササビの特徴や暮らし、痕跡の見つけ方について学び、その後は新しいフィールドへ出かけます。巣穴やかじり跡、食痕など“ムササビがそこに生きている証拠”をたどりながら、夜の森の気配に耳を澄ませます。
運が良ければ、巣穴から顔を出す姿や、グゥゥ…と低く響く鳴き声に出会えるかも。赤いフィルムを使った生きものにやさしい観察方法も体験します。新しい場所だからこそ見えるムササビの暮らしを、一緒に探してみませんか。

  • 開催日時:2025年12月13日(土)15:30〜18:30頃まで
  • 集合場所:北広島町まちづくりセンター(千代田)
  • 講師:原竜也
  • 準備物:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)、自然観察手帳、懐中電灯(手持ちが便利)、防寒着、歩きやすい靴
  • 定員数:15名
  • 参加費:小中学生・観察手帳をご持参の場合:無料
    一般:500円

お申し込みはこちらから
定員となりましたので、申し込みを締め切りました。

【イベント案内】冬芽の観察会(2025.12.7.開催)


\まだ定員に余裕があります!!/
冬芽という、普段なかなか見ない世界を垣間見てみませんか?

冬の森では、落葉した木々が静かに春の準備をしています。枝先の「冬芽」は、寒さをしのぎながら次の季節を待つ植物たちの工夫がつまった部分です。
鱗に包まれた芽や毛でおおわれた芽など、種類ごとに個性豊か。葉痕(ようこん)とあわせて観察すると、冬の植物がぐっと身近に感じられます。身近な木々をじっくり見ながら、冬ならではの観察を楽しみましょう。

  • 開催日時:2025年12月7日(日)10:00〜12:00頃まで
  • 集合場所:豊平どんぐり村さわやかトイレ駐車場
  • 講師:斎藤隆登
  • 準備物:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)、自然観察手帳、あればルーペ
  • 定員数:20名
  • 参加費:小中学生・観察手帳をご持参の場合:無料
    一般:500円

お申し込みはこちらから

    ○初めて参加される方は,以下の項目もご記入ください.

    ○以下は,任意でご記入ください.

    【イベント案内・定員となりました】八幡高原の野鳥観察会(秋)(2025.11.8.開催)

    定員となりましたので、募集を締め切ります(11/2)

    一足早く冬が訪れる八幡高原で冬鳥を観察します。草原、湿原、水田、ため池で冬鳥の姿を探しましょう。千町原ではキレンジャクやツグミ、水田では国内でも珍しい冬鳥のシラガホオジロやノスリ、ハイタカなどを観察しましょう。
    ため池ではシベリアから渡ってきたばかりのカモ類を観察します。
    これからバードウオッチングを始めたいという方も歓迎します。

    • 開催日時:2025年11月8日(土)9:00〜12:00頃まで
    • 集合場所:高原の自然館
    • 講師:上野吉雄
    • 準備物:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)、自然観察手帳、あれば双眼鏡、フィールドスコープ
    • 定員数:20名
    • 参加費:小中学生・観察手帳をご持参の場合:無料
      一般:500円

    【イベント案内】天狗石山の植物観察会(2025.11.3.開催)


    島根県旭町との県境に位置する天狗石山(1,192m)を登ります。ふかふかの落ち葉を踏みしめながら、紅葉したブナの森を歩きませんか?樹上には大きなクマ棚も観察できるかもしれません。お弁当を持ってご参加ください。
    ※参加費の変更があります。ご注意ください。
    ※天候によっては、頂上まで登らないルートになります。ご了承ください。

    • 開催日時:2025年11月3日(月・祝)9:30~15:00頃
    • 集合場所:北広島町役場 芸北支所駐車場
    • 講師:佐久間智子・中島康弘
    • 準備物:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)、弁当、レジャーシート、自然観察手帳
    • 定員数:15名
    • 参加費:一般:1,000円(※会員無料にはなりません)

    お申し込みはこちらから

      ○初めて参加される方は,以下の項目もご記入ください.

      ○以下は,任意でご記入ください.

      【イベント案内】千町原の植物観察会(2025.9.28.開催)


      千町原は八幡原牧場として、放牧や採草が行われていましたが、牧場閉鎖後は草原としての利用がなくなり、低木林に変わりつつありました。2004年から草原の保全活動が始まり、今では茅葺き屋根の材料となるススキ草原になりました。現在の千町原では、どんな植物が生育しているのでしょうか。保全活動の効果と草原に生育する植物を観察します。

      • 開催日時:2025年9月28日(日)9:30〜12:00頃まで
      • 集合場所:高原の自然館
      • 講師:佐久間智子・中島康弘
      • 準備物:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)、自然観察手帳
      • 定員数:20名
      • 参加費:小中学生・観察手帳をご持参の場合:無料
        一般:500円

      お申し込みはこちらから

        ○初めて参加される方は,以下の項目もご記入ください.

        ○以下は,任意でご記入ください.