自然観察会」カテゴリーアーカイブ

【イベント案内】石器の観察会(2024.11.9.開催)


日本列島に人類が住みついて四万年と言われています。
八幡の聖湖に面した丘陵には後期旧石器時代(四万年前から一万五千年前)の遺跡群があります。後期旧石器時代には石器以外はほとんど見つかっていません。一万以上という時間が木や骨を分解しています。その痕跡を探してみませんか。
主にフィールドワークとなりますので、長靴を忘れずお持ちください。

  • 開催日時:2024年11月9日(土)9:30〜12:00頃まで
  • 集合場所:清水庵(樽床ダム堰堤近くの古民家 / 北広島町西八幡原10870-4)
  • 講師:上手新一
  • 準備物:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)、長靴、自然観察手帳
  • 定員数:20名
  • 参加費:小中学生・観察手帳をご持参の場合:無料
    一般:500円

お申し込みはこちらから

    ○初めて参加される方は,以下の項目もご記入ください.

    ○以下は,任意でご記入ください.

    【定員になりました/イベント案内】苅尾山の植物観察会(2024.10.6.開催)


    ※写真はイメージです。

    標高1,223m、北広島町最高峰の苅尾(臥龍山)。山頂付近はブナの原生林が広がっています。
    初秋の山を歩きながら、葉っぱの色づきや木の実の形を観察します。お弁当を持ってご参加ください。

    • 開催日時:2024年10月6日(日)9:30〜15:00頃まで
    • 集合場所:高原の自然館
    • 講師:佐久間智子・中島康弘
    • 準備物:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)、お弁当、自然観察手帳
    • 定員数:15名
    • 参加費:小中学生・観察手帳をご持参の場合:無料
      一般:500円

     

    【イベント案内】採って押して貼る 植物標本の作り方(2024.9.22/10.27.開催)


    植物分類学では、葉や花の形の変異を比較したり、特定の地域に生育するすべての植物(植物相)を調査するために、標本が重要な役割を果たします。半永久的に保管される標本は、誰もが後世で検証でき「証拠標本」とも言われます。
    みなさんも、身近な植物を標本にしてみませんか?
    昨年に続き、採集はみどりの広場にて行います。

    講師:佐久間 智子(西中国山地自然史研究会専門員)
    参加費:無料
    定員:各回10名程度
    対象:小学校高学年以上、2回とも参加できる方
    申込フォーム:申込はこちらをクリック
    ※このイベントはひろしまの森づくり事業の支援を受けて実施します。

    ——–
    1回目 (採集編)
    日時:9月22日(日)9:30〜15:00
    場所:北広島町役場芸北支所集合 みどりの広場で採集後、芸北支所で押葉作業
    内容:専門家より採集の方法を習います。採集後は押葉にして自宅に持ち帰り、2回目まで養生していただきます。

    2回目 (採集)
    日時: 10月27日(日)9:30〜11:30
    場所:北広島町役場芸北支所
    内容:押葉標本貼り付け、専用の道具を使い、 押葉標本を台紙に貼り付けます。
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    お問い合わせ:NPO法人西中国山地自然史研究会
    電話:080-6334-8601 メール:staff@shizenkan.info

    【イベント案内】定員となり締め切りました/深入山の植物観察会(2024.9.21.開催)

    山焼きによって草原が維持されている深入山では、どんな植物が生育しているのでしょうか。同様に維持されている近隣の雲月山とは、どのような違いがあるのでしょうか。深入山の成り立ちや植物についての説明を行った後、ゆっくりと歩いて観察します。
    頂上付近で昼食となりますので、お弁当をご準備ください。

    • 開催日時:2024年9月21日(土)9:30〜15:00頃まで
    • 集合場所:深入山グリーンシャワー駐車場
    • 講師:大竹邦暁・佐久間智子・中島康弘
    • 準備物:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)、お弁当、レジャーシート、自然観察手帳
    • 定員数:15名
    • 参加費:小中学生・観察手帳をご持参の場合:無料
      一般:500円

    お申し込みはこちらから

      ○初めて参加される方は,以下の項目もご記入ください.

      ○以下は,任意でご記入ください.

      【定員となりました/イベント案内】霧ヶ谷湿原の植物観察会(2024.9.16.開催)


      木々より一足早く秋の色づきを迎えた草紅葉の霧ヶ谷湿原を歩きます。この湿原の代表格、ヌマガヤとマアザミをはじめ、様々な花が咲き誇ります。観察会では、湿原の周りや木道をゆっくり歩きながら、草木の名前のほか、生活の様子や見分け方についてもご紹介します。
      また、霧ヶ谷では毎年、自然再生協議会の有志による潅木の除去などの整備が進められ、湿原がどんどん広がっていますので、その様子もご紹介します。予備知識があっても無くても楽しんでいただけます。
      湿原の中では木道を歩きます。坂はありますが緩やかです。

      • 開催日時:2024年9月16日(月・祝)9:30〜12:00頃まで
      • 集合場所:高原の自然館
      • 講師:大竹邦暁・和田秀次
      • 準備物:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)、自然観察手帳
      • 定員数:20名
      • 参加費:小中学生・観察手帳をご持参の場合:無料
        一般:500円

      お申し込みはこちらから

        ○初めて参加される方は,以下の項目もご記入ください.

        ○以下は,任意でご記入ください.


        ※定員となりましたので締め切ります(9/4)