カテゴリー別アーカイブ: 芸北トレッキングガイドの会

北広島っ子来館(2017.7.13); ?> )

北広島ふるさと夢プロジェクト「民泊体験」〜北広島のよさを満喫しよう〜の一環で、小学校5年生のグループが、高原の自然館にやってきました。
今日は八幡湿原トレッキングで、ガイドさんと一緒です。
3校混合の班で、もうすっかり仲良くなったお友達と、ヒキガエルを見たり、鳥の鳴き声を聞いたり、ガイドさんのクイズに答えたりと短い時間ですが、とても楽しんでくれていました。
元気に八幡湿原に行ったあとは、コナラの広場でお弁当を食べていました。
湿原にはハンカイソウやサワヒヨドリなどが咲いています。カラスアゲアハも飛んでいたようですよ。
町内のこどもたちですが、まだ知らない町内の自然や人に触れてもらうことができたのではないでしょうか。
明日が最終日だそうです。楽しんでね!

 

挑戦!芸北ジュニアトレッキングガイド研修会〜「コーキンコ」という植物に出会ったことはありますか?〜(2017.4.28); ?> )

芸北中学校1年生の「総合的な学習」の時間を共にする『芸北トレッキングガイド研修会』がありましたので、報告します。

先生は、しらかわハカセ(高原の自然館学芸員)です。
我々インターン生もガイドさんと一緒に授業へ参加させていただきました。

まずはトレッキングガイドについて知り、「芸北ジュニアトレッキングガイド検定」を受け、実際に小学生の遠足や一般向けのガイドに同行し、ガイドを行なう、というのが大きな流れです。

入学して約1か月の生徒15名は、しらかわハカセの話を興味深そうに約3時間聞きながら、大事なポイントは必死にメモを取っていました。

授業の内容としては、
「ガイドとしての心得」「ガイドってどんな人?」ということをグループに分かれて、話し合いながら共有していきました。
「ガイドってどんな人だろう?」というしらかわハカセからの質問に対して、各グループから様々な意見があがり55個のガイド像が出そろいました。
正直これだけ出そろったことには驚きでした。

いくつかあげてみると、
・目立つ服を着ている。
・安心できる。
・元気な対応。
・目標を持っておく。
・人によって言い方を変える。
・太ってない。
などです。

上の3つは、想像していましたが下の3つは想定外の視点で面白さと同時にこれからが楽しみになってきました。
その洗い出ししたものを元に、ガイドとして必要な「意識・知識・技術」のどのカテゴリに入るか分類していきました。

授業の最後には、検定試験を生徒15名とガイドさん含め全員で沈黙の中受けさせていただきました。
久しぶりにあのテストの時しか感じられない、えんぴつカタカタだけの静かな空間です。
「ガイドにとって一番大切なことは?」
「芸北の山を6つ答えよ」
「この写真を見て、何の動植物か答えよ」
などがありました。

試験後は全員で答え合わせです。
生徒とみんなでワクワクしながら答え合わせしていく中で、それは急に訪れました。
中学生ならではの柔軟な脳の使い方、発想術を見せつけられました。
問題は、写真を見て名称を答えよという質問です。
その質問では、ヤマウルシの写真が載っていたので正解は「ヤマウルシ」と書けば正解です。
とある生徒の回答を見ると、「コーキンコ」と書いています。
「んっなにこれ?」もちろん気になって聞いてみます。
私「こういった植物いるの?」
生徒「いません。」
私が、もしやと思って「これは方言で家の皆はこのように呼んでるの?」
生徒「知りません。」

謎の時間が流れていきます。

私は、コーキンコがどうしても何か知りたくて聞いてみました。
私:「だったらこのコーキンコはなんなの?」
生徒:「分からなかったんで、勝手につけました」

一瞬間があり、全員で大爆笑です。

名称が分からなかったら空欄にしていた自分を恥じました。
またその生徒さんのネーミングのセンス抜群です。なんかキャッチーな名前ですよね「コーキンコ」って。

授業終了後にGoogleで検索も念のためにしてみましたが、「コーキンコ」は存在しないので調べないでください。

話はそれましたが、我々も様々な気づきを頂けた貴重な時間でした。
次回は、実際にガイドをされている方と一緒にフィールド視察です。
今回の研修を踏まえ、生徒の皆さんがどんな気づきを感じて、どのように成長していくのか楽しみです。
(うめもとまさふみ)

 

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【活動報告】芸北トレッキングガイドの会、ミーティングを行いました; ?> )

2017年4月13日に、芸北トレッキングガイドの会の会議を行ったので報告します。
春から始まるガイドの、マニュアル作りも佳境です。
八幡湿原で見られる植物の解説はもちろん、周辺に生息する危険生物についても、納得がいくまでみんなでしっかりと話し合いました。雨上がりのマムシは、泥だらけになっていることもあるという話や、植物の方言名など知らないこともたくさんあり、まだまだ覚えることはたくさんあると痛感です。
本番に向けて、マニュアルを使ってのロールプレイングをすることも決まりました。冬の間に培った知識がどれだけ活かせるか楽しみです。
また、現時点で決まっている、今年度のスケジュールも配布され、これからガイドシーズンが始まるのだと身も引き締まりました。
冬の間にパワーアップした「芸北トレッキングガイドの会」。本番に向けて、最終調整に入りました!


【メディア報告】「旅するきたひろ」中国新聞に掲載されました(2017.4.13); ?> )

芸北トレッキングガイドの会で作成した、北広島町の魅力がぎゅっと詰まった、旅をする写真集「旅するきたひろ」が、中国新聞の紙面で紹介されています。
北広島町には、大朝のテングシデ、芸北神楽、壬生の花田植えなど、「自然」「伝統」「文化」もろもろ、たくさんの魅力があるのに、それを知っている人は案外少ない。だったら、北広島町自身に旅をしてもらって、その良さをPRしようじゃないか!というアイデアで始まったこの企画。
市内でお花見を楽しんだ後、大阪に飛び出た写真集あり、アラスカを旅するという若き冒険家の手に渡った写真集ありと、どこまで旅してくれるのか目が離せません!?
写真集の今現在の状況は、ブログや、facebookで、随時発信させてもらってますよ♪

【活動報告】民泊視察研修 in 大崎上島・内海; ?> )

3月8日〜9日に芸北トレッキングガイドの一員として、民泊視察研修に参加したので報告します。
子ども農山村交流プロジェクトで民泊を受け入れている北広島町ですが、他の地域の民泊はどのような取り組みをしているのか、児童や生徒たちとどのように交流をしているのかを知り、北広島町の民泊をもっと良くしていこう、盛り上げていこうと開催された今回の視察旅行です。普段は民泊ではなく、体験事業側で参加しているので、体験事業以外で子供たちがどのような経験をしているのか聞くことのできる機会で、とても楽しみにしていました。
最初に芸北を出発し、豊平、千代田道の駅へと移動するにつれ、少しずつバスの中には人が増えていき、最終的には40名という大所帯に。初顔合わせの人も多いからと、バスの中で最初の研修「自己紹介」の開始です。「名前」「どの地域からの参加か」「北広島町の好きなところ」を、3分間で話すという内容でした。
途中小谷SAで休憩を挟んで、竹原港からフェリーに乗り、大崎上島に到着です。
港近くの大崎上島町役場に移動し、研修を行いました。
大崎上島は「まるごと島体験」〜島がぼくらのふるさと〜というテーマで、民泊や体験事業を行っているそうです。
一軒の家庭で孤立して民泊体験をするのは大変だからと、数軒の家で協力して行っているところもあるそうで、興味深くお話を聞かせていただきました。中には、地域の温泉施設の協力というような、北広島町でも取り入れることが出来るだろうというお話もあり、参加者が積極的に質問していたのが印象的でした。
色々と勉強になるお話を聞かせて頂いた1日目の研修は無事終了です。
宿泊したホテルで美味しいお食事をいただき、漁業体験のある二日目の研修を楽しみに、早めに就寝することにしました。
ホテルで同室になった方たちは、民泊をされているお母さんたちです。あまり聞くことがない、民泊家庭での子供たちのお話や、それぞれの工夫が聞けて楽しかったです。
2日目の研修ですが強風のため、残念ながら体験学習はキャンセルになってしまいました。楽しみにしていた研修でしたが、お客さんの安全を第一に考え、体験中止にされた漁業関係者の方達の判断は、素晴らしいと思います。その代わり、体験学習に関わる人たちが急遽集まって、意見交換会や、取り組みのお話を聞くことができました。中には、当日の朝頼まれて駆け付けたという人もおり、心のこもった対応、協議会と関係者の信頼関係の深さが印象的でした。
体験の急遽キャンセルというアクシデントもありましたが、2日間しっかりと民泊や体験事業のことを学ぶことができました。勉強したことをこれからの活動に活かせていければと思います。