雪の舞う芸北からこんにちは!!
12月に入り、ようやく雪が本格的に降り出しました。
高原の自然館周りは綺麗な雪景色となりました。
今年、広島工業大学と共同で設置した気温計で、現在の八幡の温度もわかりますので、興味のある方はぜひ!!
先ほど15時過ぎにチェックしてみたら、なんと-3.3度でした!!
https://measure-hub.cc.it-hiroshima.ac.jp/yawata/



雪の舞う芸北からこんにちは!!
12月に入り、ようやく雪が本格的に降り出しました。
高原の自然館周りは綺麗な雪景色となりました。
今年、広島工業大学と共同で設置した気温計で、現在の八幡の温度もわかりますので、興味のある方はぜひ!!
先ほど15時過ぎにチェックしてみたら、なんと-3.3度でした!!
https://measure-hub.cc.it-hiroshima.ac.jp/yawata/




※姿が見られないこともありますのでご了承ください。
※暗い中で双眼鏡を使い、少し足場が悪いところを歩くので、小学校3年生以上の方が参加対象となります。
今年のムササビ観察会は、昨年とは場所を変えて壬生城址で実施します。まずはムササビの特徴や暮らし、痕跡の見つけ方について学び、その後は新しいフィールドへ出かけます。巣穴やかじり跡、食痕など“ムササビがそこに生きている証拠”をたどりながら、夜の森の気配に耳を澄ませます。
運が良ければ、巣穴から顔を出す姿や、グゥゥ…と低く響く鳴き声に出会えるかも。赤いフィルムを使った生きものにやさしい観察方法も体験します。新しい場所だからこそ見えるムササビの暮らしを、一緒に探してみませんか。
お申し込みはこちらから
高原の自然館は、本日11月24日(月)が、今年度最終日です。
2025年11月25日(火)〜2026年4月24日(金)まで、冬期休館となります。
2025年は、冬の大雪に始まり、夏は猛暑となるなど、例年にない厳しい気候を感じた一年となりました。
しかし、秋は綺麗な紅葉に恵まれ、昨年はほぼ姿を見せることがなかった珍鳥、シラガホオジロも8羽前後飛来してくれるなど、周囲の自然に楽しませてもらえることもありました。
高原の自然館の展示では、昨年に選定された町の鳥「ブッポウソウ」の飛翔剥製や、子育て記録の動画など、新しい展示も加わりました。まだ見てない!という方は、来年度を楽しみにお待ちください。
今年度もたくさんの方々にご来館いただき、ありがとうございました。
来年度もどうぞ、よろしくお願いいたします。

昨日、11月23日に行われた「千町原の茅刈り」で建てられた、立派な茅ぼうとう。
総勢50名近くの方に参加いただきました。ありがとうございます!!

\まだ定員に余裕があります!!/
冬芽という、普段なかなか見ない世界を垣間見てみませんか?
冬の森では、落葉した木々が静かに春の準備をしています。枝先の「冬芽」は、寒さをしのぎながら次の季節を待つ植物たちの工夫がつまった部分です。
鱗に包まれた芽や毛でおおわれた芽など、種類ごとに個性豊か。葉痕(ようこん)とあわせて観察すると、冬の植物がぐっと身近に感じられます。身近な木々をじっくり見ながら、冬ならではの観察を楽しみましょう。
お申し込みはこちらから

千町原の茅刈り2025年(11月23日(日・祝)開催)に参加の皆さまへ
11月18日に、当日についての事前案内を送信しています。
持参物や服装など、重要なことを記載していますので、必ずご確認をお願いします。
また、届いていないという方は、お手数ですが、スタッフへご一報をお願いします。
メール:staff@shizenkan.info
電話:080-6334-8601
※八幡では初雪、初冠雪が確認されました。
当日も寒くなることが予想されますので、暖かい格好でお越しくださいね。