高原の自然館の駐車場横にある屋外トイレは12月2日(月)まで使用できます。
12月3日(火)より使用できなくなりますので、ご注意ください。
投稿者「staff」のアーカイブ
周辺の秋色(2024.11.04)
少しずつ肌寒さの増す八幡からこんにちは(・∀・)!!
お問い合わせが増えてきている、周辺の紅葉。
今年はちょっと遅いかな…?
高原の自然館前のコナラはこんな感じ。
まだまだ緑が目立ってる。
目を惹く「赤!!」なツタウルシ。
綺麗ですが、かぶれますのでご注意を…!!
【イベント案内・定員となりました】八幡高原の野鳥観察会(2024.11.10.開催)
定員となりましたので、申し込みを締め切りました。(2024/11/2)
一足早く冬が訪れる八幡高原で冬鳥を観察します。草原、湿原、水田、ため池で冬鳥の姿を探しましょう。千町原ではキレンジャクやツグミ、水田では国内でも珍しい冬鳥のシラガホオジロやノスリ、ハイタカなどを観察しましょう。
ため池ではシベリアから渡ってきたばかりのカモ類を観察します。
これからバードウオッチングを始めたいという方も歓迎します。
- 開催日時:2024年11月10日(日)9:00〜12:00頃まで
- 集合場所:高原の自然館
- 講師:上野吉雄
- 準備物:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)、あれば双眼鏡、フィールドスコープ、自然観察手帳
- 定員数:20名
- 参加費:小中学生・観察手帳をご持参の場合:無料
一般:500円
【イベント案内】茅コンを開催します!(2024.11.16〜11.17.開催)
茅刈りコンパ、「茅コン」を開催します!
「茅コン」とは、その名の通り茅刈りをするコンパです!
草原という開放的な空間で共同作業をすることで、普段とは違った人と人との交流が生まれます。昼は一緒に働いて、夜は一緒にご飯を食べて、朝は一緒に散歩する。ゆったりと、草原や田舎の景観を楽しみながら、その場の出会いを大切に過ごしませんか?素敵なあなたのご参加をお待ちしています!
申し込みフォーム
Google forms:https://forms.gle/D9KKDznkGGPKYNC1A
【 日時 】
2024年11月16日(土) – 17日(日) (一泊二日)
【 集合時間 – 終了時間 】
16日:10:00(9:30 受付開始) STRAT
17日:15:30 CLOSE
【 集合場所 】
芸北 高原の自然館 〒731-2551 広島県山県郡北広島町東八幡原10119-1
※ 送迎が必要な方は、お問い合わせフォームにてお問い合わせください
https://maps.app.goo.gl/e2upma72hkzAFhts5
【 参加費 】8,000円/名 1泊3食付き
【 定 員 】15名程度(おおむね20代の男女)
【 お問い合わせ 】
主催:NPO法人 西中国山地自然史研究会
TEL:080 – 6334 – 5901 E-Mail:staff@shizenkan.info
申し込みフォーム
Google forms:https://forms.gle/D9KKDznkGGPKYNC1A
【宿泊施設】
美和東文化センター:〒731-2202 広島県山県郡北広島町溝口1099
【入浴施設】
芸北オークガーデン:〒731-2322 広島県山県郡北広島町細見10145-104
※宿泊施設にもシャワーが設備されています。
【 プログラム 】
〜 Day 1 〜
・初めまして。お互いを知る
・芸北の草原・自然を知る
・茅を知る、刈る、楽しむ
・食卓を囲む
〜 Day 2 〜
・田舎の朝をのんびり過ごす
・茅葺民家を見学する
・地域を見学する
茅コンってなんだろう? そもそも茅ってなんだろう?
「茅葺き屋根」を知っていますか?
世界文化遺産の「白川郷」が有名で、まんが日本昔ばなしの農村で出てくるあの屋根です。「茅」はその屋根の材料で、北広島町 芸北地域では、主にススキが使われています。今日、茅葺き屋根の数はどんどん減っていますが、北広島町では数は少ないながらも残っています。そして、それらを維持するには材料となる茅が必要です。私たちは、茅刈りによって茅葺き屋根を守るひと役を担っています。 とはいえ、1 人で黙々と作業するのは辛いのです。「せっかくなら、同世代と仲良く、楽しく刈りたい!」 そんな想いから、出会いや協働、交流をメインにした茅刈りコンパ、「茅コン」をすることにしました! 草原で! 楽しく!気楽に! 色々な人と交流しませんか? 素敵なあなたのご参加をお待ちしております!
【おしらせ・再掲載】採って押して貼る 植物標本の作り方(2024.10.27、2024.11.24/12.1.開催)
悪天候により、延期となった植物標本の作り方のお知らせです。
まだ定員に余裕がありますので、再度募集します。
なかなか体験できない、植物標本づくり。この機会にチャレンジしてみませんか?
植物分類学では、葉や花の形の変異を比較したり、特定の地域に生育するすべての植物(植物相)を調査するために、標本が重要な役割を果たします。
半永久的に保管される標本は、誰もが後世で検証でき「証拠標本」とも言われます。
みなさんも、身近な植物を標本にしてみませんか?
昨年に続き、採集はみどりの広場にて行います。
講師:佐久間 智子(西中国山地自然史研究会専門員)
参加費:無料
定員:各回10名程度
対象:小学校高学年以上、2回とも参加できる方
※このイベントはひろしまの森づくり事業の支援を受けて実施します。
1回目 (採集編)
日時:10月27日(日)9:30〜15:00
場所:北広島町役場芸北支所集合
みどりの広場で採集後、芸北支所で押葉作業
内容:専門家より採集の方法を習います。
採集後は押葉にして自宅に持ち帰り、2回目まで養生していただきます。
2回目 (貼り付け) 日時:11月24日(日)、または12月1日(日)9:30〜11:30
場所:北広島町役場芸北支所
内容:押葉標本貼り付け、専用の道具を使い、押葉標本を台紙に貼り付けます。
お問い合わせ・申し込み:
NPO法人西中国山地自然史研究会
電話:080-6334-8601
メール:staff@shizenkan.info