保全活動」カテゴリーアーカイブ

【イベント案内】ブッポウソウの観察会・巣箱作り・定員となりました(2024.7.7.開催)

定員まで残りわずかとなりました。
定員となりましたので、募集を締め切ります。

集合したあと、巣箱を設置してある場所へ移動します。巣箱の中の雛に親鳥が餌を運ぶ様子や、特徴的なくちばしの色などを見守りながら観察しましょう。観察の後は、ブッポウソウの巣箱作りも行います。これからバードウォッチングを始めたいという方やブッポウソウの保全活動に興味のある方も歓迎します。
※作った巣箱は保全活動のため、利用するのでお持ち帰りはできません。

  • 開催日時:2024年7月7日(日)9:30〜12:30頃まで
  • 集合場所:北広島町役場 芸北支所 駐車場
  • 講師:上野吉雄・暮町昌保
  • 準備物:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)、軍手(作業用手袋)、自然観察手帳、あれば双眼鏡、フィールドスコープ
  • 定員数:20名
  • 参加費:小中学生・観察手帳をご持参の場合:無料
    一般:500円

【おしらせ】6月9日の霧ヶ谷湿原の整備活動について


2024年6月9日(日)に開催予定の霧ヶ谷湿原の整備活動ですが、当日は降水確率が高いため中止とします。
延期日を11日とします。
同じ行程、段取りで実施します。
11日にご参加の場合、再度お申し込みください。
どうぞよろしくお願いいたします。

申込先
電話:080-6334-8601
メール:staff@shizenkan.info

【協力事業】カワシンジュガイ類の保全事例集(2024.6.6)

西中国山地自然史研究会の専門員でもある内藤順一先生が作成協力した事例集(環境省)が公開されています。
当会は写真提供で協力させていただきました。
カワシンジュガイってどんな生き物?どんな生活史を持っているの?から始まり、保全の取り組み事例や法令についても触れられています。
北広島町と岩手県岩泉市の取り組み事例は必見です。

特定第二種国内希少野生動植物種の保全の手引き・事例集

○カワシンジュガイ類の保全事例集(令和6年5月作成)

 

【イベント案内】霧ヶ谷湿原の整備活動のお知らせ(2024.6.9.開催)


自然再生事業地である霧ヶ谷湿原の整備活動 に参加するボランティアを募集しています。
湿原環境の維持のため、たくさんの方の力が 必要です。ぜひご参加ください!
【開催日】2024年6月9日(日)
【集合時間】8:40
【作業時刻】9:00~15:00頃まで
【集合場所】霧ヶ谷湿原駐車場

※申し込みされた方には、持ち物などの詳細を お伝えします。
お申し込みお問い合わせ
電話:080-6334-8601 メール:staff@shizenkan.info

【ボランティア募集】オオハンゴンソウの駆除活動(2024.5.12.開催)

芸北で、草原保全のための作業を手伝っていただけるボランティアを募集しています。

新緑が日に日に鮮やかになっていく芸北です。
今年も、千町原の草原保全ボランティアを開催します。
特定外来生物に指定されているオオハンゴンソウを駆除する作業を行います。
芸北の初夏を感じながら、心地よい汗をかいてみませんか?

【開催日】2024年5月12日(日)
【受付時刻】8:30〜
【作業時刻】9:00〜15:00頃まで
【集合場所】山麓庵(高原の自然館横の古民家)
【準備物】作業セット(作業ができる服装,長靴,軍手,雨合羽,飲み物,おやつ)、お弁当、マイカップ、帽子、虫除けネット(帽子用)、虫除けスプレー、あれば三本鍬、三本手鍬
【参加費】500円
【お問い合わせ】西中国山地自然史研究会
080-6334-8601 または staff@shizenkan.info

お申し込みはこちら
https://x.gd/0b1ak