11月23日に刈った茅を12月12日に芸北中学校2年生がひらく茅金市場に出荷しました。
西中国山地自然史研究会分は、114束で、38枚の地域通貨せどやま券となりました。
このせどやま券は芸北内の商店で使用可能で、千町原の保全活動に使われます。
11月23日に刈った茅を12月12日に芸北中学校2年生がひらく茅金市場に出荷しました。
西中国山地自然史研究会分は、114束で、38枚の地域通貨せどやま券となりました。
このせどやま券は芸北内の商店で使用可能で、千町原の保全活動に使われます。
千町原では、ボランティアの皆さんのお力を借り、年間を通して、草原の景観・いきものの保全を目的に、草原保全活動を行なっています。
秋には茅(ススキ)を刈 り、芸北中学校が運営する茅金市場に出荷します。茅は文化財や個人宅の茅葺き屋根の材料になります。秋の1日、楽しみながら茅を刈りませんか?
参加費は500円です。(今回は食事の提供はありません)
<<申し込み>>
必要事項
1)氏名(よみがな) 2)住所3電話番号 4)生年月日 5)携帯電話のメールアドレス(通常連絡用) 6)携帯電話番号(緊急連絡用)
※FAXやメールでお申し込み 時は上記を記入ください。QRコードからは申し込みの入力画面にリンクします。
※締め切りは11/20(金)です。申し込みをされた方には、準備物など別途通知します。
連絡先:認定NPO法人⻄中国山地自然史研究会
申し込みフォーム:https://forms.gle/6UcB3VH15JnoE1ZT7
電 話:080-6334-8601
F A X : 0826-36-2008
メール:kusakari@shizenkan.info
千町原では、2006年から年に一度、ボランティアさんとの作業、2015年から有志「千町原草刈り隊」で春から秋に月一度の作業で特定外来生物オオハンゴンソウの駆除が行われています。
少し角度が違いますが、2013年の写真と今日の写真を見比べてみてください。
オオハンゴンソウの姿がほとんどありません。
草刈り隊のメンバーの地道な作業のおかげですね。いつもありがとうございます。
在来種ミソハギがところどころに咲いているのが見えました。
千町原を通ったときはぜひこの一画もご覧下さいね。
2013年8月3日撮影
2020年8月12日撮影
2020年4月18日(土) 千町原の春の草刈り
2020年4月19日(日) 霧ヶ谷湿原の保全活動
2つの保全活動が中止となりました。
活動の再開が決定しましたら、お知らせします。
今年度の雲月山の山焼きについて、お知らせします。地元の区長さんたちのご判断で4/3の午前中に中止が決定しました。新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、国内でのまん延防止や安全確保の観点からの判断です。来年のこともわからない状況ですが、またみなさんと山焼きでご一緒できる時を待ちたいと思います。
お申し込みいただいている方には、個別にご連絡をいれている状況です。
また雲月山で会いましょう!