カテゴリー別アーカイブ: 保全活動

【参加者へ連絡】千町原秋の茅刈りについて(2017.11.18); ?> )

2017年11月19日(日)実施予定の茅刈りについて,連絡します.
今のところ,実施する方向で予定していますが,朝6時の時点で現地の状況を見て判断し,ご連絡差し上げます.
6時30分までには西中国山地自然史研究会のホームページにも情報を掲載します.
この秋は,週末ごとになかなか天候が定まりません.
明日も,実施した場合でも寒いでしょうし,雪がちらつく可能性もあります.
ぜひ防寒対策をしっかりしていらしてください.

今回は,茅葺き職人さんに「茅の質」についても色々と聞きました.
明日はみんなで共有して,良い茅を集めたいと思います.

荒れませんように,とスタッフ一同祈りながら準備を進めています.

前日・当日の問い合わせ先:
メール:staff@shizenkan.info
電話:080-6334-8601

【活動報告】千町原草刈り隊!〜11月の巻〜; ?> )

2017年11月17日(木)に、ボランティアの草刈り隊作業が実施されました。
レポートが届きましたので報告します。

今年一番の寒さの中で、毎月第3木曜日の定例作業であるオオハンゴンソウ駆除がおこなわれました。
今回の参加は9名です。
草刈り機でオオハンゴンソウの根塊を粉砕する班と、粉砕し残した破片から芽生えた小苗を掘りだす班の、平行作業です。
根の粉砕駆除法を試し始めて一年が過ぎました。
この作業区域は、道路際からもひと目で見分けられます。
八幡高原の千町原を通られましたら、ぜひ車窓から、または散策がてらご覧下さいね。

 

【参加者募集】千町原秋の茅刈り; ?> )

千町原の秋の草刈りも今回で13回目となりました.千町原の草原保全活動をお手伝いいただけるボランティアを募集します.作業内容は茅刈り・茅集めです.茅とはススキのことです.今回もキッズプログラムを準備していますので,お子さんの参加もお待ちしています.機械がない方も,手作業がありますので,気軽にご参加ください.当日のお天気によっては大変寒い場合もありますので,防寒具もお忘れなく.

  • 開催日時:2017年11月19日(日) 9:00〜15:00
  • 集合場所:山麓庵(高原の自然館隣)
  • 準備:申込者に別途お知らせします
  • 服装:申込者に別途お知らせします
  • 定員数:なし
  • 参加費:
    • 一般=500円
  • 茅について
    • 刈り取った茅は ,芸北中学校が実施する「茅金市場」に出荷して,得た地域通貨は全額千町原の保全の資金にします .なお ,前回の秋の草刈りで得た地域通貨せどやま券の61,000円分(茅売り上げ38束)は ,千町原草刈り隊の活動、今回の茅刈りの飲み物や昼食代の一部に使用することをご報告します .

お申し込みはこちらから

  • 申込〆切:11/13(月)
  • 備考欄に生年月日・草刈り機持参の有無を記入下さい。

○初めて参加される方は,以下の項目もご記入ください.

○以下は,任意でご記入ください.

【活動報告】千町原草刈り隊 9月(2017.9.23); ?> )

毎月第3木曜日は特定外来種のオオハンゴンソウ駆除を目的とした「千町原草刈り隊」の作業日です。
ボランティアの方から報告をいただきましたので、紹介します。

2017年9月21日(水)に作業が行われました。
参加ボランティアは12名です。
根を粉砕する・伸びたオオハンゴンソウを刈る・新芽を掘りだす作業に分かれました。
草刈り機に取り付けた工具を使って、土中のオオハンゴンソウの根塊を粉砕して、枯らしてしまおうと試みました。
さすがのオオハンゴンソウも、根を砕かれては絶えてしまうだろうと思いましたが、飛び散った2グラムの破片からも芽をだし再生を始める、という実験の結果より、粉砕作業からひと月後に芽を出した子株を掘りだして、駆除することになりました。
今回、子株の掘りだし作業に参加した女性陣は5名で、8月に根削りした区画で根気のいる作業に当たりました。
午前中だけでコンテナ4杯分の子株が掘りだされました。
12名という大勢で作業したのは「千町原草刈り隊」では初めてでしたが、やはり大人数で作業する方が、にぎやかで楽しいですね。
この区画のオオハンゴンソウはひとまず見えなくなりましたが、まだまだ2番芽・3番芽が顔を出してきます。
日本全国で駆除の試みがされているオオハンゴンソウとの闘いは、そう簡単ではなさそうです。

 

※「千町原草刈り隊」は毎月第3木曜日にオオハンゴンソウ駆除作業を行っております。
草原復活に力を貸してみたい!とう方は、芸北 高原の自然館のスタッフまでお問い合わせくださいね。

 

せどやま教室野外活動編@芸北小学校5・6年生(2017.6.20); ?> )

西中国山地自然史研究会では、芸北せどやま再生事業の普及啓発を担当しています。こどもたちに実施しているせどやま教室について、インターンの花村育海さん(NPO法人ひろしま自然学校

)にレポートしていただきました。

2017年6月20日(火)、芸北小学校5年生のせどやま教室が行われました。
いよいよ野外での実践。「安全に」「みんなで協力して工夫して多くの木を出す」を心に活動をしました。
はじめは、しらかわハカセより、前回の石窯のしくみでエネルギー循環を学んだふりかえりがあり、森の木々がエネルギーをためているということを聞きました。そして、スタッフの曽根田さんがチェーンソーで木を倒す見本を見せてもらい、実際に木が倒れる時の“メリメリッ”という音を実際聞き、「おー」という驚きの声と拍手が起こっていました。
そして、実際に児童たちが活動する番です。20分を3クール。長さ1.8m、太さ6cm以上の丸太を作っていきます。今回は5年生、6年生の混合班になっており、6年生が5年生へノコギリの使い方などをレクチャーしていました。リズムよく木を切っていくために「もしもしかめよ〜かめさんよ〜」と、どの班からも「もしかめ」の歌が聞こえてきました。たまにカープの歌が聞こえてくることもあり、楽しく安全に活動していました。
最後のふりかえりでは、児童たちから「1回目より3回目の方が大きな声を出せた。」「自分1人ではできなかったことが多かった。」などの感想や気付きが出てきていました。スタッフからは「ノコギリを使うのが上手になって、切るのが速くなっていたね。」「同じ1本の木でもどこを押すかで全然違う。てこの原理なんだけど、学校で習うことが生活で出てくる。このようなことを現実で学んでほしい。よく頑張ったな。」などの言葉をもらっていました。
最初から最後まで、児童たちは真剣な眼差しで、しらかわハカセやせどやまスタッフの言葉を聞いていました。次回に、今後に活かせることをたくさん吸収して帰ったのではないかと思います。
せどやま市場に運び、計量してもらった所・・・結果は、977kg!せどやま券を5枚もらっていました。目標には届かなかったようですが、あと2回の活動で目標達成に向け、頑張る姿が見られると思います。
次回は、5年生だけでの活動になります。今日、しらかわハカセや6年生、スタッフから教えてもらったことが活かせるかどうか!次回の作業もどんな作業になるか楽しみですね!(はなむらいくみ)