芸北せどやま再生プロジェクト」カテゴリーアーカイブ

【イベント案内】伐木・チェンソー取り扱い安全講習会〜(11月28日(土)開催)


▽開催日:2020年11月28日(土)9:00〜15:30
▽伐木・チェンソー取り扱い安全講習会〜「なぜ?どうして?」の疑問にお答えします〜
※雨天決行・天候等でプログラム内容、タイムテーブルは変わることもあります。
▽開催場所:芸北オークガーデン室内,せどやま市場(広島県山県郡北広島町細見145)
▽活動内容:チェンソーでの作業を安全に行うための座学と実技
・基礎的な安全確保について(服装、道具の手入れ、目立て、ロープワーク)
・何が危険か(服装、道具の扱い、伐木・造材)
・受け口づくりの基本
▽講師:後藤智博・田丸光起( 林業舎 雨と森)
▽参加対象・定員:8名程度 (伐木・造材の安全確保の基礎の基礎を身につけたい方・チェーンソーを持ち、扱ったことがある方・せどやまプロジェクトへ参加している方、又は参加しようとしている方)
▽参加費:500円 ※昼食は各自で準備(オークガーデンレストランも利用できます)
▽持ち物:チェーンソー、ヘルメット、イヤーマフまたは耳栓、チャプス、手袋、整備用工具、燃料、タオル、雨具、昼食、飲物等
※道具等がない方はご相談ください。こちらで準備します。
※座学の際はマスクの着用をおねがいします。
▽お問い合わせ・お申込み:先着順
氏名・住所・電話番号・チェンソー取り扱いの経験についてお知らせください。
NPO法人西中国山地自然史研究会
メール:sedoyama@shizenkan.info
tel:080-8853-4415(曽根田利江)
※この講座は、令和2年度「ひろしまの森づくり事業のご支援を受け開催します。

【活動報告】芸北中学校職場体験2日目(2019.8.20)

芸北中の上迫です。今日は、職場体験2日目です。今日は、せどやま市場に行きました。
せどやま市場で、「薪割り」「箱作り」「木に穴を開ける」作業をしました。薪割りでは、機械で大きな丸太を切りました。丸太がすごく重いので、大変でした。箱作りでは、木のパーツを準備してもらい、釘と金槌を使って箱を6つ作りました。

釘を打つ時に、安定しなかったので難しかったです。そして、釘が変な方向に行ったり、曲がったりしたので大変でした。

木に穴を開ける作業では、ドリルを使ってしました。木が、ひっくり返らないように足で支える、ということを学びました。

色々な経験ができてとても良かったです。これからの生活に、生かそうと思います。

【速報!】「平成31年緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰」の受賞者決定について(2019.4.19)

このたび、西中国山地自然史研究会の「平成31年緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰」の受賞が決定しました。
この表彰は、緑化推進運動で顕著な功績のあった個人又は団体に対し、関係各省庁からの推薦に基づき、内閣総理大臣が表彰を行うものです。
西中国山地自然史研究会の長年の研究活動や保全活動が評価され、中でも保全事業のひとつとして、「芸北せどやま再生事業」 を展開していることが功績と認められました。
第13回「みどりの式典」(内閣府主催)が、平成31年4月26日(金曜日)に憲政記念館において開催され、この式典の中で、緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰が行われます。
なお、この式典には、天皇皇后両陛下の御臨席が予定されており、本会からも理事長をはじめ、理事・スタッフで出席します。

まずはご報告まで。

 

【報告】せどやま報告会2018@iegoto(2018.12.6)

2018年12月5日(水)に、 せどやま報告会2018@iegotoを開催しました。 告知期間が短いにもかかわらず、東広島や三次からと合わせて12名にご参加いただきました。 Iegoto(安芸高田市吉田)を訪れると、ちょうど薪ストーブ(Maki式薪ストーブ)に薪をくべているところでした。徐々に火がおきていく様を見ながら、会場の準備を進め、スタートの時間になるととっぷりと日が暮れ、心地よい空気に包まれました。 店主の 南澤 克彦 (Katsuhiko Minamizawa)さんから、iegotoのご紹介と報告会に期待することを述べていただき、スタートしました。 報告者4名の自己紹介のあと、参加者同士でガヤガヤタイムをもっていただき、まずは、芸北せどやま再生事業の発起人でもある 高原の自然館 白川 勝信学芸員より、事業の内容や成果をお話させていただきました。続いて、芸北小学校で「せどやま教室」をスタートさせた藤田一友先生より、教育場面での報告をいただきました。 どちらも写真や図を使った説明で、「なぜそれが必要なのか」「どんな効果があるのか」がとてもわかりやすく伝わったのではないかと思います。 参加者からの感想として、次のようなものがあげられました。 ・実施している現場での生の声が聞けて、すばらしい取り組みだとわかった。 ・子どもたちの自然体験の話題では、教育現場で感じているギャップを痛感した。 ・せどやま事業の現在は、どんな課題があるのか知りたい。報告のグラフの中で木材の搬出が減っていることが気になった ・地域みんなで取り組んでいることがいいなぁと思った。自分もできることからやってみたい。 iegotoの柔らかで暖かな雰囲気のおかげで、少人数での報告会にも関わらず、芸北せどやま再生事業の取り組みをしっかりお伝えできたように思います。 また、今回広島県省エネ活動推進補助金よりご支援いただきました。私たちの住む地域の環境をよりよくするから、地球温暖化防止への動きを高めていきたいと思います。

 

【活動報告】せどやま教室2回目@芸北小学校(2018.10.27)

2018年10月24日(水)に実施された芸北小学校5年生のせどやま教室について、報告します。

5年生にとって2回目の野外での実践でした。「安全に」「笑顔で」「750kg切り出す」ことを心 に、活動をしました。
前回は6年生と一緒に活動し、6年生が主導して動いていましたが、今回は5年生のみ。4班に分かれ て作戦を練ってきており、作戦がうまくいったところも、うまくいかなかったところもあったようで す。常に試行錯誤しながらの活動になりました。
活動は、20分を3クール。長さ1.8m、太さ6cm以上の丸太を作っていきます。のこぎりの使い方も前回より上達しており、今日確認したルールを守りながら安全にスピーディーに木を切ることができ ていました。しかし、切った丸太を運び出すのがなかなか大変!みんなで持って運んでみたり、ロー プを結んで引っ張ってみたり、ロープの位置を変えてみたり、細い木を下にひいて転がしてみた り・・・色々なアイデアが溢れていました。1クオーター目には、黙々とそれぞれがそれぞれのことをやっていましたが、3クオーター目には、「ロープをこうやって結んで運んだほうがいいよ!」 「そっち手伝うよ!」などの声かけが増え、班を越えて協力し合うような状況がたくさん出ていまし た。

ふりかえりでは、「丸太をトラックに載せる時に、細い丸太で橋を作ったところがよかった」「頑 張れ、いいよ、などの声かけができてよかった」「“手伝うよ”と言ってくれて他の班との協力ができた」など、子どもたちからよかった点や他の班に共有しておきたい気付きがたくさん出てきました。

最後にしらかわハカセから「なぜ芸北ではせどやま事業をしているのか」という話も聞き、せどや ま市場に丸太を運びました。計量してもらった結果、694kg!前回の繰越分を足し、せどやま券を4枚もらっていました。750kgという目標には届きませんでしたが、次回の活動で目標達成できるよう、また作戦を立ててくるのではないでしょうか。

次回で野外での実践活動は最後になります。今日、しらかわハカセやせどやま(せどやま事業のスタッフ)さん、保サポ(芸北小学校の保護者で構成されている見守り制度)から教えてもらったこと、そして子どもたちの気付きが活かせるといいですね。今日たくさん考えて、たくさんの気付きを持って帰った子どもたちが、どれだけ成長できるか楽しみです!

記録:インターン花村育海(ひろしま自然学校)