サクラソウの保全では、草刈りや伐採などを通して、明るい環境を維持することが重要です。保全活動をするにあたり、サクラソウの個体数を把握しておく必要がありますので、みなさんと個体数をカウントしたいと思います。
- 開催日時:2024年5月5日(日)9:30〜12:00頃まで
- 集合場所:現地集合(美和のサクラソウ自生地)
- 講師:和田秀次
- 準備物:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)、自然観察手帳
- 定員数:30名
- 参加費:無料
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サクラソウの保全では、草刈りや伐採などを通して、明るい環境を維持することが重要です。保全活動をするにあたり、サクラソウの個体数を把握しておく必要がありますので、みなさんと個体数をカウントしたいと思います。
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定員となりましたので、受付を締め切ります。
山焼きから2週間、火入れが雲月山にどのような変化を与えたのか、歩きながらゆっくりと観察しましょう。下山は午後となるので、お弁当の準備をお願いします。山焼きが中止となった場合でも、観察会は行います。
自然再生事業が進められている霧ヶ谷湿原で、止水性小型サンショウウオの産卵状況を調査します(事前に小型サンショウウオについても学習します)。
産卵場所や、卵塊の数を記録することで、湿原の回復状況の目安になります。運が良ければ、卵塊を守る成体が見られるかもしれません。
湿原の調査となりますので、長靴をご用意ください。農作業用のゴム手袋や、小型三つ鍬があると便利です。
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ツツジで有名な大潰山を、ゆっくりと歩きながら植物を観察します。
ツツジの仲間やスミレの仲間、オオカメノキなどの植物の他に、林内には炭焼き釜の跡や、頂上周辺の草原など、里山として活用された歴史が見られます。
頂上でお昼にしますので、お弁当をご持参ください。
※定員となり締め切りました(4/17)
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芸北で、草原保全のための作業を手伝っていただけるボランティアを募集しています。
つくしが顔を出すなど、少しずつ春めいてきている芸北です。
今年も、千町原の草原保全ボランティアを開催します。
芸北の春を感じながら、心地よい汗をかいてみませんか?
【開催日】2024年4月13日(土)
【受付時刻】9:30
【作業時刻】10:00〜15:00頃まで
【集合場所】山麓庵
【お問い合わせ】西中国山地自然史研究会:080-6334-8601
staff@shizenkan.info
参加申し込みフォーム
https://x.gd/t988h