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【イベント報告】早春の苅尾山トレッキング

今シーズンは暖冬だと言われ,気分はすっかり春なのに・・・3月半ばになっての積雪にびっくりしながらも,「スノートレッキング」にはぴったりのお天気となりました.
「冬が戻ってきたねー」「春なのか冬なのかわからないね」「やっぱり雪が積もっているのは嬉しいね」と降りしきる雪の中,13名の参加者が集合しました.
千町原の句碑のところに車を停め,登山道をゆっくりと歩き始めました.今回の案内役は上野先生です.降ったばかりの雪の上を歩くのは思いのほか楽しく,寒さを忘れて観察しました.
草原ではノウサギによるノイバラの食痕や,枯れたイタドリを見ました.イタドリは,茶色っぽく乾燥していて夏の姿とずいぶん違うなぁと感じました.進んでいくうちに降っていた雪がやみ,青空がのぞきました.ちょうどその時,苅尾山頂のブナ林の樹氷がみえて,感嘆の声があがりました.さらに空を舞う鳥の姿を発見しました.上野先生の「ハヤブサだ!!」という声にカメラを構える人,双眼鏡をのぞく人と,みなさん素早く反応され,姿が見えなくなるまで観察しました.上野先生は八幡ではハヤブサを初めて観測したそうです.森林に入り,車道に出るまでに小さな川を渡りました.そこではヒガラの鳴き声を聞いたり,ヤマドリが食べたエゾユズリハの葉を見たり,クロモジの花芽を観察しました.八幡ではめずらしいヒサカキは常緑のため,雪の中で目立っていました.車道に出て,川沿いを歩くと次々と水生昆虫を見ることができました.セッケイカワゲラの仲間,トビムシ,ユスリカなどです.時間の都合のため,途中で引き返しましたが,帰り道にヤマガラ・コガラ・シジュウカラなどの混群に出会いたくさんの鳥の鳴き声を聞くことができました.中でもコガラの「ピューピュー」という鳴き声が長く,はっきりと聞くことができました.
山麓庵に戻り,いろりの火にあたりながら今日観察したものを順番に発表しました.それからお昼ごはんを食べながら,恒例の俳句披露です.みなさんの俳句を聞いてみると,今回の観察会で印象に残ったのは「ハヤブサ」と「樹氷」だったようです.観察したものを俳句にすることで,よりいっそう心に留まった気がしました.1月と2月の観察会には雪がなく,今回やっと待ちに待った雪上での観察会でした.スキーなどを履いて歩くことはできませんでいたが,降ったばかりのやわらかい雪の上を歩く感触が心地よかったです.
「長靴の 下から冷える 春の雪」

今回,写真の一部を広森幹一さんにご提供いただきました.ありがとうございました.

冬登山 囲むいろりの 温かさ
雪原に 生命の姿 見え隠れ
青空と 霧氷のかりお 冬戻る
市内から 車で2時間 別世界
青空に 走る雪ん子 春の声
ハヤブサだ あれを撮らにゃと 天の声
ハヤブサと 苅尾の樹氷 輝いて
三月に やっと出番だ スタッドレス
雪の朝 はたと悩んだ ハタネズミ
ひと休み 気配りのアメ おいしいな
春雪や 雪原にはえる ハヤブサかな
ノイバラに うさぎのおもかげ 春を待つ
ハヤブサに 見えてしまった トビだった
一瞬の 青空の下 見た樹氷
陽に映えて 苅尾の霧氷 神々しき

降りしきる雪の中,歩き始める前に,案内人の上野先生よりお話を聞く.
降りしきる雪の中,歩き始める前に,案内人の上野先生よりお話を聞く.
やわらかく湿り気の多い雪を踏みながら,登山道を歩いた.
やわらかく湿り気の多い雪を踏みながら,登山道を歩いた.
雪原より,小さな川をわたり山の中へ.
雪原より,小さな川をわたり山の中へ.
ヤマドリが食べた跡のあるエゾユズリハ
ヤマドリが食べた跡のあるエゾユズリハ
オオウラジロ(八幡名:やまなし)の木.冬芽がゴツゴツごつい.
オオウラジロ(八幡名:やまなし)の木.冬芽がゴツゴツごつい.
みんなが見上げるその先は・・・.
みんなが見上げるその先は・・・.
ハヤブサ!大陸から渡ってきた個体だそうで,大きな体だった.
ハヤブサ!大陸から渡ってきた個体だそうで,大きな体だった.
晴れ間が見え,苅尾の樹氷が姿を現した
晴れ間が見え,苅尾の樹氷が姿を現した
アカマツの枯れ木にアカゲラの巣穴を発見.
アカマツの枯れ木にアカゲラの巣穴を発見.
足元,前後ろ,左右,頭の上と様々な方向を見ながらの観察
足元,前後ろ,左右,頭の上と様々な方向を見ながらの観察
こちらは巣穴ではなく虫を捕るためにあけた穴.
こちらは巣穴ではなく虫を捕るためにあけた穴.この日はテレビの取材班も同行しており,話を聞いたり聞かれたりの観察会だった.
この日はテレビの取材班も同行しており,話を聞いたり聞かれたりの観察会だった.
川沿いにはさまざまな水生昆虫がいた.小さいので近くに寄ってじっくり観察.
川沿いにはさまざまな水生昆虫がいた.小さいので近くに寄ってじっくり観察.
タヌキの足跡.この日は雪が降ったばかりだったので,動物の足跡が少なかった.
タヌキの足跡.この日は雪が降ったばかりだったので,動物の足跡が少なかった.
セッケイカワゲラの仲間.特長は2本に分かれたしっぽ.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セッケイカワゲラの仲間.特長は2本に分かれたしっぽ.
セッケイカワゲラの仲間.特長は2本に分かれたしっぽ.
セッケイカワゲラの仲間.特長は2本に分かれたしっぽ.
苅尾の登山道を下る.乗用車の轍がひとつ.登っているのはだれだろう?
苅尾の登山道を下る.乗用車の轍がひとつ.登っているのはだれだろう?
山麓のアカマツ林で,カラ類の混群に出会った.
山麓のアカマツ林で,カラ類の混群に出会った.
そこまで来ていた春に,雪が覆い被さる.
そこまで来ていた春に,雪が覆い被さる.
カキツバタの圃場がおもしろい模様を作っていた.
カキツバタの圃場がおもしろい模様を作っていた.

【イベント報告】アニマルトラッキング

昨年とは打って変わって積雪の少ない観察会でした.それでも動物の痕跡はいろいろあるものです.足跡はさすがに古くてわかりにくいものが多かったですが,それでも雪が少ないならではの観察ができました.土の付いた足跡から遊歩道の下をくぐって歩き回っていることが観察できました.雪の上ならではのフンの発見の多いこと.テンのフン?キツネのフン?タヌキのフン?と「?」のつくものばかりでしたが,みんなフンを探すの真剣でした.鳥のフンも雪上ならでは発見でしょう.葉が落ちた木にはヤママユガやウスタビガの繭の抜け殻が目に付き,クマ棚やクマの爪痕もたくさんありました.この時期は鳥の古巣も確認できて,下を見ながら歩き,時々は上を見てと,足跡ばかりではない痕跡発見の一日でした.[や]

冬の観察会に初めて参加しました.他の季節では見ることのできない,雪上での動物たちの痕跡に期待をふくらませ,上野先生をはじめ,22名の参加者の皆さんと,自然館前を出発しました.
水口谷方面へ入り,タヌキ・ウサギ・テンの足跡を見つけたり,クモやカワゲラなどの雪上の小さな虫たちに目をこらしたり,フンを見つけその中に入っているものを観察し,どの動物のフンであるかのお話を聞いたりしながら,どんどんと進みました.
水口谷から,猿木峠への登山道へ入りそこからは一列になって進みました.水口谷湿原とちがい,コナラなどの高い木々の下を,少し寒さを感じながら歩きました.樹上にクマが残したクマ棚も見られ,スギの皮をはがして食べた跡も見つかりました.鳥では,ヤマガラやコガラがいっしょに飛んでいる混群を見ました.ヤドリギの実が入ったフンを見つけて,鳥の食性とヤドリギの種の散布方法に密接な関係があることを聞きました.
今年は雪が大変少なく,ところによっては土が見えていたので,歩きやすかったように感じました.近くで動物たちの痕跡を見て,触れて,時にはにおいを嗅ぎ,どんな動物の残した痕跡なのかを想像するという感覚を使っての観察会は充実したものになりました.

自然館前に集合.
自然館前に集合.
早速モグラの穴の跡を発見.アズマモグラと思われる.
早速モグラの穴の跡を発見.アズマモグラと思われる.
ヌルデの実は栄養価が高いので鳥のフンからよく出てくる.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヌルデの実は栄養価が高いので鳥のフンからよく出てくる.
見つけたフンをほぐして中身を調べる.
見つけたフンをほぐして中身を調べる.
雪が少ない湿原は動物にとってはどのように感じるんだろうか?
雪が少ない湿原は動物にとってはどのように感じるんだろうか?
どんな痕跡でも見逃さずにじっくりと観察する.
どんな痕跡でも見逃さずにじっくりと観察する.
雪上にいたカワゲラ.雪の間の有機物などを食べている.
雪上にいたカワゲラ.雪の間の有機物などを食べている.
キツネのフン.素手でさわらないようにとの注意があり,観察.白い毛のようなものが見えた.
キツネのフン.素手でさわらないようにとの注意があり,観察.白い毛のようなものが見えた.
雪対策万全の足元.白い雪の上にカラフルな色がまぶしい.
雪対策万全の足元.白い雪の上にカラフルな色がまぶしい.
テンが木道の下を通りぬけた跡を見つけた.
テンが木道の下を通りぬけた跡を見つけた.
まん丸のウサギのフン.
まん丸のウサギのフン.葉がないのでヤドリギやクマ棚がよく目立っていた.
葉がないのでヤドリギやクマ棚がよく目立っていた.
ヤドリギの実からでるねばねばを触ってみる.これが鳥の体についたり,フンから排泄され種が散布される.
ヤドリギの実からでるねばねばを触ってみる.これが鳥の体についたり,フンから排泄され種が散布される.
コナラとミズナラの葉.さてどちらがどっち?? (こたえ:左がミズナラです)
コナラとミズナラの葉.さてどちらがどっち?? (こたえ:左がミズナラです)
ウサギの足跡.急斜面だったせいか足跡の間が広かった.

ウサギの足跡.急斜面だったせいか足跡の間が広かった.

巣を発見!と同時にするすると木に登る上野先生.素早い身のこなしに参加者たちも感嘆の声.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巣を発見!と同時にするすると木に登る上野先生.素早い身のこなしに参加者たちも感嘆の声.

巣立ち後のクロツグミの巣. コケなどで作られている.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巣立ち後のクロツグミの巣. コケなどで作られている.

【イベント報告】冬鳥の観察

前日からの雨が残り,カッパを着たり傘をさしての観察会が始まりました.今回の講師は上野先生です.自然館の中の展示パネルを使って,今よく見ることができる冬鳥を中心に,鳥の名前,何を食べているか,今年の鳥の飛来状況などを聞きました.
はじめに土嶽地区へと歩きながら,道路沿いで見ることができる木や草の実を観察し,どんな鳥がその実を食べるかのお話を聞きました.エサによる鳥のくちばしの形の違いや,鳥によって運ばれる種のお話から,植物と鳥の密接な関係を知ることができました.また,冬鳥と留鳥との違いはエサとの関係が深く,冬でも食べることができる木の実や昆虫をエサとしている鳥は留まり,そうでない鳥は移動するため姿が見えなくなるそうです.土嶽地区ではところどころで足を止め,鳥の鳴き声を聞いたり姿を探したりし,先生に名前を教えて頂きました.
続いて尾崎谷湿原に移動し,新川ため池で水鳥を観察しました.コガモ・カイツブリ・トモエガモを見ることができました.また,湿原ではホオジロの美声を長い間聞くことができ,他にもキクイタダキ・キジバト・ノビタキ・ヒヨドリの姿を見ることができました.
最後に田んぼの中でタゲリの姿をみた,との情報があり参加者全員でその場所に移動しました.少しの間でしたがタゲリが田んぼの中を歩き,飛び立っていく姿を観察することができました.
鳥の姿を見て,鳴き声を聞き,生態を知ることによって,よりいっそう鳥を身近に感じることができるようになったと思います.図鑑でしか見たことのない鳥たちを間近に見ることができ,これから鳥を観察することが楽しくなりそうです.

出発前,高原の自然館館内の展示を見ながら話を聞いた.
出発前,高原の自然館館内の展示を見ながら話を聞いた.
自然館近くのヤマボウシに作られたクマ棚を観察した.
自然館近くのヤマボウシに作られたクマ棚を観察した.
雨の中を歩く.
雨の中を歩く.土嶽でベニマシコ,ホオジロ,ミヤマホオジロなどを探す.
土嶽でベニマシコ,ホオジロ,ミヤマホオジロなどを探す.
コナラの黄葉はピークを迎えていた.
コナラの黄葉はピークを迎えていた.
続いて尾崎谷に移動.
続いて尾崎谷に移動.
尾崎沼ではコガモやトモエガモが浮かんでいた.
尾崎沼ではコガモやトモエガモが浮かんでいた.
カモに気付かれないように,そーっと観察.
カモに気付かれないように,そーっと観察.
それでも気付かれてしまった!
それでも気付かれてしまった!
最後は水田地帯でタゲリを観察した.
最後は水田地帯でタゲリを観察した.

【イベント報告】キノコの観察会

秋晴れの空の下,自然館前でのレクチャーから始まりました.先生は,今年は秋の気温が高かったことで,キノコは不作だろうという予想を話されました.また,時期的には地上性のキノコは少なく,倒木や枯れ木から生える樹上性のものが多いだろう,というお話でした.
昨年と同様,千町原に車を停めて,苅尾へと登って行きました.たしかにキノコが少ないような気がしましたが,見つける方は上手に見つけるもので,下りるときには籠いっぱいにキノコを集めておられました.キノコが取れなくても,アカマツの大木や,ミズナラの黄葉,真っ赤になったウリハダカエデなど,回復してきた森林を十分に堪能することができました.
お昼前には高原の自然館に再集合して,同定をはじめました.それぞれが採ってきたキノコを並べ,山手先生が次々に名前を付けてゆきました.おいしそうだと思って採ったものが毒きのこだったり,同じ種類でも姿に変異があったりで,参加者からは驚きと関心の声が上がっていました.
同定を終えると,いよいよオタノシミのきのこ汁です.今回はかりお茶屋さんに汁を作っていただきました.大きな椀にたっぷりの汁は,いろいろなきのこの味が出ていて,たいへん好評のようでした.中には2回もおかわりした人もおられたようです.
キノコは中毒するものもあり,少しコワイところがありますが,知識を持って採取すれば素晴らしい味に出会えます.先生の言葉を引用すると「一度にたくさん覚えようとせず,一年に2つか3つ,食べられるものを覚えてください.そうすれば10年後には20から30を食べられるようになりますよ.」ということでした.キノコとつき合うには,気長にゆっくりと,ということでしょうか.
日程の連絡で,当初と現地で集合時刻を違えて言ってしまったようです.お待たせした皆様に,事務局しらかわからお詫び申し上げます.

自然館の前で山手先生に説明を受ける.
自然館の前で山手先生に説明を受ける.
朝露の残るススキ原を進み,苅尾山へ.
朝露の残るススキ原を進み,苅尾山へ.
登山道に入ると,倒木からワサビタケが生えていた.
登山道に入ると,倒木からワサビタケが生えていた.
ササが繁るところにもいくつかのキノコがあった.
ササが繁るところにもいくつかのキノコがあった.
立ち枯れの木に並んだミイロアミタケ.
立ち枯れの木に並んだミイロアミタケ.
さらに登ると,ミズナラやブナの若齢林になった.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに登ると,ミズナラやブナの若齢林になった.大きなミズナラの上で憩う.
大きなミズナラの上で憩う.
この倒木にはムラサキゴムタケをはじめ,いくつかのキノコと粘菌が付いていた.
この倒木にはムラサキゴムタケをはじめ,いくつかのキノコと粘菌が付いていた.
たくさんのニガクリタケ.
たくさんのニガクリタケ.
ススキの穂は乾いて揺れていた.
ススキの穂は乾いて揺れていた.
高原の自然館前で採ったキノコを並べて鑑定の開始.
高原の自然館前で採ったキノコを並べて鑑定の開始.
今年は少なかったというが,それでも様々な種類が集まった.
今年は少なかったというが,それでも様々な種類が集まった.
同定が終わったキノコは,この日の閉館時まで,展示された.
同定が終わったキノコは,この日の閉館時まで,展示された.
汁を食べながら,キノコ談義に花が咲いた.
汁を食べながら,キノコ談義に花が咲いた.
本日の収穫も入ったきのこ汁.
本日の収穫も入ったきのこ汁.

【イベント報告】サツキマスの産卵

秋の気配が濃くなってきた八幡に,27人の参加者が集まりました.それに加え,今回はRCCテレビも取材に来て頂きました.
はじめに,八幡高原センターのホールで,ビデオやスライドを使いながらの講義を受けました.サツキマスが卵から生まれて,いつマスになり,どのように遡上してくるのか,あるいは降海型と降湖型とアマゴとの違いなど,資料と映像で分かりやすく聞くことができました.さらに,今回はカワシンジュガイについて新しく分かってきたことも教えていただき,非常に内容の濃い講義となりました.その後,実際に川に行ってみると,産卵床やサツキマスの群泳も見られました.また,産卵を終えて死んでいるサツキマスも見つかりました.お昼には観察を終え,高原センターで解散しましたが,帰路でツキノワグマを目撃した人もいたようで,充実した観察会になりました.
高原センターのホールは少し寒かったですね.防寒の案内をすれば良かったと,後で反省しました.参加されたみなさんが,風邪を引いていなければよいのですが…

はじめに,八幡高原センターで生態や分類の話を聞いた.
はじめに,八幡高原センターで生態や分類の話を聞いた.
サツキマス(アマゴ)の生活史について,資料を見ながら話を聞いた.
サツキマス(アマゴ)の生活史について,資料を見ながら話を聞いた.
今回はテレビの取材をうけた.
今回はテレビの取材をうけた.
アマゴに寄生する希少種,カワシンジュガイについてもお話いただいた.
アマゴに寄生する希少種,カワシンジュガイについてもお話いただいた.
現地での観察.白く見えるのは,サツキマスの雌が掘った跡.
現地での観察.白く見えるのは,サツキマスの雌が掘った跡.
サツキマスの雌.この個体はとてもきれいだった.
サツキマスの雌.この個体はとてもきれいだった.
サツキマスの群泳.
サツキマスの群泳.
いつのまにか植物観察もはじまっていた.
いつのまにか植物観察もはじまっていた.
八幡高原センターに戻って,全体のまとめ.自然再生事業が進んでいることもあり,たくさんの質問が出た.
八幡高原センターに戻って,全体のまとめ.自然再生事業が進んでいることもあり,たくさんの質問が出た.