森遊倶楽部さんが、ノルディックウォーキングのイベントを開催されますのでご紹介。

フィンランド発祥のノルディックウォーキング
爽やかな秋の風を感じながら八幡高原を歩いてみまんか。
初めての方のご参加、大歓迎です。レンタルポールもあります。
参加費 無料
参加申込み FB.メール
当日のエントリーもあります。(先着順)
レンタルポール 500円
雨天中止
皆さんのご参加、お待ちしています♪
森遊倶楽部
iidatsune@gmail.com
森遊倶楽部さんが、ノルディックウォーキングのイベントを開催されますのでご紹介。

フィンランド発祥のノルディックウォーキング
爽やかな秋の風を感じながら八幡高原を歩いてみまんか。
初めての方のご参加、大歓迎です。レンタルポールもあります。
参加費 無料
参加申込み FB.メール
当日のエントリーもあります。(先着順)
レンタルポール 500円
雨天中止
皆さんのご参加、お待ちしています♪
森遊倶楽部
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西中国山地自然史研究会は、芸北分校生徒会活動の一端をサポートをさせていただいています。
10月9日(火)のキャリア朝会に同行しましたので、報告します。
今回のセンパイは中国新聞北広島支局山田太一記者です。
山田記者は、山県郡のエリア担当記者であり、何度も芸北分校の取材に訪れており、生徒や先生とも顔なじみです。
「いつも聞く方」ですが、今日は「話す方」で、生徒に向けて体験やメッセージを語ってくださいました。
取材のエピソードからスタートし、母校山口県立大津高校や高知大学での経験もお話し下さいました。
そして、高校生に伝えたいこととして、3つのことを示されました。
・迷ったら聞く(高校時代の失敗談から痛感したこと)
・きっかけは突然訪れる(大学時代のアルバイトがきっかけで新聞記者になった)
・言葉と古里(この二つは自分自身を支え守ってくれるもの)
山田記者は、言葉を扱う職業柄、「言葉や文章が相手の気持ちに添っているか?」ということをいつも意識されているそうです。
また「芸北は豊かで、同じ中山間地域出身者としてうらやましくもあり、現実の厳しさもわかる」としながらも、「古里は帰ってくる場所であり、守ってくれる場所なんだよ」と、生徒に伝えつつ、ご自身を振りかえっての言葉のように聞こえました。
小論文や面接時に「相手にどう伝えるか」そして「相手の言葉をどう察するか」といった
高校生に向けた言葉の大切さへのアドバイスもありました。
繰り返し口にされていた「迷ったら聞く。そして行動する」は、新聞記者になった今でも指針とされていることだそうです。
生徒のみなさんからは「記者としてのやりがいは?」「どんな取材が難しいの?」「なぜ北広島支局は一人だけ?」「テレビで見る記者は強い言葉を使っているが、なんでなの?」といった質問が寄せられていました。(質問は後日回答し、学校に貼り出します)
「一本でも多く地域の記事を載せたい」と山田記者は日頃から言われており、地域に住んでいるからこそできる取材に日々取り組まれています。その軸となる考え方をしっかり聞くことができたキャリア朝会となりました。
次回は10月30日の予定です。
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広島県と島根県との県境に位置する鷹ノ巣山にて、八幡高原の環境と景観を学ぶ会を実施します。晩秋の時期、湿原の植物や動物など専門家に解説をしていただきながら、いきものの観察します。当日のルートは、現在計画が進んでいる風力発電建設に関わる場所です。私たちの暮らしと山林との関係について、地域の生態系を考える機会にもしたいと思います。林道の移動は車で行います。肌寒くなる時期ですので、暖かくしておこしください。
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サツキマスの繁殖から少し遅れて,ゴギが繁殖の時期を迎えます.事前に学習を行ったあと,現地にて生息環境や繁殖の様子を観察します(数時間かかるので,その一部分になります).ゴギは警戒心が強く,なかなか姿を見られませんが,繁殖期なら日中でも観察できることもあります.山中での観察会ですので暖かい服装でお越しください.※観察場所の環境により,ゴギが観察できない場合もあります.

国の天然記念物であり、北広島町の町木テングシデが群生する周辺にはマツ林、広葉樹林、スギ林と多様な環境が広がっています.今回はこのテングシデ周辺にて,きのこの観察会を行います.きのこと森との関係,きのこの種類など,きのこアドバイザーの川上先生と一緒に歩きながら,観察しましょう.
こちらの観察会は定員に達しましたので、受付を締め切らせていただきます。
たくさんのお申し込み、ありがとうございました。