- 開催日時:2019年1月13日(日) 10時0分
- 集合場所:高原の自然館
- 講師:上野 吉雄
- 準備:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳),かんじき
- 定員数:30名
- 参加費:一般:300円,賛助会員:100円,正会員:無料,中学生以下:無料
雪に閉ざされた八幡高原を,動物たちの痕跡を探して歩きます.雪の上をよく見ると,足跡や食痕などから,どんな動物が活動しているのかが分かります.暖かい服装と,雪の上を歩くためのスノーシューやかんじきをご用意ください.
雪に閉ざされた八幡高原を,動物たちの痕跡を探して歩きます.雪の上をよく見ると,足跡や食痕などから,どんな動物が活動しているのかが分かります.暖かい服装と,雪の上を歩くためのスノーシューやかんじきをご用意ください.
一足早く冬が訪れる八幡高原で冬鳥を観察します.草原,湿原,水田,ため池で冬鳥の姿を探しましょう.千町原ではキレンジャクやツグミ,水田では国内でも珍しい冬鳥のシラガホオジロやノスリ,ハイタカなどを観察しましょう.ため池ではシベリアから渡ってきたばかりのカモ類を観察します.これからバードウオッチングを始めたいという方も歓迎します.
広島県と島根県との県境に位置する鷹ノ巣山にて、八幡高原の環境と景観を学ぶ会を実施します。晩秋の時期、湿原の植物や動物など専門家に解説をしていただきながら、いきものの観察します。当日のルートは、現在計画が進んでいる風力発電建設に関わる場所です。私たちの暮らしと山林との関係について、地域の生態系を考える機会にもしたいと思います。林道の移動は車で行います。肌寒くなる時期ですので、暖かくしておこしください。
早朝のブナ林で野鳥を観察します.留鳥のヒガラやミソサザイ,夏鳥のコルリ,オオルリ,クロツグミ,キビタキなどのさえずりを聞いたり,姿を観察します.アカショウビンの姿も観察できるかもしれません.これからバードウォッチングを始めたいという方も歓迎します.早朝は冷え込みますので,暖かい服装でお越しください.
雪に閉ざされた八幡高原を,動物たちの痕跡を探して歩きます.雪の上をよく見ると,足跡や食痕などから,どんな動物が活動しているのかが分かります.暖かい服装と,雪の上を歩くためのスノーシューやかんじきをご用意ください.
※かんじきレンタル:1組400円(数に限りがあるので、予約をお願いします)
集合場所となる高原の自然館周辺は、冬季交通規制があります。
下記の地図で規制をご確認いただきますようお願いします。
(※水色部分は除雪が入りませんので通行止めとなります)