11月6日は八幡小学校の学習発表会でした。
ちょこっとレポートをどうぞ〜。
1・2年生の発表は「はるなつあきふゆ」
それぞれの季節ごとに、体験したり学習したことを演技をしながら発表。
カエルの学習ではそれぞれのカエルの特徴をしっかりと伝えていました。
3・4年生は「 モリアオガエルの卵のひみつ」
タイトルの通り、 モリアオガエルはどうやって産卵するのか?どんな卵なのか?
卵のふわふわくらべ(メレンゲとモリアオガエルの泡の比較)など、おもしろおかしく演じてくれました。
最後に「八幡の自然をまもりたい」と感想を述べていたのが印象的でした。
5・6年生は「両生類の卵」
内藤順一先生と調査した内容を、パワーポイントを使って発表。
卵の数をカウントしたり、体積から卵数をわりだしたり、カエルの種類によって産卵数がなぜ・どう違うのかを考察したりと高学年ならではの見事な研究内容でした。
合間にはこども園さんのかわいい演技も
5・6年生の「狂言 附子」
じょうず!!
最後は全校児童14名によるオペレッタ「かきつばたの里 やわた」
牧野富太郎博士が カキツバタの群生に感激したところや、補助整備により湿地が減ったこと、それを復活すべくボランティアのひとがたちあがったこと。
歌を交えながら、いきいきと演技していました。
※写真は カキツバタがひっこぬかれてしまったところ。
「なんとーすてきーなー、なんとーすてきなー八幡の里のかーきーつーばたー♪」と口ずさみたくなります。
出しきろう みんなの力 伝えよう 八幡の自然
のテーマ通り、立派な発表会でした。
午後からは大人たちのこゆーい地域の発表がありましたとさ。
それはまた別の機会に。。。
八幡小学校学習発表会
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