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ぽかぽかと暖かいお昼ですが、早朝の八幡は氷点下4度と冷え込んだそうですよー!
うっすらと、白銀の世界にかかる朝靄が美しいですね〜♪
青空が見える芸北からおはようございます(・∀・)!!
昨夜は久しぶりにほとんど雪が降らなかった夜でした。
そんな夜の翌朝は…とワクワクしながら雪原を見てみたら、やっぱりいろんなところに生きものたちの足跡が…!!
早速出迎えてくれたのは、お手本のような、はっきりくっきりとしたウサギの足跡。
せどやまの奥へと続いていく。
田んぼの方を見てみると、橋を我が物顔で使っているテンの足跡も。
こちらも、テンの足の指が5本だとわかるくらいにはっきりとした足跡が♪
こんもりとした、小さな雪山を超えて、テンもせどやまの奥へと向かったようだ。
これは、除雪が入っていないツルッツルの小道を滑らないように歩いている、ホモサピエンス(人間)の足跡。
※国道186号線は除雪が入っているのでご安心を。
淡い朝の空色と、せどやまと雪とのコントラストが素敵な景色を作っていました〜♪
雪が降り続ける芸北からこんにちは(・∀・)!!
昨夜からの雪がこんこんと降り積もり、いつの間にか芸北支所裏でも40センチぐらいの雪が…!!
北広島町が誇る豪雪エリアの八幡は、16時時点で91センチの積雪があるようです。
道路にも積雪があり、大変滑りやすくなっているので、周辺をドライブする際にはくれぐれもお気をつけくださいね。
1月11日開催の、冬を生きる動物の生態は、雪に恵まれた観察会となりそうですねー☆
芸北支所横の大仙神社。階段が完全に雪に埋まって、傾斜になってる…!?
芸北郵便局のポストは、大きな雪帽子をかぶってました。
周辺は大体40センチの積雪。
芸北支所前の国道186号線はこんな感じ。見事なまでに真っ白ー!!
新年明けましておめでとうございます。
本年も新たな気持ちで活動に尽力します!
2024年は、認定NPO法人認証の失効、高原の自然館の学芸員不在という変転があり、みなさまからの温かいご支援やご協力をいただきました。
西中国山地自然史研究会の大きな軸である自然観察会にも、たくさんの方に参加していただきました。保全活動では、新たに若い世代の参画もあり、活動の継続や発展に期待を寄せています。
標本作成や保存や活用を検討し実践する専門員グループも立ち上がりました。
また、芸北せどやま再生事業や芸北茅プロジェクトを通じて、地域のコモンとは何か?を都度考え、対話し体現していく年になったように感じます。
地域の魅力を探り、伝えることでまちづくりの支援にも注力し、企業や団体との連携にもチャレンジしました。
2025年も「地域と自然の輝きを未来へ」を目指し、里山文化の継承と持続可能な地域社会実現のために邁進します。 本年もぜひ共に進んでいただければ幸いです。
引続き、西中国山地自然史研究会の活動を応援いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
NPO法人西中国山地自然史研究会
理事長 上野吉雄
スタッフ一同