自然観察会」カテゴリーアーカイブ

【イベント案内】八幡湿原(本坪谷)のいきもの観察会

      • 開催日時:2020年6月21日(日) 9:30〜12:00
      • 集合場所:高原の自然館
      • 講師:上野吉雄・白川勝信
      • 準備:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳),あれば双眼鏡、フィールドスコープ
      • 定員数:30名
      • 参加費:一般:500円,正会員,賛助会員:無料,中学生以下:無料

      ※参加費が変更されています。ご確認の上、お申し込みください。

八幡湿原群の一つでありながら知られざる湿原の本坪谷でいきものを観察します.
座学で湿原の成り立ちを学び、現地で専門家と一緒にいきものを観察します。

【放映のおしらせ】龍頭山の野鳥観察会(2020.6.10)

北広島町内のきたひろネットユーザーにお知らせです。
6月6日実施の龍頭山の野鳥観察会の様子が放映されます。
どうぞご覧下さい。

【放映番組】きたひろネット「新鮮5」
【放映日時】6月10日(水)午後6時〜
(再放送:7時・8時・10時他)

 

【イベント案内】モリアオガエルの繁殖を観察しよう(予定)

    • 開催日時:2020年6月14日(日) 9時30分〜12時
    • 集合場所:山麓庵
    • 講師:内藤順一
    • 準備:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳),長靴
    • 定員数:30名
    • 参加費:一般:500円,正会員、賛助会員:無料,中学生以下:無料
      ※参加費が変更されています。ご確認の上、お申し込みください。

樹上に卵塊を産み付けるモリアオガエルを観察します.普段は姿を見ることが難しいモリアオガエルですが,産卵の時期になると溜め池に張り出した小枝に産み付けられた産卵巣を見ることができます.運が良いと産卵中の個体も確認できるかもしれません.雨具や長靴をご用意ください.

※新型コロナの状況により、開催中止の場合もありえます。ご了承ください。

【イベント案内】龍頭山の野鳥観察会(予定)

      • 開催日時:2020年6月6日(土) 6:00〜8:30
      • 集合場所:豊平どんぐり村駐車場(さわやかトイレ前)
      • 講師:上野吉雄
      • 準備:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳),あれば双眼鏡、フィールドスコープ
      • 定員数:30名
      • 参加費:一般:500円,正会員,賛助会員:無料,中学生以下:無料

      ※参加費が変更されています。ご確認の上、お申し込みください。

豊平地区にある龍頭山で野鳥を観察します.早朝の広葉樹林をゆっくりと歩きながら,留鳥のカラ類やオオルリ,キビタキ,クロツグミ,ジュウイチなどの夏鳥のさえずりや姿を観察しましょう.アカショウビンやサンショウクイの姿も見られるかもしれません.これからバードウオッチングを始めたいという方も歓迎します.

※新型コロナウィルスの状況次第で、中止する場合もあり得ます。ご了承ください。

【お知らせ】新型コロナウイルス(COVID-19)への対応について(2020/03/31)

いつも観察会などの活動に参加いただきありがとうございます。
西中国山地自然史研究会では、今年もたくさんのイベントを企画しています。
今、世界中が新型コロナウイルスに脅かされている中で、野外での学びや遊びの大切さを改めて感じているところです。
また、そうした活動を続けていくためには、(どのような社会にあっても)西中国山地の自然や環境を守っていかなければいけない、と感じています。

今日は、安心して自然を楽しんでいただくための、はらっぱーからみなさんへ4つのお願いです。
各国が防疫の努力をしているように、みなさんも、自分自身の体という「小さな世界」を守るために、できることをやっていただきたいと思います。

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ポイントは国と同じ、予防、入国制限、危険物の没収、蔓延監視の4つです。
難しいことではありません。すこしだけ「ていねいに」生活するだけのことです。

【1. 予防】運動をする、よく食べる、よく眠る
・人間は生まれつき、外敵から身を守る「免疫(めんえき)」のしくみを持っています。
・免疫がしっかりと働くように、体を休めてください。

【2. 入国制限】「3つの密」を避け、目鼻口を触らない
・目、鼻、口は、体への入口です。
・ウイルスが入口にたどり着かないようにしましょう。

【3. 危険物の没収】手を洗う、うがいをする、歯磨きをする
・体に付いてしまったウイルスを除去しましょう。
・アルコールなど特別な薬を使わなくても、普段使っている石けんなどで十分です。
・普段より少しだけ丁寧に、そして回数を増やしておこなってみましょう。休憩の「ついで」がオススメです。

【4. 蔓延監視】体温を測る
・万が一の感染を、早く見つけるために、定期的に検温しましょう。
・仕事場や食卓など、毎日かならず一定の時間を過ごす場所に体温計を置いておくと良いでしょう。

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その上で、研究会では以下の方針に従って観察会を実施する予定です。

・申込みいただくみなさんには、上の4つの行動をお願いします。
・観察会当日に、知事からの自粛要請が出ている地域にお住まいの方には、要請に従っていただくようお願いします。
・受付の際には「朝の検温結果」と「咳や味覚障害などの症状が無いこと」を確認し、症状がある場合は参加をお断りします。
・実施から概ね1週間後に、参加者全員の健康状態を確認します。

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西中国山地の自然と、自然の中での活動が続いていくよう、みなさまのご理解とご協力をお願いします。
認定NPO法人 西中国山地自然史研究会は、みなさまからの寄付や会費により運営されています。
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