- 開催日時:2014年10月13日(月・祝) 9:30
- 集合場所:八幡高原センター
- 講師:内藤順一
- 準備:基本セット,長靴,暖かい服装
- 定員数:30名
- 参加費:
- 一般=300円
- 賛助会員=100円
- 正会員・中学生以下=無料
農業堰に留まっているサツキマス降湖型を捕まえて,上流へと運びます.ヒトが遮断した堰は,ヒトが手助けする取り組みです.10月4日に実施予定の「産卵床づくり」により,多くの個体が繁殖するよう願うばかりです.
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農業堰に留まっているサツキマス降湖型を捕まえて,上流へと運びます.ヒトが遮断した堰は,ヒトが手助けする取り組みです.10月4日に実施予定の「産卵床づくり」により,多くの個体が繁殖するよう願うばかりです.
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毎年,夏と秋に行っている植生調査です.1m×1mの中に,どんな植物が,どの程度生息しているかを,講師の先生と一緒に,調査します.計測係,記入係などを分担して行いますので,初心者の方でも気軽に参加できます.霧ヶ谷湿原の植物を,いつもとは変わった視点で見てみましょう.
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自然再生事業が進められている霧ヶ谷湿原で,カスミサンショウウオの産卵状況を調査します.産卵場所や,卵塊の数を記録することで,湿原の回復状況の目安にできます.運が良ければ,卵塊を守る成体が見られるかも?湿原での調査となりますので,長ぐつをご用意ください.
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農業堰直下に溜まっているサツキマス降湖型を捕まえて,上流へ運びます.近年,河川の連続性が重視されていますが,ヒトが遮断した堰はヒトが手助けをしてのぼらせてやる取組みです.9月28日に実施された「産卵床造り」により,多くの個体が繁殖できればと願うばかりです.
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北広島町八幡地区には聖湖からサツキマス降湖型が,10月上旬に還ってきます.しかし,集落には農業堰が多く,上流には行けません.そこで,溜まっている個体を採捕し,上流へ運んでやりますが(10月6日に予定),上流域は水量が少なく,水深が浅くなり,また,アオサギが狙っているために,なかなか産卵まで至らないのが現状です.今回,繁殖リスクを軽減させるために,産卵床を人力で整備します.2週間後,自分の作った産卵床にサツキマスが産卵するかもしれませんよ.川に入ります.濡れる場合がありますので,着替えをご用意ください.
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