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【イベント案内・残りわずか】きたひろ鳥図鑑スタンプラリー(8月24日まで)

現在、北広島町内で行われている「きたひろ鳥図鑑スタンプラリー」
最終日は8月24日(日)、のこり日数わずかとなっています!!

「きたひろ鳥図鑑スタンプラリー」

~北広島町文化施設連携”ペンタグラム”企画~
北広島町の8つの施設をめぐって、
スタンプを押して、「おみやげ」をゲットしよう!

北広島町の町鳥に「ブッポウソウ」が決定したことを記念し企画したスタンプラリーです。
各施設で北広島町の野鳥オリジナルスタンプを押して、「きたひろ鳥図鑑」を完成させよう!
※実際にスタンプを押して「きたひろ鳥図鑑」を完成させたスタンプ台紙(チラシ)は、記念にお持ち帰りいただけます。

【受付期間】:7/26(土)~8/24(日)
【スタンプ設置場所】町内8施設+(一社)北広島町観光協会

★スタンプラリーのやり方★
①スタンプが設置してある8つの施設にGO!
おすすめは木・金・土)※参加は1人1回まで
②各施設内に設置されたスタンプを押す!
すべて集めて図鑑を完成させよう!
③スタンプをすべて押したら
(一社)北広島町観光協会(道の駅舞ロードIC千代田内観光案内所)に台紙を提出!「おみやげ」をゲット!

【クイズ設置施設(8つの施設)】
※休館日が違うから気をつけよう!木金土がおすすめ!
①芸北 高原の自然館
〒731-2551 広島県山県郡北広島町東八幡原10119-1
電話:0826-36-2008
受付時間:10時~15時
休館日:火曜日
②芸北地域づくりセンター(芸北文化ホール)
〒731-2323 広島県山県郡北広島町川小田10075番地54
電話:0826-35-0070
受付時間:8時30分~17時15分
休館日:日・月曜日・祝日
③北広島町図書館 本館
〒731-2103 広島県山県郡北広島町新庄1031-1
電話:0826-82-3775
開館時間:9時~18時30分(図書サービスは10時から)
休館日:月曜日・祝日・毎月最終平日の図書整理日
(月曜日が祝日の場合は翌火曜日も休館)
(スタンプの押せない日は、月曜・祝日・8月12日)
④大朝地域づくりセンター
〒731-2104 広島県山県郡北広島町大朝2497
電話:0826-72-7371
受付時間:8時30分~17時15分
休館日:水・日曜日・祝日
⑤豊平地域づくりセンター
〒731-1711 広島県山県郡北広島町戸谷1113
電話:0826-83-0020
受付時間:8時30分~17時15分
休館日:月曜日・祝日
⑥戦国の庭歴史館
〒731-1703 広島県山県郡北広島町海応寺255-1
電話:0826-83-1785
受付時間:9時~16時30分(入館は16時まで)
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日)
注)入館料:大人 300円/中学生以下は入館無料
⑦芸北民俗芸能保存伝承館
〒731-1533 広島県山県郡北広島町有田1234
電話:0826-72-5088
受付時間:9時~16時30分(入館は16時まで)
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日)
⑧北広島町まちづくりセンター(千代田地域づくりセンター)
〒731-1533 広島県山県郡北広島町有田1234
電話:0826-72-7375
受付時間:9時~18時30分
休館日:第2・4水曜日

★【スタンプ台紙提出場所】(おみやげ引き換え場所)
(一社)北広島町観光協会
〒731-1533 広島県山県郡北広島町有田1122
(道の駅舞ロードIC千代田内観光案内所)
電話:0826-72-6908
受付時間:8時30分~17時00分
定休日:火曜日(火曜日が祝日の場合は翌水曜日)

お問い合わせ:(一社)北広島町観光協会 0826-72-6908

主催:北広島町・北広島町教育委員会
共催:(一社)北広島町観光協会

【イベント案内・再掲載】標本教室:昆虫編(展翅)(2025.8.24.開催)

まだ4組ほど余裕がありますので、再掲載します。
夏休みの思い出にいかがでしょうか?

前日のライトトラップで捕獲したガ類を専門家のレクチャーを受けながら、標本にします。まずは、羽を広げて固定する展翅(てんし)という作業を行います。
完成は2ヶ月後となり、高原の自然館にて展示予定です。(持ち帰れません)

※お子さまは必ず保護者とご一緒にお申し込みください。
※8月23日と8月24日、両日参加できる方を優先して受け付けます。
【イベント案内】霧ヶ谷湿原:夜の昆虫観察会(ライトトラップ)(2025.8.23.開催)

  • 開催日時:2025年8月24日(日)13:30〜15:30頃まで
  • 集合場所:北広島町役場芸北支所
  • 講師:山岸瑞樹
  • 準備物:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)、自然観察手帳
  • 定員数:8組(細やかな作業があるため小学校3年以上が望ましい)
  • 参加費:小中学生・観察手帳をご持参の場合:無料
    一般:500円

お申し込みはこちらから

    ○初めて参加される方は,以下の項目もご記入ください.

    ○以下は,任意でご記入ください.

    【イベント案内・再掲載】霧ヶ谷湿原:夜の昆虫観察会(ライトトラップ)(2025.8.23.開催)

    まだ定員に余裕がありますので、再掲載します。

    夜の霧ヶ谷湿原で、ライトトラップを行います。ライトトラップとは、灯火採集ともいい、光に集まる昆虫を採集する方法です。例年ガ類がたくさん集まります。

    ※お子さまは、必ず保護者とご一緒にお申し込みください。
    ※8月23日と8月24日、両日参加できる方を優先して受け付けます。
    【イベント案内】標本教室:昆虫編(展翅)(2025.8.24.開催)

    • 開催日時:2025年8月23日(土)18:30〜20:00頃まで
    • 集合場所:霧ヶ谷湿原駐車場(仮)
    • 講師:山岸瑞樹
    • 準備物:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)、ヘッドライト、自然観察手帳
    • 定員数:8組
    • 参加費:小中学生・観察手帳をご持参の場合:無料
      一般:500円

    お申し込みはこちらから

      ○初めて参加される方は,以下の項目もご記入ください.

      ○以下は,任意でご記入ください.

      【活動レポート】8月8日は“はっぱの日”―知的好奇心がかけめぐる吾妻山

      2025年8月8日(金)、庄原市立比和自然科学博物館が主催する「吾妻山グリーンラリー」に参加してきました。
      高原の自然館の活動に活かせるヒントがあるのでは?と期待を胸に、スタッフ・専門員あわせて7名で挑戦しました。グループ申込ということで、私たちは「研究会チーム」と「スミレチーム」に分かれ、集合場所の博物館へ向かいました。

      スタートからすでに楽しい
      博物館では、宮永学芸員からイベント趣旨の説明がありました。
      オリエンテーションとして「検索表を使った葉っぱの探し方」をインストラクターがレクチャーしてくださいました。
      丁寧かつテンポの良い進行で、実際に木本を検索表で追いながら正解にたどり着く爽快感を味わいました。
      普段なんとなく見ていた植物も、「部位を丁寧に観察する」という新鮮な視点を得ることができました。
      午後は標高1000mのフィールドへ
      午後からはいよいよ吾妻山へ移動しました。
      草原、青い空、澄んだ空気…それだけで気持ちが高まりました。
      黄色いネッカチーフと代表者ビブスを身につけると、競技感がぐっと増しました。
      チェックポイントごとに番号札のついた樹木があり、検索表を使って種名を記入していきました。
      グループだからこそできる視点の補完や、途中で出会った生きものとの触れ合いも楽しく、吾妻山の自然を満喫できました。
      継続37年という重み
      このグリーンラリーは、故・中村慎吾先生が小学生や先生方と考案し、37年も継続しているイベントです。
      競技性と学びが自然に融合し、インストラクターとの会話や予期せぬ発見が「今だけ・ここだけ」の体験を生み出しています。
      そして結果は…
      全ポイントを回りゴール、採点を終えてドキドキの結果発表。
      なんとスミレチームが1位、研究会チームが2位でした。
      帰り道も「あの木は難しかったね」「ヤマナメクジの通り道があった」「草原の草刈りの頻度は?」と話題が尽きませんでした。
      継続の背景にある“遊び心”という理念
      比和自然科学博物館は「遊びは研究の母」という理念を掲げています。
      博物館は研究の場であると同時に学習の場であり、遊び心は知的好奇心と置き換えることができるといいます。
      この考え方がグリーンラリーの原点であり、37年間続いてきた理由ではないかと推察します。
      単なるレクリエーションではなく、フィールドの中で“遊びながら知る”仕掛けこそが、このプログラムを特別なものにしていると感じました。
      フィールド型学習イベントのヒント
      検索表を“楽しみ”に変えるしかけ
      単なる同定作業ではなく、クイズ形式や制限時間を設けることで没入感が増します。
      フィールド+人の力
      インストラクターが立ち、参加者との会話を生むことで、知識以上の“記憶”が残ります。
      「遊びは研究の母」という視点が、企画の方向性と継続性を支えています。
      おわりに
      来年の開催日は2026年8月8日(土)です。
      この記事を読んでくださったみなさんも、ぜひ予定を確保して“はっぱの日のフィールドの学び”を体験してみてください。
      きっと新しい発見とときめきがみつかるはずです。

      意気込みはナンバーワン!目指すは一位、スミレチーム。

      どんなイベントか、あまり考えずに誘われるままに参加。こんな楽しい時間になるとは!!

      インスタラクターさんたちのオリエンテーションも熱い!!

      検索表グッズ

      チーム紹介タイム。

      ネッカチーフが似合う!

      どれどれ・・とインストラクターさんを交えての検索タイム。

      子どもにもわかりやすい解説で、種名を導くインスストラクターさんたちの話術!

      草原にたつ。

      スタートを待つ研究会チーム。

      1番。手強かった。

      2番。小坊主という場所で。

      3番。

      4番。

      5番。

      6番。実が長く垂れていた。

      7番。

      8番。

      9番。

      10番の写真を撮り忘れ。11番。

       

      チェックポイントにもインストラクターさんが。

      迷わずブナ!

       

      元館長さんもインストラクターとして活躍。

      13番の問題。

      13番には危険ないきものが近くに・・

      カエンタケだ!!

      14番。

      15番。ラストです。

      研究会チームで。

       

      景品つき!

      表彰式。スミレチームが真っ先に呼ばれました。

      記録証。

      【イベント案内】石器の観察会(2025.8.23.開催)


      日本列島に人類が住みついて四万年と言われています。八幡の聖湖に面した丘陵には後期旧石器時代(四万年前から一万五千年前)の遺跡群があります。後期旧石器時代には石器以外はほとんど見つかっていません。一万年以上という時間が木や骨を分解しています。その痕跡を探してみませんか。
      主にフィールドワークとなりますので、長靴を忘れずお持ちください。

      • 開催日時:2025年8月23日(土)9:30〜12:00頃まで
      • 集合場所:清水庵(芸北民俗博物館横の古民家・北広島町西八幡原字聖山10897・樽床ダム堰堤横)
      • 講師:上手新一
      • 準備物:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)、長靴、自然観察手帳
      • 定員数:20名
      • 参加費:小中学生・観察手帳をご持参の場合:無料
        一般:500円

      お申し込みはこちらから

        ○初めて参加される方は,以下の項目もご記入ください.

        ○以下は,任意でご記入ください.