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【イベント案内】千町原の植物観察会(2024.6.30.開催)

千町原は、放牧地や採草地として利用されていましたが、草が人の生活に必要でなくなると、草原が利用されなくなり、低木林に変わりつつありました。2004年から草原の保全活動が始まり、今では屋根の材料となる茅が取れるようになりました。現在の千町原では、どんな植物が生育しているのでしょうか。保全活動の効果と草原に生育する植物を観察します。

  • 開催日時:2024年6月30日(日)9:30〜12:00頃まで
  • 集合場所:高原の自然館
  • 講師:佐久間智子・中島康弘
  • 準備物:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)自然観察手帳
  • 定員数:20名
  • 参加費:小中学生・観察手帳をご持参の場合:無料
    一般:500円

お申し込みはこちらから

    ○初めて参加される方は,以下の項目もご記入ください.

    ○以下は,任意でご記入ください.

    【イベント案内】霧ヶ谷湿原の昆虫観察会(2024.6.23.開催)


    夏の霧ヶ谷湿原を歩きながら、昆虫達を観察しましょう。ヒメシジミやヒロシマサナエなど、珍しい昆虫について専門の先生から解説いただきます。昆虫を観察するためのかごをご用意ください。

    • 開催日時:2024年6月23日(日)9:30〜12:00頃まで
    • 集合場所:高原の自然館
    • 講師:上手新一
    • 準備物:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)、虫取り網、虫かご、長靴、自然観察手帳
    • 定員数:20名
    • 参加費:小中学生・観察手帳をご持参の場合:無料
      一般:500円

    お申し込みはこちらから

      ○初めて参加される方は,以下の項目もご記入ください.

      ○以下は,任意でご記入ください.

      【イベント案内】八幡湿原の植物観察会(初夏)(2024.6.22.開催)


      尾崎沼の周りの植物を観察します。ノハナショウブとカキツバタがまだ残っているでしょうから違いを身近で確認することができるでしょう。この時期に目に付くのは何といってもスゲです。メアオスゲとイトアオスゲ、クサスゲなど似ているものの違いを確認することができます。イネ科の植物も多くルーペを使って詳しく見ていきましょう。

      • 開催日時:2024年6月22日(土)9:30〜12:00頃まで
      • 集合場所:高原の自然館
      • 講師:斎藤隆登
      • 準備物:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)、自然観察手帳、あればルーペ
      • 定員数:20名
      • 参加費:小中学生・観察手帳をご持参の場合:無料
        一般:500円

      お申し込みはこちらから

        ○初めて参加される方は,以下の項目もご記入ください.

        ○以下は,任意でご記入ください.

        本日のこうら池(2024.6.9)

        久しぶりの雨模様の八幡からこんにちは(・∀・)!!
        風も強く、肌寒さを感じるお天気ですので、八幡に遊びに来る方は暖かくしてお越しくださいねー。

        この時期のこうら池は、色々と賑やかですよ〜♪♪
        にゅっと、足元でお出迎えしてくれたのは、マムシグサ。

        小さくて目立ちませんが、マユミの花も可愛いですよ!

        マユミの枝先では、モリアオガエルが産卵していました。

        道路脇のキショウブと中洲のカキツバタ、周りのカンボクが共演中。