キノコ観察会
- 開催日時:2015年10月17日(土) 9:30
- 集合場所:聖湖キャンプ場
- 講師:新谷正信
- 準備:基本セット、かご
- 定員数:30名
- 参加費:
- 一般=300円
- 賛助会員=100円
- 正会員・中学生以下=無料
秋といえばやっぱりキノコ.山を歩いて探したキノコを,専門の先生に同定と解説をしていただきます.名前とその由来,特徴や生息環境などを,楽しみながら学びましょう.見つけたキノコを入れるためのカゴをご用意ください.
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キノコ観察会
秋といえばやっぱりキノコ.山を歩いて探したキノコを,専門の先生に同定と解説をしていただきます.名前とその由来,特徴や生息環境などを,楽しみながら学びましょう.見つけたキノコを入れるためのカゴをご用意ください.
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サツキマス保全の試み
農業堰に留まっているサツキマス降湖型を捕まえて,上流へと運びます.ヒトが遮断した堰は,ヒトが手助けする取り組みです.川辺での観察会ですので,暖かい服装でお越しください.
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霧ヶ谷湿原の植生調査(夏)
毎年,夏と秋に行っている植生調査です.1m×1mの中に,どんな植物が,どの程度生息しているかを,講師の先生と一緒に,調査します.計測係,記入係などを分担して行いますので,初心者の方でも気軽に参加できます.霧ヶ谷湿原の植物を,いつもとは変わった視点で見てみましょう.
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◯◯グマ。クマはクマでもアナグマが、自然館周囲で目撃されました。
クマと名前がついてますが、クマよりもイタチに近いいきものです。
ちなみに学名はMeles anakuma(ヨーロッパに生息するアナグマの一亜種だとする場合はMeles meles anakuma)。穴熊という日本語がそのまんま学名になっている、ちょっと可愛い学名持ちです。
学名:Meles anakuma(Meles meles anakuma)
あおいお空をとんだから とんだから♪
童謡のように水色のめがねと綺麗な水色の体を持った、細いほそーい可愛らしいトンボが、自然館の周りをよくよく見ると飛んでます。
名前はホソミオツネントンボ。成虫で冬を越す=年を越すからこの名がついたそうですよ〜(越年→えつねん→おつねん)。
冬の間は地味な茶色だそうですが、春になって成熟すると、このような綺麗な水色の体になって、目を楽しませてくれています。
ホソミオツネントンボ