昨年のドイツ喫茶に続き、第13回目のハカセ喫茶の開店です。
ちょうど今見ごろを迎えている、キシツツジについて、熱帯喫茶で登場いただいた近藤ハカセにお話いただきます。
私たちに身近な存在のキシツツジには、どんな秘密があるのでしょうか?
第13回ハカセ喫茶:躑躅喫茶(つつじきっさ)
日時:2017年6月30日(金)19:00〜20:30
場所:八幡高原センター
お茶代:500円(お菓子付き)
講師:近藤 俊明 博士(学術)
聞き手:白川 勝信 博士(学術)
内容:キシツツジは三段峡や匹見峡など、中四国地方の多くの河川に生育するツツジの仲間で、毎年5月初旬の開花期には、ピンク色に染まった川岸や川面を楽しませてくれます。
躑躅喫茶では、遺伝解析でわかった、身近なキシツツジの、実はとても不思議でユニークな進化の歴史をお話しします。
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※2017年度のハカセ喫茶は、ひろしまさとやま未来博2017の ココロザシ応援プロジェクトのご支援を受けて開催します。