キヤノンマーケティングジャパンの環境保全プロジェクト「未来につなぐふるさとプロジェクト」のひとつとして、霧ヶ谷湿原のいきもの観察と、デジタルカメラ教室を開催します。
高原の自然館の白川学芸員の案内で、高原の自然館見学と霧ヶ谷湿原のいきもの観察を行い、その後、キヤノンの一眼レフカメラを使ったいきもの撮影にチャレンジ!撮影した写真は、印刷して参加者同士で発表します。
開催日:2016年10月1日(土)10:00〜15:00(終了予定)
※雨天時は、プログラムを一部変更して実施します。
開催場所:広島県山県郡北広島町東八幡原(高原の自然館・山麓庵・霧ヶ谷湿原周辺)
内容:
・霧ヶ谷湿原観察会(講師:高原の自然館 白川学芸員)
秋の霧ヶ谷湿原の植物を中心に、いきもの探し。
・デジタルカメラ教室・霧ヶ谷湿原での撮影会
山麓庵で、キヤノンの専門スタッフから、写真撮影のヒントやカメラの使い方などを学び、「発見」や「感動」を残そう。霧ヶ谷湿原に移動し、1人1台キヤノンの一眼レフカメラを使い、撮影する時間を設けます。(講師:キヤノン中島さん)
・発表会
撮影した写真をプリントし、タイトルをつけて、みんなに披露しよう!写真は持ち帰ることができます。
定員:20名
参加対象:一般(子どもの場合は小学校3年生以上・保護者同伴)
参加費:500円 ※昼食は各自でご用意ください。
申込み:下記の西中国山地自然史研究会事務局に、参加申込書を送付。
締め切り:2016年9月25日(日)※定員に達した場合は締め切ります。
※このイベントは、2016年度「未来につなぐふるさと基金」 の助成を受けて実施します。