八幡地区にある八幡こども園の子育て支援事業“つどいの広場”の6月の行事が霧ヶ谷湿原で行われました.
白川学芸員と自然を歩こうをテーマに,園児や未就学児,その保護者が参加しました.その時の様子をレポートしますね!
4月に完成した霧ヶ谷湿原をみんなで歩きます.
その前に・・自然を楽しむマナーを,看板を使ってお勉強.
園児は真剣に聞いています.
いよいよ観察路へ
マムシグサを見つけました!
湿原内の木道へ.
園児は白川学芸員に話を聞き漏らさないようにぴったりくっつき,歩いていました.
2歳の男の子は,水辺でなにかいきものがいないかずっと見ていました.
お母さんたちは,植物に興味津々で,「あれはなに?」と質問をし,「こんないい場所があるなんてしらなかったー.またきたいねぇ」とわいわいがやがやと楽しそうです,
お天気もよく,散策にはぴったりの日よりでした.
子ども達は覚えたての単語を口にしながら(「ノイバラー」「マムシグサー」ナドナド),帰路につきました.
やっぱり外歩きはいいなぁ.
以上,こうの隊員がお伝えしました!
八幡こども園“つどいの広場”
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