\参加者募集!さとやま未来デザインツアー/

でネイチャーポジティブや生物多様性を通じた地域づくりの取り組みを進めている 大朝交通(有)・西中国山地自然史研究会・ ひろしま自然学校の3者で企画しました。
北広島町内の里山を舞台に、SDGsやローカルSDGsの理論と実践をつなぐフィールドワークや関係者インタビューの体験を通して、持続可能な社会づくりのための発想やスキルの具体を学ぶ2泊3日人材育成研修です。
2泊3日と長めの研修ではありますが、こんな方にぴったりです!
●SDGs やローカルSDGsについて深く学びたい方
●社会課題解決のための視点や発想を学びたい方
●里山(中山間地域)を元気にしたいと思っている方
●環境,観光,教育,地域づくり,生物多様性などのキーワードに興味・関心がある方
特に2日目は、大朝・豊平・芸北のフィールドに分かれ、体験と関係者インタビューという他ではないものになっています。
ぜひご参加ください!!
お待ちしています。
■日時:2024年6月12日(水)10:00〜6月14日(金)15:00
■場所:ろうきん森の学校集合・解散(広島県山県郡北広島町今吉田1197)
■主催:つなぐわ
(大朝交通,西中国山地自然史研究会,ひろしま自然学校)
■対象:15名(3日間のツアー全体に参加できる方)
■参加費:20,000円(2泊6食の宿泊費,食費,プログラム費,保険料)
■申し込み:下記URLまたはチラシのQRコードよりお申し込みください(参加申込み受付後詳細な参加要項を送ります)
 ※https://forms.gle/GRSGe9uPWudkP8vE7
■問い合わせ:つなぐわ事務局(080-4069-0786)
※広島県‎ 山県郡北広島町今吉田1197 ひろしま自然学校内
■内容
=1日目=整理する
SDGsやローカルSDGsの全体像を整理するほか,里山(中山間地)が抱える社会課題について整理します
・SDGs,ローカルSDGsって何だ?
・北広島町はこんなまち〜まちが抱える課題を知ろう!〜
・さとやまツアーのグループづくりと作戦会議
=2日目=体験する
3コースに分かれてフィールドワークと関係者インタビューを行い,SDGsやローカルSDGs実現のためのヒントを学びます。
A.「守る」さとやまツアー:NPO法人西中国山地自然史研究会(芸北地域)
地域資源である広葉樹やススキをつかった取り組みを通じて、地域の経済・エネルギー・生物多様性について考え、フィールドワークをしながら、持続可能性な地域のあり方を探ります。
B.「学ぶ」さとやまツアー:NPO法人ひろしま自然学校(豊平地域)
ネイチャーポジティブの実現に向けて「環境省自然共生サイト」登録申請中のフィールドで,里山保全活動、生き物モニタリング活動、生物多様性教育などの実際を体験しながら、里山の現代的価値や未来の可能性について考えます。
C.「遊ぶ」さとやまツアー:有限会社大朝交通(大朝地域)
持続可能な地域を目指し、交流人口・関係人口の拡大に地域資源を活用したプログラムを考えます。大朝ではE-BIKE「里山サイクリング」からエコツーリズムの造成を体験します。
=3日目=創造する
2日目のさとやまツアーからの気づきや発見を共有し,里山のこれからの可能性や未来について,SDGs,ローカルSDGsの視点を踏まえた提案を創造します.
・さとやまツアーのまとめ
・里山未来デザイン会議〜2030年の里山への手紙〜
・3日間のふりかえりとわかちあい
北広島町内