日本列島に人類が住みついて四万年と言われています。八幡の聖湖に面した丘陵には後期旧石器時代(四万年前から一万五千年前)の遺跡群があります。
後期旧石器時代には石器以外はほとんど見つかっていません。一万以上という時間が木や骨を分解しています。
春にもたどったその痕跡を探してみませんか。
主にフィールドワークとなりますので、長靴を忘れずお持ちください。
- 開催日時:2023年11月18日(土)9:30〜12:00頃まで
- 集合場所:清水庵(聖湖の湖畔にある、芸北民俗資料館横の古民家)
- 講師:上手新一
- 準備物:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)、長靴、あれば自然観察手帳
- 定員数:15名
- 参加費:小中学生・観察手帳をご持参の場合:無料
一般:500円
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