昨日ぐらいからやーっと梅雨らしい天気になってきた八幡です(・ω・)b
今朝はドン曇りのお天気でしたが、現在外はバケツをひっくり返したかのような土砂降り模様。
カエルたちにとっては、まさに待ちに待った天気じゃないでしょうか(・∀・)!?
昨日ぐらいからやーっと梅雨らしい天気になってきた八幡です(・ω・)b
今朝はドン曇りのお天気でしたが、現在外はバケツをひっくり返したかのような土砂降り模様。
カエルたちにとっては、まさに待ちに待った天気じゃないでしょうか(・∀・)!?
昨日の午後から、やっと雨が降ってきた八幡です(・∀・)!!
水辺近くの木の枝をよーく観察してみると、モリアオガエル発見(・ω・)b
梅雨ですね〜♪
快晴の八幡からこんにちはー(・∀・)!!
梅雨をすっ飛ばして、初夏がやってきたと思えるような天気がここ数日、ずっと続いています。
先日、カキツバタの里の状況確認して、千町原経由でぐるーっと出勤してみたところ。
千町原で、思いがけない訪問者に出くわしました(・ω・)b
草原で目を細めて思いっきりくつろいでるのは…
犬…ではなく、キツネでした!!
本日は、この季節ならではの風景を見せて頂くため、西中国山地自然史研究会スタッフとともに、芸北 高原の自然館をスタートしました。
最初に観察したのは、こうら池のモリアオガエルでした。
私は、昨年初めてこのカエルを知って、正直衝撃的だったことを覚えています。
モリアオガエルはできる限り、木の枝の先へ先へ行き卵塊を作ります。
これはヘビなどの外敵から攻撃されないための術だそうです。また、その卵の下は水辺です。中にはプールに落とすように卵塊を作る場合もあるそうです。その理由は、卵の中で育った赤ちゃんが下にすぐ落ちて生きれる環境を用意しているそうです。お母さんはそういった場所に生むために木を登る。しかも卵を作るためには多くの水分が必要なので、母は多くの水分をお腹に含み、重い体で木をゆっくりとゆっくりと登ります(去年奇跡的に見れました)。
母は強しということを再認識させられます。
残念ながら、今日はモリアオガエルの姿の一部しか見ることができませんでしたが、新鮮な真っ白な卵塊はきれいでした。
また、その水辺にはカキツバタという絶妙な色合いをした花がたくさん咲いていました。
時期としては少し遅いとのことだったので、元気がない感じもしましたが「なぜこんな色(紫をチョイスした)を選んだんだろうな〜」と感じました。生きやすかったりする、なにかしらの理由があるんでしょうね。
その後、場所を移し八幡湿原(尾崎沼湿原)へ連れて行っていただきました。
そこには、色々な表情をした睡蓮(スイレン)の花が咲いていました。
また見たこともないような色合いの、スタイルが良いトンボもたくさん飛んでいました。
スイレンという花、何度も見かけたことはあるはずですが、意識的に見たのは初めてでした。
それにしてもグラデーションが綺麗で、水に浮かぶ葉っぱも可愛らしかったです。という感覚が歳を重ねていくにつれて少しずつではありますが分かるようになってきました。
と同時に、自然界のこと本当になにも知らないんだな〜と気づかされます。自然界には人間が多くのことを学ばせてもらえるのでこれからも色々と自然に対して、探究心を持って日々の生活を過ごして行こうと思います。
(安芸太田町地域おこし協力隊 うめもとまさふみ)
6月10日,豊平の龍頭山周辺で行われた観察会のあと、上野先生の案内で大朝に飛来しているコウノトリを見に行きました(・ω・)b
以前自然館スタッフと理事のAさんとで行った時には空振りだったので、今回はどうだろう…?と心配していましたが…。
最近目撃例があったと言われる場所の近くを、ゆっくりと車で走っていたところ、青空に白い大きな影が(・∀・)!!
念願のコウノトリを発見です!!
この日は風が強かったからか、青空を悠々と飛び続けていました(・ω・)♪
ーーたまに、トンビやシラサギに追っかけられてる姿も。
自然界で生きるってのは大変ですね…(´・ω・`)
大朝に飛来中のコウノトリは、J0131という、2016年4月15日生まれのメスだそうです。
コウノトリを観察するには…
・静かに見守りましょう
驚かせないように、150m(車の中からは100m)以上離れて、観察、写真撮影は行いましょう
・地域に迷惑をかけないようにしましょう
観察するときは、無断で私有地や農地に立ち入らないようにしましょう
また、農道や林道に駐車して、通行の妨げにならないようにしましょう
コウノトリのため、地域のため、マナーを守って観察しましょう(・∀・)!!