2023年5月5日に予定していました大潰山の植物観察会は、雨天予報となっており安全を考慮して中止とします。

2023年5月5日に予定していました大潰山の植物観察会は、雨天予報となっており安全を考慮して中止とします。
日本列島に人類が住みついて四万年と言われています。八幡の聖湖に面した丘陵には後期旧石器時代(四万年前から一万五千年前)の遺跡群があります。
後期旧石器時代には石器以外はほとんど見つかっていません。一万以上という時間が木や骨を分解しています。
その痕跡を探してみませんか。
高原の自然館に集合し、現地へと移動します。主にフィールドワークとなりますので、長靴を忘れずお持ちください。
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例年,臥竜山のブナ林で野鳥観察会をしていましたが,今年は林道が工事のためブナ林には行けません.
そこで,今回は臥竜山の麓にある臥竜山麓八幡原公園で観察します.
国内では冬鳥ですが,なぜか臥竜山麓で繁殖しているミヤマホオジロ,最近,臥竜山麓で繁殖を始めたカラアカハラ
その他,アカショウビン,クロツグミ,カッコウなどのさえずりも期待できます.
朝が早いですが,野鳥の活動時間帯に合わせて観察してみましょう.
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ツツジで有名な大潰山を、ゆっくりと歩きながら植物を観察します。
ツツジの仲間やスミレの仲間、オオカメノキなどの植物の他に、林内には炭焼き釜の跡や、頂上周辺の草原など、里山として活用された歴史が見られます。
頂上でお昼にしますので、お弁当をご持参ください。
※定員となり締め切りました(5/2)
2023年度の観察会のチラシです。
※トップページにあるお知らせが諸事情により更新できていませんのでしばらくの間、こちらのページからご確認ください。