毎年実施している夏の整備を行いました。34名のみなさんが参加してくださいました。うち15名は日本山岳会広島支部のみなさんです。
低木などを伐採し、樹林化を防ぎます。
西中国山地自然史研究会の専門員にいきものの情報を教えてもらったり、力を合わせて運び出しをしたり、休憩時には談笑したりと、霧ヶ谷湿原の生物多様性保全に寄与した1日となりました。
参加してくださったみなさん、ありがとうございました!

毎年実施している夏の整備を行いました。34名のみなさんが参加してくださいました。うち15名は日本山岳会広島支部のみなさんです。
低木などを伐採し、樹林化を防ぎます。
西中国山地自然史研究会の専門員にいきものの情報を教えてもらったり、力を合わせて運び出しをしたり、休憩時には談笑したりと、霧ヶ谷湿原の生物多様性保全に寄与した1日となりました。
参加してくださったみなさん、ありがとうございました!
西中国山地自然史研究会の講演会のお知らせです。
八幡湿原のニホンジカの現状の調査に関した報告となります。
どなたでも参加できる講演会となっています。
日時:2025年5月31日 16:00〜17:00
講演者:講演者:保坂哲朗氏(広島大学大学院先進理工系科学研究科教授)
場所:千代田まちづくりセンター(広島県山県郡北広島町有田1234番地)
参加費:無料
自然再生事業地である霧ヶ谷湿原の整備活動 に参加するボランティアを募集しています。
機械班と手作業班と、作業エリアを離して作業を行います。
湿原環境の維持のため、たくさんの方の力が 必要です。ぜひご参加ください。
お申し込みお問い合わせ(NPO法人西中国山地自然史研究会)
電話:080-6334-8601
メール:staff@shizenkan.info
八幡高原の春は遅く、ヤマザクラ、タムシバの花からコバノミツバツツジ、ミヤマガマズミへと木の花が変わってきました。草花もセイヨウタンポポの黄色が目立ってきました。今回は、聖湖周辺を歩いて、春の植物を見ていきます。身近な草花や木の花をルーペで詳しく見ていきましょう。
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早朝の八幡高原で野鳥を観察します。留鳥のヒガラや夏鳥のコルリ、オオルリ、クロツグミ、キビタキなどのさえずりを聞いたり、姿を観察します。アカショウビンの姿も観察できるかもしれません。これからバードウォッチングを始めたいという方も歓迎します。早朝は冷え込みますので、暖かい服装でお越しください。
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