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【イベント案内】雲月山の山焼き 火を使った草原保全(2025.4.19.開催)

山焼きの作業にボランティアとして参加できます。(見学だけはお断りしています)
かつては草資源を得るために続けられてきた山焼きは、今は草原の景観や生物を保全するために実施されています。地元の人、消防団などの協働による活動に、参加してみませんか?
必ず申込をしてください。申込者には当日の持ち物などをご案内いたします。
※当日参加はお断りしています。

開催日: 2025年4月19日(土)(16時頃終了の予定)
開催地: 雲月山(北広島町芸北)
集合場所:雲月山駐車場
受付時刻:8時30分〜9時00分
参加費:500円(小中高生無料)
参加条件:軽登山+力仕事が出来る体力のある方
※親子連れは、別プログラムがあります。
主催:雲月山活性化委員会
ボランティア担当:西中国山地自然史研究会
申し込み先:https://forms.gle/WoFCPrVVNfHdnFy36
お問い合わせ: 080-6334-8601 または staff@shizenkan.info

※お申し込みいただいた方には、4月の2週目を目安として、準備物などの連絡をします。
※締め切り:4/12まで(締め切りを過ぎると準備物の案内などが遅れますのでご注意ください)
※中止の判断は前日に行います。また天気の様子で当日中止になる可能性もあります。

【注意】
山焼きは危険を伴う作業です。消防車の通路を確保するため、見学だけの来場はできません。
必ず事前に参加の申し込みをしてください。
雨の場合は、延期はなく山焼きは中止です。前日に判断します。
●「なぜ草原が必要なのか?」
詳しくは「全国草原再生ネットワーク」のホームページをご覧下さい。
【全国草原再生ネットワーク】http://sogen-net.jp/why/
●雲月山の山焼きの様子について
雲月山で春を呼ぶ山焼き 広島県北広島町

●山焼き未経験者ですが、大丈夫でしょうか?
登山できる体力がある方であれば、参加できます。大人は、午前中は防火帯づくりのため、草集め。午後は火の見守りです。
●親子プログラムとは、どんなものですか?
担当のスタッフが当日つきそいます。午前中は親子で草集め、午後は安全な場所から山焼きを見学します。(保護者だけ山に入ることはできません。必ず親子一緒に活動をお願いします)
午前中は登山道を上り下りします。見学についても、保護者がしっかり目配り、気配りいただければと思います。

たくさんの方に参加していただき、楽しい山焼きを目指していますが、「草原の持つ意味」を知っていただくと、より深くこの行事の意味を理解していただけると思います。
ボランティアのみなさんと地元のみなさん、お互いの思いやりで続いている行事ですので、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

【イベント案内・再掲載】早春のトレッキング(2025.3.2.開催)


まだ定員に空きがあるので、再掲載します。
3月1日(土)午前中まで、参加者受付中!!

厳しかった冬が過ぎ、八幡にも春の兆しが見られる時期です。春を待つ植物や動物達の姿を観察しましょう。冬と春の両方を感じられる、この時期ならではのトレッキングです。雪が残っている場合は、スノーシューやかんじきをご用意ください。
初心者にもオススメです!
ぜひ、お越しください!!

  • 開催日時:2025年3月2日(日)10:00〜12:00頃まで
  • 集合場所:高原の自然館
  • 講師:上野吉雄
  • 準備物:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)、自然観察手帳、かんじきまたはスノーシュー
  • 定員数:20名 初心者歓迎!
  • 参加費:小中学生・観察手帳をご持参の場合:無料
    一般:500円

お申し込みはこちらから

    ○初めて参加される方は,以下の項目もご記入ください.

    ○以下は,任意でご記入ください.

    \熊本県阿蘇からお便り!/(2025.2.20)

    阿蘇茅葺工房さんに、若手2人の茅刈り研修を受け入れていただきました。
    阿蘇茅葺工房は雄大な阿蘇山の麓で育った高品質の茅を使い、親子四代にわたり日本の伝統文化である茅葺きの技術を継承していらっしゃいます。
    ホームページのトップ写真が素敵です→ https://aso-kayabuki.jp/about.php
    2014年の第10回 全国草原サミット・シンポジウム in 阿蘇で知り合ったご縁もあり、今回の研修につながりました。本当にありがとうございます。
    受け入れてくださった方によると、2人ともすごく頑張り、茅刈りも上達したそう。
    「このシーズンは広島ではなかなか茅刈出来ないと思うのでまたこれからもお互い協力していけたらいいですね」という温かいメッセージもいただきました。感激!
    先日の東広島でのかやぶきシンポジウムで知り合った宮野先生(日本茅葺き文化協会)とミラクルな再会もあったとか!!
    報告が楽しみです。
    (スタッフこうの)

    【イベント案内】早春のトレッキング(2025.3.2.開催)


    厳しかった冬が過ぎ、八幡にも春の兆しが見られる時期です。春を待つ植物や動物達の姿を観察しましょう。冬と春の両方を感じられる、この時期ならではのトレッキングです。雪が残っている場合は、スノーシューやかんじきをご用意ください。
    初心者にもオススメです!

    • 開催日時:2025年3月2日(日)10:00〜12:00頃まで
    • 集合場所:高原の自然館
    • 講師:上野吉雄
    • 準備物:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)、自然観察手帳、かんじきまたはスノーシュー
    • 定員数:20名 初心者歓迎!
    • 参加費:小中学生・観察手帳をご持参の場合:無料
      一般:500円

    お申し込みはこちらから

      ○初めて参加される方は,以下の項目もご記入ください.

      ○以下は,任意でご記入ください.

      \かやぶきシンポジウム2025参加!/(2025.2.14)

      2025年2月14日(金)、近畿大学工学部と東広島市が主催の「かやぶきシンポジウム2025」に参加しました。これは茅葺きコモンプロジェクトの一環で、地域課題の解決を目指す東広島市・近畿大学Town&Gown(タウン・アンド・ガウン)構想の新たな取り組みだそうです。
      シンポジウムの目的は、ユネスコ無形文化遺産である「茅葺き技術」を次世代に継承し、茅葺き古民家を保存再生するため、若手の茅葺き職人を招聘し、茅葺きのこれまでとこれからを語り合うことで、案内があった瞬間、NPOスタッフ3名専門員1名ですぐさま参加を決めました。
      最初の上野弥智代さん(日本茅葺文化協会事務局長)からは、日本の茅葺きと草原のこと。
      日本茅葺文化協会のスタートや、取り組みも改めて聞くことができ、特に各地で実施されている茅葺フォーラムのタイトルを見ると、その時期ごとのキーワードから潮流が見えてきました。
      全国の茅場や草原の状況、国際的な情報なども有益で面白いお話しでした。
      オランダの職人のコメントの紹介で「日本の茅葺きはエコとユイから学ぶものが大きい」という言葉がとても印象的でした。
      次は、東広島市地域おこし協力隊の櫻井さんから話題提供。大学生の頃から茅葺きに魅せられた櫻井さんが、地元(志和エリア)で広げてきた活動をたっぷり教えてもらいました。「藝州流」という茅葺き手法の紹介があり、櫻井さんの今後の展望とも関連していますが、足元の地域に加え、広島県内全体で茅に関わるネットワークを作ることで茅の魅力や活用に取り組んでいこう!という呼びかけがとてもよかったです。2月も茅刈りが続くようなので、ぜひ参加してみようと思います。
      そして、沖元太一さん(アースビルディング)からは、茅葺きのこれまでとこれからというタイトルでボリュームある発表がありました。社名は訳すると「地球人具」となるそうです。「地球」という規模で人の技術を継承し、素材に対して敬意を払う姿勢が感じられました。深い!
      東日本大震災でのエピソードや、エコサイクルの考え方、世界や日本の茅葺き建築の紹介などを聞いているとあっという間に時間が経ちました。
      未来へのヒントは、茅葺きのように過去や足元になるのではないか、という投げかけにも頷いている参加者が多かったように思います。
      最後の茅葺談義では、企画者の市川先生(近畿大学)の進行で、会場とのやりとりが始まり、全体でつくっていくような時間になりました。
      会場には100名近い参加者がおり、茅葺きに住む人、茅葺きをする人、茅に関心がある人、これから関わってみたい人などなどがいました。
      指名があったお一人は、熊野町で茅葺きに住まわれている方でした。ご自身のおうちの維持のことに加え、近くの熊野第二小学校の水車小屋の茅葺き葺き替えについての紹介がありました。
      茅葺きにこめられた想い、そしてつないでいきたい気持ちをとつとつとお話しされ、来場されていた校長先生にマイクが渡り、葺き替えについてのバトンを受け取った経緯などをお話しされました。
      実は、この小学校の葺き替えについても芸北茅プロジェクトが関わっており、その旨もご紹介いただきました。
      会場で芸北茅プロジェクトからは、茅刈りをする人を増やしたいとコメントをしましたが、閉会後にいろいろな方が声をかけてくださいました。
      私たちは連携やつながりをもって、茅葺きや草原保全をすすめていきたいと考えていましたが、このシンポジウムを機に、そのことが夢のようなことではなく、確実に進めていける手応えが持ちました。
      そういった機会をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。
      一方で、茅場の持ち方や継続していく体制などにも課題は残ります。
      さまざまな方の知見や経験をつないでいきながら、芸北茅プロジェクトを進めていく新たな力が湧いてきました。
      シンポジウム後の懇親会も大変楽しかったです。
      企画いただいた主催者のみなさん、素敵な場をありがとうございました。
      (スタッフこうの)

      櫻井さんのお話しのグラレコ。

      民家から万博の茅葺きまでもりだくさん!

      北広島の話題もたくさん!
      ちょうど中国新聞で報道された浄土寺(豊平)の茅葺き替えのホットな話題も。
      イラストがさすが。

      茅葺き談義では、茅葺職人の紹介から。
      春から入社の大学生の自己紹介。

      茅ソファが置かれた壇上。
      そしてグラフィックレコーディングをするのは、茅文協理事の方!

      沖元さんの想いが込められた社名の説明。

      平日にもかかわらず約100名の来場。
      関心の高さが窺える。
      受付などを手伝っていた学生さんの多さにもびっくり!
      ホールも素敵。