サクラソウの保全では、草刈りや伐採などを通して、明るい環境を維持することが重要です。
保全活動をするにあたり、サクラソウの個体数を把握しておく必要があります。開花状況などを調査します。
- 開催日時:2025年5月5日(月・祝)9:30〜12:00頃まで
- 集合場所:美和のサクラソウ自生地
- 講師:佐久間智子・和田秀次
- 準備物:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)、自然観察手帳
- 定員数:5名程度
- 参加費:無料
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サクラソウの保全では、草刈りや伐採などを通して、明るい環境を維持することが重要です。
保全活動をするにあたり、サクラソウの個体数を把握しておく必要があります。開花状況などを調査します。
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山焼きから2週間、火入れが雲月山にどのような変化を与えたのか、歩きながらゆっくりと観察しましょう。下山は午後となるので、お弁当の準備をお願いします。山焼きが中止となった場合でも、観察会は行います。
※今年の山焼きは中止となりました。
※参加費の変更があります。ご注意ください。
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冬に逆戻りしたような芸北からおはようございます(・∀・)!!
昨日のみぞれが夜に雪?あられ?に変わって、今朝はうっすらと雪化粧…!!
高原の自然館周りはこんな感じだった模様。
霧ヶ谷湿原も、冬のような景色に。
庭先で見つけたのは、雪に埋もれたツクシ。
真っ白の中でたくましく立っている。
【2025年度スタッフのご紹介】
芸北高原の自然館はNPO法人西中国山地自然史研究会が委託を受け、運営しています。
今年度も新規の観察会やせどやま事業、茅プロジェクトなど、様々なことに取り組んでいきます。どうぞよろしくお願いします。
河野弥生(高原の自然館・運営)
・曽根田利江(芸北せどやま再生事業)
・前田芙紗(高原の自然館)
・八木洸也(芸北茅プロジェクト)
定員となりましたので、募集を締め切ります。(2025.4.21)
自然再生事業が進められている霧ヶ谷湿原で、止水性小型サンショウウオの産卵状況を調査します(事前に小型サンショウウオについても学習します)。産卵場所や、卵塊の数を記録することで、湿原の回復状況の目安になります。運が良ければ、卵塊を守る成体が見られるかもしれません。湿原の調査となりますので、長靴をご用意ください。農作業用のゴム手袋や、小型三つ鍬があると便利です。