毎年実施している夏の整備を行いました。34名のみなさんが参加してくださいました。うち15名は日本山岳会広島支部のみなさんです。
低木などを伐採し、樹林化を防ぎます。
西中国山地自然史研究会の専門員にいきものの情報を教えてもらったり、力を合わせて運び出しをしたり、休憩時には談笑したりと、霧ヶ谷湿原の生物多様性保全に寄与した1日となりました。
参加してくださったみなさん、ありがとうございました!

毎年実施している夏の整備を行いました。34名のみなさんが参加してくださいました。うち15名は日本山岳会広島支部のみなさんです。
低木などを伐採し、樹林化を防ぎます。
西中国山地自然史研究会の専門員にいきものの情報を教えてもらったり、力を合わせて運び出しをしたり、休憩時には談笑したりと、霧ヶ谷湿原の生物多様性保全に寄与した1日となりました。
参加してくださったみなさん、ありがとうございました!
快晴!の八幡からおはようございます♪
日本植物学の父と呼ばれる、牧野富太郎博士が感動して「衣(きぬ)にすりし 昔の里か 燕子花(かきつばた)」と、句に詠んだという、八幡高原のカキツバタ。
それを再現した、カキツバタの里の花が綺麗に咲き始めてきましたよー!!
ホトトギスやサンショウクイの鳴き声をBGMに、カキツバタ鑑賞はいかがでしょう?
※2025年6月8日(日)には、カキツバタの里にて、カキツバタ祭りも行われます。
西中国山地自然史研究会の講演会のお知らせです。
八幡湿原のニホンジカの現状の調査に関した報告となります。
どなたでも参加できる講演会となっています。
日時:2025年5月31日 16:00〜17:00
講演者:講演者:保坂哲朗氏(広島大学大学院先進理工系科学研究科教授)
場所:千代田まちづくりセンター(広島県山県郡北広島町有田1234番地)
参加費:無料
今朝は深い霧に包まれていた八幡からおはようございます。
ええぇ〜、濃霧か…。というようなお天気に思えますが、実は霧ならではの光景に出会える素敵なタイミングでもあります…!?
文字通り「霧」に包まれた霧ヶ谷湿原、カキツバタが咲き始めた岩田農園、すごく幻想的でしたよー!!
「雨乞い鳥」とも呼ばれるアカショウビンの声をBGMに、幻想的な光景を見られるのは、まさに濃霧ならではですね。
※岩田農園は私有地です。
所有者の方がいる場合は一言お声がけをするなど、配慮をお願いします。
また、全体的に湿地となっているので長靴をお勧めします。
豊平地区にある龍頭山で野鳥を観察します。早朝の広葉樹林をゆっくりと歩きながら、留鳥のカラ類やオオルリ、キビタキ、クロツグミ、ジュウイチなどの夏鳥のさえずりや姿を観察しましょう。アカショウビンやサンショウクイの姿も見られるかもしれません。これからバードウオッチングを始めたいという方も歓迎します。
お申し込みはこちらから