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【お知らせ】高原の自然史23号が公開されました(2023.8.16)

高原の自然史は北広島町教育委員会が発行する学術雑誌です。菌類から動植物まで多様な生物に関する記載をはじめ、湿原やブナ林の生態・人間活動と自然の関わりという人文社会的な研究までを広く扱っています。西中国山地の自然をより深く理解していただけるよう、多数の貴重な写真とともに最新の研究成果を紹介いたします。研究者だけでなく、自然を愛するすべての人に読んで頂きたい雑誌です。

芸北 高原の自然館 出版物
高原の自然史23号
広島県北広島町におけるクロバナヒキオコシの初記録

※電子版のみ
※23号はただいま編集中です。随時、更新・掲載します。

はりはり団員募集!(2023.6.9)

昨年度発足した植物標本を台紙に貼り付ける作業を一緒におこなっていただく「はりはり団」の募集です。

芸北 高原の自然館が所有する押葉標本(植物)を 台紙に貼る作業をしませんか?半永久的に保管することができるので、現在生育する種の実物を後世に残すことができます。専門家がレクチャーします。

今年度のグリーンシーズン(4月-11月)中は、2回の実施を予定しています。

2023年6月18日(日)13:30-16:00
2023年10月15 日(日)10:00-16:00
講師:佐久間 智子さん(西中国山地自然史研究会専門員)

両日とも、場所は高原の自然館となりの山麓庵です。
この時間帯であれば、自由に出入りしていただけます。

【活動報告】キャリア講演会

西中国山地自然史研究会では、芸北分校の高校魅力化のお手伝いをしています。
事業担当であるなっちぇコーディネーターのレポートをシェアします。

https://note.com/yawatakogen/n/n5acf61130bd2

※noteでは、高校魅力化事業を主に発信しています。

【お知らせ】いきもの展示中(2023.5.5)

連休中も芸北 高原の自然館は開館しています。(火曜日が休館日)
いきもの展示では、イワミサンショウウオの幼生や成体も近くでじっくり観察できますよ!
時間帯が合えば、学芸スタッフからの解説を聞くことができるかも!?
いきもの伝言板で、観察できるいきものも確認できます。
雨の日でも館内でゆったりお過ごしください。お待ちしています。