9月19日(土)開催予定の霧ヶ谷湿原の植物観察会は、定員に達したため申し込みを締め切ります。

9月19日(土)開催予定の霧ヶ谷湿原の植物観察会は、定員に達したため申し込みを締め切ります。
北広島町豊平にあるひろしま自然学校からインターン生が来て下さいました。
今年度ひろしま自然学校に就職された山中さん。大学生の時から、いきものの調査やこどもとの自然活動の場での経験が多く、しっかりした印象です。
今回、西中国山地自然史研究会では次のようなプログラムで受け入れを行いました。
・西中国山地自然史研究会の活動(職員や会員、予算や雇用について)
・NPOと自己、NPOと社会、自分と社会、そして未来
・NPOの運営(予算やファンドレイジング、認定NPO)
・これから
合間には芸北分校の授業にも参加してもらい、2,3年生が行うみのり学習の発表のミニ講評もお願いしました。
レポートも短時間で素早くまとめる力もあり、「NPOでの資金の流れや寄付者についての知識が増えたので活かしたい」という感想を最後にいただきました。
同じ北広島町の環境や自然、教育に関わるNPO法人として心強い仲間を得たインターンシップの受け入れとなりました。
インターンシップの受け入れを通じて、私たちスタッフも多くの学びや気づきがあります。
これからも機会があれば受け入れを継続したいと思います。
14回目の支所カフェです。
支所カフェ初の高校生スピーカー植田ひよりさんのスリランカ留学について、お話を聞きます。
お楽しみに。
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特定非営利活動法人西中国山地自然史研究会のH31(2019年)事業報告書等が、広島県ホームページに掲載されました。
千町原では、2006年から年に一度、ボランティアさんとの作業、2015年から有志「千町原草刈り隊」で春から秋に月一度の作業で特定外来生物オオハンゴンソウの駆除が行われています。
少し角度が違いますが、2013年の写真と今日の写真を見比べてみてください。
オオハンゴンソウの姿がほとんどありません。
草刈り隊のメンバーの地道な作業のおかげですね。いつもありがとうございます。
在来種ミソハギがところどころに咲いているのが見えました。
千町原を通ったときはぜひこの一画もご覧下さいね。
2013年8月3日撮影
2020年8月12日撮影