12月15日に予定していました雲月山お鉢巡りは、コロナウィルスが拡大している状況を鑑み、延期とします。
延期日はまたお知らせします。

12月15日に予定していました雲月山お鉢巡りは、コロナウィルスが拡大している状況を鑑み、延期とします。
延期日はまたお知らせします。
西中国山地自然史研究会は、芸北分校生徒会活動の一端をサポートをさせていただいています。 2020年11月17日(火)のキャリア朝会に同行しましたので、報告します。 今回のセンパイは北広島町議会議員であり司会業の山形しのぶさんです。 司会業のプロということで、とにかく姿勢、話し方が美しくわかりやすい!流れるような話術と、内容のおもしろさで10分間があっという間でした。 全体を通して、山形さんの前向きでガッツがある雰囲気に、生徒たち(先生も)は魅了されていました。スポーツ推薦での大学進学で選択を迷ったことや、ご自身の家庭からの現在のご家族への思いや、それに関連した行動など、体力と気力、そして信念があるのだなぁと尊敬する思いでした。 教員時代のことで、「日々の時間の中で100のうち99が大変だけど残り1の感動」と、やってみたいと挑戦しスタートした司会業での感動は通じるものがある、とのお話もありました。 「仕事を嫌だと思ったことが一度もなく、毎日朝がくるのが楽しみだ」ということに、「そんなことってあるの?すごいなぁ」と感じた生徒も多かったようです。 「よいコミュニケーションの取り方は?」という生徒からの質問に、「第一印象で左右するのであいさつや笑顔は重要」という山形さんの回答に励まされた生徒もいたようです。 生徒の感想の中に、「言葉が人を傷つけるのはよく聞くが、言葉で人を喜ばせる力が強いことを再確認した」というものもあり、「感謝を言葉にする」「一歩を踏み出してみる」という力強いメッセージが伝わってくる朝会となりました。
今回のセンパイは「林業舎 雨と森」の後藤智博さんです。
後藤さんは広島市出身で、愛媛大学法文学部で考古学を専攻されていたそうです。
本日9月24日の朝8時ごろにも苅尾山(臥龍山)の車道入り口付近で、3歳くらいのツキノワグマが目撃されました。
また、八幡高原だけでなく、芸北エリアでは親子連れのクマの目撃も増えています。
登山やトレッキング、写真撮影を行う際はクマ鈴やラジオの携行など、クマを回避する工夫をお願いします。
※写真は過去のものです。
秋分の日、祝日なので火曜日ですが高原の自然館は開館しています。
(明日9/23が休館日となります)
八幡高原では、気持ちのよい空と、秋のお花がお迎えします。