【ハカセのお仕事】カキツバタと八幡高原

今日はカキツバタ祭りがあり、お天気も快晴ということで、とても多くの方に来館いただきました。
芸北小学校の3年生も来館。お目当ては、掛け軸です。
しらかわハカセから牧野富太郎博士の掛け軸の解説をしてもらい、みんな熱心に聞いていました。
その中で、カキツバタの学名(ラテン語)を教えてもらい、「Iris laevigata」と復唱する声が、高原の自然館の中に響いていました。
他にも、どんべえのえさやりをしてくれたり、アカショウビンの鳴き声を楽しんだり、思い思いに楽しんでくれました。

掛け軸の展示は6月11日(木)までです。

 

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