白シャツに摺り付けて見るかきつばた

今日もいい天気の八幡高原。半袖でもいいくらいの陽気です。

今日のタイトルは、日本の植物学の父とも言われる牧野富太郎博士の一句をちょいと拝借してみました。「衣(きぬ)にすれし 昔の里か 燕子花」という牧野博士の句は碑にもなっているので有名でしょうが、実は他の句もあったりするので、気になった方は青空文庫で「牧野富太郎 カキツバタ一家言」で探してみては?

と。前置きが長くなってしまいましたが。カキツバタの花が見ごろを迎えてきております!!

カキツバタの里の一部はもう紫に染まってます。自生地の水口谷も、木道沿いの2輪ほどが咲いていました♪


カキツバタの里の一部は紫色の絨毯に。
ひっそりと咲いていた、水口谷の燕子花。