開催が近付いてきましたが、まだ余裕があります。
植物分類学では、葉や花の形の変異を比較したり、特定の地域に生育するすべての 植物(植物相)を調査するために、標本が重要な役割を果たします。半永久的に保管される標本は、誰もが後世で検証でき「証拠標本」とも言われます。
みなさんも、身近な植物を標本にしてみませんか?
●標本採取:7/30(日) 9:30-15:00
芸北支所集合後みどりのひろば、採集後は芸北支所会議室で作業(昼食必要)
●標本貼り付け:8/20(日)9:30-11:30
芸北支所会議室
講師:佐久間 智子(西中国山地自然史研究会 専門員)
定員:10名程度(2回とも参加できる方)
対象:小学校高学年以上
参加費:無料
申し込み・問合せ先:NPO法人西中国山地自然史研究会
電話: 080-6334-8601 メール:staff@shizenkan.info
このイベントはひろしまの森づくり事業(特認事業)の支援を受けて実施します。
お申し込みはこちらから