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高原の自然館の仲間たち(2020.9.27)

天気が落ち着かない八幡からおはようございます(・∀・)!!
雨が降ったり止んだり青空が見えたり、雨が降ったりとなかなか忙しいお天気です。
気温もかなり下がってきましたので、周囲を散策される際には長袖や上着を用意されることをおすすめしますヨ(・ω・)b

自然館に立ち寄られるなら是非、水槽の中の「高原の自然館の仲間たち」もチェックを〜(・∀・)♪
アカハライモリとドジョウが元気に過ごしてます(・ω・)!!
展示協力:加計高校芸北分校 梶原翔さん


「こんちゃー。アカハライモリです」。


右側の水槽の岩陰にはドジョウもいますよ!!

養老孟司先生が、芸北 高原の自然館に来館されました!!(2020.9.25)

小雨が降ったり止んだりの八幡からこんにちは(・∀・)!!
本日は、ベストセラー「バカの壁」で有名な、養老孟司先生が高原の自然館に来館、周辺を散策されました。
養老先生は、ゾウムシ、特にヒゲボソゾウムシに特に興味があるとのことで、西中国山地自然史研究会の副理事長である上野先生や、専門員の上手先生たちの案内と共に、草原やブナ林、湿原など、八幡周辺の様々な自然環境を、回られました。
自然館スタッフもご一緒に記念撮影していただきましたよ(・ω・)b

芸北 高原の自然館前で記念撮影!


千町原にて、日本植物学の父と呼ばれる牧野富太郎博士にまつわる石碑の前で、説明を受ける養老先生。


ブナ林では、傘を利用して、どんな昆虫がいるかを確かめてみた。


再生湿原である霧ヶ谷湿原。
その歴史や再生の仕方、今の霧ヶ谷湿原についても、しっかりとお話しを聞いてくださった。


「ここには絶対にいる」と、種子もとんだアザミの仲間の花の残骸を開いてみた養老先生。
中には、ゾウムシの仲間であるゴボウゾウムシが!


こちらがゴボウゾウムシ。まだ成体になったばかりだそうで、色が赤っぽい。
もう少しすれば、黒く色が変わるそうだ。


ゴボウゾウムシの幼虫もいた。


自然館の前にて、学芸員の白川ハカセと養老先生と2ショット。
養老先生が興味深げに読んでいるのは、白川ハカセの著書である「花だより」。

【おしらせ】9月22日(火・祝)は開館します

青空の広がる八幡からこんにちは(・∀・)!!
千町原のススキが、白黄金色にきらきらしてて綺麗でしたよ〜(・ω・)b

明日、9月22日(火)は祝日のため、開館します
振替として、翌日の9月23日(水)が休館日となりますので、よろしくお願いします。


青空とススキと。


天に向かってスッと伸びる。


白黄金色の絨毯みたいで綺麗ですよ〜(・∀・)♪

みのりの秋(2020.9.20)

心地よい季節となった八幡からおはようございます(・∀・)!!
昨日から青空も見え、とても気持ちいいですよ〜♪
自然館前の駐車場の木々をよく見ると、かわいい木の実が付いていました(・ω・)b


青空に赤が映えるのは、カンボクの実。


マユミの実も今年はたくさん付いています(・∀・)♪