カテゴリー別アーカイブ: 保全活動

【イベント案内】ブッポウソウの観察会・巣箱作り

  • 開催日時:2018年7月14日(土) 9:30
  • 集合場所:芸北文化ホール
  • 講師:上野吉雄・暮町昌保・松田賢
  • 準備:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳),軍手,あれば双眼鏡,フィールドスコープ
  • 定員数:30名
  • 参加費:
    • 一般=300円
    • 賛助会員=100円
    • 正会員・中学生以下=無料

室内でブッポウソウについて座学を行った後,巣箱を設置してある場所へ移動します.巣箱の中の雛に親鳥が餌を運ぶ様子や,特徴的なくちばしの色などを,見守りながら観察しましょう.観察の後は,ブッポウソウの巣箱作りも行います.これからバードウォッチングを始めたいという方やブッポウソウの保全活動に興味のある方も歓迎します.

【活動報告】千町原草刈り隊5月編(2018.5.20)

2018年5月17日(木)に、千町原草刈り隊による「オオハンゴンソウ駆除作業」が実施されましたので、レポートします。

4月から12月までの第3木曜日は、千町原草刈り隊の作業日です。
今回は9名の参加でした。
まずは、去年根を削り残してしまい、大きく育った株をピンポイントで駆除します。
草刈り機の先に根塊を粉砕するための治具を取り付けて、オオハンゴンソウの株だけを削ります。作業の様子は写真をご覧下さい。

草刈り機につけて使用。

オオハンゴンソウ以外の草を傷めないよう注意しながら作業して、根塊がなくなる深さまで削ります

毎秒数十回も回転する刃で削れば、強い外来種も絶えるだろうと思い込みそうですが
飛び散った2gの破片からでも再生してきますので、しつこいくらいまで刃を当て続けます。
それでも、粉砕し残した根の破片から出る新芽は、一月後に女性陣が鍬で掘りだして駆除していきます。

その後もうひと月すると、深い所に潜っていた破片が葉をひろげてきますので、もう一度女性陣の出番になります。
作業後の一月で新芽を伸ばす外来種の生命力が、駆除作業の助けになるのも皮肉な話です

今回 草刈り機グループは作業区域を2m拡げました。

白いロープの右側が駆除実験中の区域。左側は未作業のオオハンゴンソウの群生地です。

 

この区域は去年一度根 塊を削った場所なのですが、見落としていた株が大きく育っています。

大株の根を削り取りました。正面とやや右の春菊のようなのがオオハンゴンソウの葉です。
それ以外は、去年まで見えなかった細長い葉の草がたくさん芽を出しました。

今回根削りした区画では一月後には破片からの新芽が出てきますので 女性陣にバトンタッチして、草刈り機グループは2mほど作業範囲を広げていく予定です。
千町原を通られるときには、ぜひ作業区域をながめてください。杭を境にしていますから、 どなたにも一目瞭然のはずです

オオハンゴンソウの駆除を目標に作業を始めて3年目に入り、根を粉砕して駆除する効果が少し見えてきました

「千町原草刈り隊」は、千町原の一部で毎月第3木曜日に作業しています。
オオハンゴンソウを根絶し、草原のいきものや風景を取り戻すため、道具や方法を検討し、メンバーに作業を振り分け、みなさん黙々と、そして休憩時間は和やかに、毎回の作業を楽しんでいます。
「毎回の参加は無理だけど 時々なら力を貸せるよ!」と思われましたら、高原の自然館にご連絡下さい。一緒に汗をかきましょう!

オオハンゴンソウ(大反魂草、学名Rudbeckia laciniata)は、キク科オオハンゴンソウ属多年草[1]環境省指定特定外来生物[1]。空き地などで群生しているのをよく見かける。(Wikipediaより)

【イベント案内】霧ヶ谷湿原でカスミサンショウウオの繁殖を確認しよう

  • 開催日時:2018年4月29日(日) 9:30
  • 集合場所:高原の自然館
  • 講師:内藤順一
  • 準備:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳),長靴,あれば農作業用のゴム手袋,小型三つ鍬
  • 定員数:30名
  • 参加費:無料

自然再生事業が進められている霧ヶ谷湿原で,カスミサンショウウオの産卵状況を調査します(事前に小型サンショウウオについても学習します).産卵場所や,卵塊の数を記録することで,湿原の回復状況の目安になります.運が良ければ,卵塊を守る成体が見られるかもしれません.湿原の調査となりますので,長靴をご用意ください.農作業用のゴム手袋や,小型三つ鍬があると便利です.

お申し込みはこちらから

○初めて参加される方は,以下の項目もご記入ください.

○以下は,任意でご記入ください.

【参加者へ連絡】千町原秋の茅刈りについて(2017.11.19)

2017年11月19日(日)の茅刈りについて,連絡します.

朝6時の時点で現地は「うっすら積雪しているところもある」という状況です.今後,昼間では降雪が収まるようなので,実施します.

たいへん寒いので,防寒対策をしっかりしていらしてください.また,運転や寒さなどに不安を感じる場合は,無理せず欠席してください.

前日・当日の問い合わせ先:
メール:staff@shizenkan.info
電話:080-6334-8601

【参加者へ連絡】千町原秋の茅刈りについて(2017.11.18)

2017年11月19日(日)実施予定の茅刈りについて,連絡します.
今のところ,実施する方向で予定していますが,朝6時の時点で現地の状況を見て判断し,ご連絡差し上げます.
6時30分までには西中国山地自然史研究会のホームページにも情報を掲載します.
この秋は,週末ごとになかなか天候が定まりません.
明日も,実施した場合でも寒いでしょうし,雪がちらつく可能性もあります.
ぜひ防寒対策をしっかりしていらしてください.

今回は,茅葺き職人さんに「茅の質」についても色々と聞きました.
明日はみんなで共有して,良い茅を集めたいと思います.

荒れませんように,とスタッフ一同祈りながら準備を進めています.

前日・当日の問い合わせ先:
メール:staff@shizenkan.info
電話:080-6334-8601