サクラソウの保全では、草刈りや伐採などを通して、明るい環境を維持することが重要です。保全活動をするにあたり、サクラソウの個体数を把握しておく必要がありますので、みなさんと個体数をカウントしたいと思います。
- 開催日時:2024年5月5日(日)9:30〜12:00頃まで
- 集合場所:現地集合(美和のサクラソウ自生地)
- 講師:和田秀次
- 準備物:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)、自然観察手帳
- 定員数:30名
- 参加費:無料
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サクラソウの保全では、草刈りや伐採などを通して、明るい環境を維持することが重要です。保全活動をするにあたり、サクラソウの個体数を把握しておく必要がありますので、みなさんと個体数をカウントしたいと思います。
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定員となりましたので、受付を締め切ります。
山焼きから2週間、火入れが雲月山にどのような変化を与えたのか、歩きながらゆっくりと観察しましょう。下山は午後となるので、お弁当の準備をお願いします。山焼きが中止となった場合でも、観察会は行います。
約80名のみなさんから申し込みがありました。服装や準備物などの連絡をメールにて行っています。
もしまだ届いていない、という方はすぐにでも連絡をください。
また、下記のような方が複数いらっしゃいます。心当たりの方もぜひすぐにご連絡を!
・facebookイベントページの「参加する」を選択したが本申し込みはできていない
・Googleフォームから申し込んだはずだが、準備物の案内が届いていない
連絡先:
メール:staff@shizenkan.info
電話:080-6334-8601
自然再生事業が進められている霧ヶ谷湿原で、止水性小型サンショウウオの産卵状況を調査します(事前に小型サンショウウオについても学習します)。
産卵場所や、卵塊の数を記録することで、湿原の回復状況の目安になります。運が良ければ、卵塊を守る成体が見られるかもしれません。
湿原の調査となりますので、長靴をご用意ください。農作業用のゴム手袋や、小型三つ鍬があると便利です。
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ツツジで有名な大潰山を、ゆっくりと歩きながら植物を観察します。
ツツジの仲間やスミレの仲間、オオカメノキなどの植物の他に、林内には炭焼き釜の跡や、頂上周辺の草原など、里山として活用された歴史が見られます。
頂上でお昼にしますので、お弁当をご持参ください。
※定員となり締め切りました(4/17)
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