自然再生事業が進められている霧ヶ谷湿原で、止水性小型サンショウウオの産卵状況を調査します(事前に小型サンショウウオについても学習します)。
産卵場所や、卵塊の数を記録することで、湿原の回復状況の目安になります。運が良ければ、卵塊を守る成体が見られるかもしれません。
湿原の調査となりますので、長靴をご用意ください。農作業用のゴム手袋や、小型三つ鍬があると便利です。
- 開催日時:2024年4月29日(月・祝)9:30〜12:00頃まで
- 集合場所:高原の自然館
- 講師:内藤順一
- 準備物:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)、長靴、あればゴム手袋、小型三つ鍬
- 定員数:30名
- 参加費:無料
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