せどやまの植物観察会(夏)
- 開催日時:2015年6月28日(日) 9:30~
- 集合場所:芸北文化ホール
- 講師:佐久間智子・中島康弘
- 準備:基本セット
- 定員数:30名
- 参加費:
- 一般=300円
- 賛助会員=100円
- 正会員・中学生以下=無料
せどやま(家の裏山)や田んぼの周りを歩きながら,身近な場所に生育する植物を観察します.事前学習の後,車で現地に向かい,林の中や林の縁,道ばたや田んぼの畦などをゆっくりと観察します.
⇒お申し込みはこちらから
せどやまの植物観察会(夏)
せどやま(家の裏山)や田んぼの周りを歩きながら,身近な場所に生育する植物を観察します.事前学習の後,車で現地に向かい,林の中や林の縁,道ばたや田んぼの畦などをゆっくりと観察します.
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芸北せどやま再生事業を保全活動のひとつとして位置づけ、西中国山地自然史研究会も教育や広報の部門で推進しています。
その中で、チェーンソーの整備や山での身のこなしについて学べる講習会の参加者を募集します。
締め切りが過ぎていますが、若干空きがあるようですので、お早めに。
1.講座の狙い
木の除伐・造材や搬出は危険を伴う作業でもあります。特に広葉樹の場合、重心の見極めが難しく、より危険回避に対する技術・技能を身に付けておくことが大事です。そこで、チェーンソーの整備や山での身のこなしまで含めた、安全な作業の基礎を身につけることを狙いとした研修会を開催します。
■学ぶこと
基礎的な安全確保について(服装、道具の手入れ、目立て、伐木・造材)
何が危険か(服装、道具の扱い、伐木・造材)
2.開催日
平成27年5月30日(土) 9:30〜16:30(終了時間は予定)
3.場所
太田川森林組合芸北支所に集合
4.料金
2,000円(保険・資料代など)
5.持参物
チェーンソー、整備用工具、目立て用工具、チョーク、ナタ、ノコ、笛、ヘルメット、
イヤーマフまたは耳栓、チャプス、手袋、タオル、雨具、
昼食、飲物等
※燃料は、こちらで準備します.※ないものは、ご相談ください。
6.定員
10名(先着順)※定員になりしだい締めきります
7.指導者
指導:安田孝
安田林業代表・全国協議会技術アドバイザー
芸北せどやま再生会議(認定NPO法人西中国山地自然史研究会)
〒731-2323
広島県山県郡北広島町川小田10075(役場芸北支所内)
TEL:080-6334-8601(高原の自然館)
FAX:0826-35-0386(役場芸北支所内)
担当:上田耕史・曽根田利江
*この講習会は、「緑と水の森林ファンド」の助成を受けて実施されます。
霧ヶ谷湿原の植生調査(夏)
毎年,夏と秋に行っている植生調査です.1m×1mの中に,どんな植物が,どの程度生息しているかを,講師の先生と一緒に,調査します.計測係,記入係などを分担して行いますので,初心者の方でも気軽に参加できます.霧ヶ谷湿原の植物を,いつもとは変わった視点で見てみましょう.
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天狗石山の植物観察会
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モリアオガエルの観察会
北広島町では,最大の生息地である上石地区の農業用溜め池で,モリアオガエルを観察します.普段は姿を見ることが難しいモリアオガエルですが,産卵の時期になると,溜め池に集まった姿を目の前で見ることができます.産卵中の個体も確認できるかもしれません.雨具や長靴をご用意ください.
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