心地よい秋晴れの八幡からこんにちは(・∀・)
周囲の紅葉が、少しずつ進んで来ましたよ〜(・ω・)b
スギ林のハートが浮かび上がってきました(・∀・)♪♪
青い空と白い雲。ススキもふわふわ。
最近、霧ヶ谷湿原周辺で騒いでいるメジロやアトリがいなくて、静かだな〜と思ったら…。
スーッと立ち木に、ハイタカのオスかな…?が舞い降りてきました!!
心地よい秋晴れの八幡からこんにちは(・∀・)
周囲の紅葉が、少しずつ進んで来ましたよ〜(・ω・)b
スギ林のハートが浮かび上がってきました(・∀・)♪♪
青い空と白い雲。ススキもふわふわ。
最近、霧ヶ谷湿原周辺で騒いでいるメジロやアトリがいなくて、静かだな〜と思ったら…。
スーッと立ち木に、ハイタカのオスかな…?が舞い降りてきました!!
本日4回目、最後のインターンシップになります。山根一樹です。
今日は、昆虫の専門家の山岸先生にお越しいただき、ガの標本などの話をしました。
昨日、標本教室昆虫編があり、その時のガの展翅体験を今日させていただきました。
ガに触るの自体が初めてで、すぐ粉々に砕いてしまうのではないかと案じていましたが、意外にこわれにくいものでした。
展翅は初めてだったので、見本を見せていただいたあと見本の通りにやってみると、展翅台に固定するまでは大変ですが、それ以降の羽を広げる作業は手際よく進み、予想より早く完成形をつくることができました。2匹目もサクッと終わらせました。かなり集中を要する作業ですが、自分は、折り紙の鶴は折れるので、その能力が生かされたのではないかと思います。
博物館で何気なく目にする標本は、製作者が一つ一つ発見者や採集場所や日時、状態などを記録したラベルを貼り付けて、標本としての価値を見出しているそうです。
好天の八幡からこんにちは(・∀・)!!
昨日は「クマタカがおるで」という上野先生の一言で、クマタカ観察に行ってみました(・ω・)b
電柱の上で、ジーッと獲物を探す。
…よく見ればくちばしの先にヨダレ…?っぽいものが。
バサッと一瞬で着地。
このとき、すでに大きな鉤爪の下にはアオダイショウが…!!
この後、バサバサッと、大きな翼を羽ばたかせながら、なんと頭上!!を飛んでくれましたー!!
鉤爪にはしっかりとアオダイショウを掴んだまま。
なかなか味わえない瞬間を、体験できました(・∀・)♪♪
上野先生曰く、まだ目が金色なので、比較的若い個体とのこと。
大人になったら、目は赤くなるそうです(・ω・)b
西中国山地自然史研究会でも観察会を行なっている、草原の山の「深入山」。
9月25日(日)午前7時45分から、NHK 「さわやか自然百景」で放送されます。
草原ならではの植物や、希少なチョウが紹介されるとのこと。
お時間がある方は是非、ご覧くださいね。
https://www.nhk.jp/p/sawayaka/ts/89LVV5QNNM/episode/te/Y67JXQV1MM
毎年春に山焼きを行い、初心者にも登りやすい草原の山として人気の雲月山。
上の駐車場にあるトイレにスズメバチが巣を作っており、19日に撤去予定となっています。
それまでは使用禁止となりますので、登山客のみなさま、ご注意ください。
※写真は、イメージです(今年の春に山焼きをした直後の雲月山)。