アマゴの放流

本日,芸北小学校では総合学習の時間をつかって,アマゴの放流をおこないました.
絶滅の危機に瀕しているカワシンジュガイが,産卵の時期を迎えます.
その産卵にかかせないのがアマゴです.

内藤先生からお話を聴いた後,川へと移動します.

ヌルヌルしてる!と,アマゴの感触を確かめながら,それぞれのバケツに移します.

移し終わった後は,順番に川へと放流をしていきました.
「カワシンジュガイの寿命は50年とも100年ともいわれています.君たちと一緒に成長していくことを,川を見た時に感じてほしい」と,内藤先生は話されました.
----------
4月4日から高原の自然館でお世話になっています.
ご迷惑をかけることもあると思いますが,ご指導・ご鞭撻のほど,よろしくお願いいたします.
     ありみつまさかず

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です