元気いっぱい、学んだイッパイ

梅雨は明けずとも気温は徐々に上がり、日差しも痛いと感じるようになってきました。
本格的な夏ももうすぐですね。
さて、6月27日に高原の自然館近くのこうら池で八幡小学校の児童達による「八幡の両生類についての発表会」がありました。
この発表会では八幡地区に生息する両生類の説明だけでなく、カエルに関してのクイズなど、児童全員が見たこと調べたことを発表しました。

子ども園と小学校の公開授業ということもあり、保護者だけでなく、子ども園の園児たちや
近隣に住む方々も児童たちの発表を嬉しそうに聞いていました。

発表会終了後の児童たちは、こうら池の周りを元気よく探検。
モリアオガエルの卵かいをみて「ワーッ」

モリアオガエルのオスを見つけて「オーッ」

カエルを狙うヘビを見てお母さん達が「ギャー」

その声を聞いてはしゃぐ児童たちは
発表会の時よりもイキイキしていて、やっぱり緊張していたんだなぁと感じた光景でした。
こういった児童が学べる機会や実際にふれあえる機会がもっと増えるといいですね。
 はたもと

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