9月25日,芸北文化ホールにて,八幡湿原自然再生シンポジウムが開催されました.
(写真を撮れなかったので新聞記事をどうぞ.→再生湿原の活用策など探る)
150人の来場があったそうです.
事例発表にはおなじみの三名.
観察会で活躍の和田先生.
高原の自然館から白川学芸員.
西中国山地自然史研究会の近藤会長.
どのお話からも研究会の活動が紹介され,これからも活動を継続していくことの重要さを感じました.
ますますがんばるぞ〜!!
そして八幡小学校児童によるオペレッタ.
これはもう文句なしによかった!
今回だけではなく,いろんな機会に多くの方に見てもらえればいいなと思いました.
(会場の様子.ちっこくてすみません・・)
基調講演は「湿原の再生を土壌から考える」と題された,小松登志子先生(埼玉大学理工学研究科教授)からの貴重なお話を聞きました.
その後,「湿原再生の目的と方法」パネルディスカッションが行われ,湿原再生の目的や方法について土木工事の視点から,3つの事例をもとに議論されました.
ひとくちに自然再生といってもさまざまなやり方があるんだなと興味深かったです.
最後は現地説明会.
みなさん,いかがだったでしょう??
そして今日は霧ヶ谷湿原の植生調査です.
積み重ねを大切にしていきます.
晴れて良かった〜!
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子どもたちのオペレッタ、楽しませていただきました。
内容もとてもよかったのですが、
何よりも全校児童9人全員の息がとても合っていたように思えました。
これは、練習量というよりも、互いの気持が通じているから、というと欲目ですかね(笑)。
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>きんかめむしさま
そうですね!先生の力,学校の力,こどもたちの力,どれもすごいです,秋の学習発表会に向けて,練習を始めたそうです,みなさんに見てもらえてよかったです☆