夏の霧ヶ谷湿原を歩きながら、昆虫達を観察しましょう。ヒメシジミやヒロシマサナエなど、珍しい昆虫について専門の先生から解説いただきます。
昆虫を観察するためのかごをご用意ください。
- 開催日時:2023年6月18日(日)9:30〜12:00頃まで
- 集合場所:高原の自然館
- 講師:上手新一
- 準備物:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)、自然観察手帳、虫取り網、虫かご
- 定員数:20名
- 参加費:小中学生・観察手帳をご持参の場合:無料
一般:500円
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夏の霧ヶ谷湿原を歩きながら、昆虫達を観察しましょう。ヒメシジミやヒロシマサナエなど、珍しい昆虫について専門の先生から解説いただきます。
昆虫を観察するためのかごをご用意ください。
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樹上に卵塊を産み付けるモリアオガエルを観察します。
普段は姿を見ることが難しいモリアオガエルですが、産卵の時期になると溜め池に張り出した小枝に産み付けられた産卵巣を見ることができます。
運が良いと産卵中の個体も確認できるかもしれません。雨具や長靴をご用意ください。
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豊平地区にある龍頭山で野鳥を観察します。早朝の広葉樹林をゆっくりと歩きながら、留鳥のカラ類やオオルリ、キビタキ、クロツグミ、ジュウイチなどの夏鳥のさえずりや姿を観察しましょう。
アカショウビンやサンショウクイの姿も見られるかもしれません。
これからバードウオッチングを始めたいという方も歓迎します。
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定員となりましたので、募集を締め切りました。
高岳は、島根県境に位置する1054mの山です。
聖山から縦走するコースが人気がありますが、今回は、聖湖脇の登山口から登り、同じ道を下山します。
山全体は芽立ちの柔らかい緑に包まれて、気持ちの良い山行きになるでしょう。
ふもとは植物も多く、この時期スミレサイシンやタチツボスミレなどの可憐な花を見ることができるでしょう。
約1日かけての登山の観察会となりますので、お弁当をお持ちください。
※高原の自然館に集合し、高岳の登山口入り口まで移動します。
※必ずお申し込みをお願いします。
日本列島に人類が住みついて四万年と言われています。八幡の聖湖に面した丘陵には後期旧石器時代(四万年前から一万五千年前)の遺跡群があります。
後期旧石器時代には石器以外はほとんど見つかっていません。一万以上という時間が木や骨を分解しています。
その痕跡を探してみませんか。
高原の自然館に集合し、現地へと移動します。主にフィールドワークとなりますので、長靴を忘れずお持ちください。
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