北広島町の町の鳥であるブッポウソウ。
高原の自然館のある八幡地域でも、巣箱をかけて保全活動を行っています。
そのうちの1つにビデオカメラを仕掛け、ブッポウソウが子育てをする記録動画を撮影しました。
その映像を、高原の自然館内にて公開しています。
「見たい!」という方はお気軽に、高原の自然館のスタッフにお声がけください。
※記録・編集:保井浩さん



北広島町の町の鳥であるブッポウソウ。
高原の自然館のある八幡地域でも、巣箱をかけて保全活動を行っています。
そのうちの1つにビデオカメラを仕掛け、ブッポウソウが子育てをする記録動画を撮影しました。
その映像を、高原の自然館内にて公開しています。
「見たい!」という方はお気軽に、高原の自然館のスタッフにお声がけください。
※記録・編集:保井浩さん



霧ヶ谷湿原の木道近くのカンボクの木に、巨大なスズメバチの巣を確認しています。
大変危険ですので木道の一部を閉鎖し、迂回をお願いしています。
周辺を散策の際には、迂回にご協力の上、くれぐれもお気をつけください。

場所は、出会い橋の近くです。

カンボクに巨大なスズメバチの巣(赤丸の中)。

木道にコーンを置いて、迂回をお願いしています。

大変危険ですので、ご協力をよろしくお願いいたします。

高原の自然館に、新しい書籍が入荷しました。
誰かに言わずにいられない 広島の身近な生きものの意外な生態 / 一般財団法人広島県環境保健協会
価格:990円(税込)
シラサギやヘビ、ナメクジなど、身近にいる生きものたちの、タイトル通り「誰かに言わずにいられない」ような、トリビアや話が満載!
執筆者には観察会でおなじみのあの先生の名前も!!
身近な生きもののことを知りたい方に、おすすめです。
気になる方は是非、高原の自然館にお立ち寄りください。

9月25日ごろに、高原の自然館近くにある「水口谷湿原」周辺にて、落とし物がありました。
・黒のバッグカバー
高原の自然館でお預かりしていますので、よろしくお願いします。
芸北中学校では、高原の自然館も協力し、総合的な学習の時間に「芸北ジュニアトレッキングガイドになろう」という取り組みを行っています。1年生がジュニアトレッキングガイドとして実際にツアーを3回実施し、芸北の自然や地域の魅力を伝えます。
今日はその3回目。町内からのお客さまを前に、これまでの学びを生かしたガイドを披露しました。
1回目には聞き取りづらかった声も、今回はぐっと大きくなり、より分かりやすい資料を準備するなど、それぞれが工夫を重ねています。
高原の自然館では「この足跡をたどると自然館を一周できます。さて、この動物は何でしょう?」「この地図には芸北の山々が示されています。雲月山を知っていますか?」といったクイズ形式の解説も登場。自分たちで調べ、下見を重ね、何をどのように伝えるかを考え抜いたガイドは、来館者の興味を引きつけていました。
この活動を通して、生徒たちが芸北の自然に触れ、ふるさとの良さを体感し、自分たちの言葉で地域の魅力を語れるようになることは、将来のアイデンティティや郷土への誇りにつながる大きな一歩です。
