投稿者「staff」のアーカイブ

今日の八幡(2021.12.21)

雪の残る芸北からこんにちは(・∀・)!!
今日は久しぶりに八幡に足を運んで見ましたよ〜♪
雪原を歩いたり、動物の足跡を探したり…。
1月9日(日)の「冬を生きる動物の生態」では専門家の話を聞きながら、気軽に雪原トレッキングを楽しむチャンス。
この機会に参加してみてはいかがでしょうか〜(・ω・)b

真っ白綺麗な雪原〜(・∀・)♪

テンの足跡見ーっけ!!

辿っていくと、おーいの丘へと続く小道へと続いていましたよ(・ω・)b

コナラの木についたヤドリギの実が鈴なり。
ということは、レンジャク類は来てないのかな…。

西日本では珍しい、ホザキヤドリギの実もありました。

雪景色!!(2021.12.20)

ようやく「冬!」らしい景色となった芸北からこんにちは(・∀・)!!
週末降った雪は思ったよりも積もりませんでしたが、やっぱり雪があるのとないのとでは違いますね〜(・ω・)b

うねに積もった雪が面白い模様を描く。

少しの積雪ならではの素敵な芸術作品。

支所の裏はこんな感じでした〜(・∀・)b

降ってきました!!(2021.12.17)

一気に寒くなってきた芸北からこんにちは(・∀・)!!
朝からぐずついていたお天気ですが、昼過ぎから降ってくるものが、白っぽくなってきましたよ〜(・ω・)b
明日はどんな景色になってるかな〜??

白いもの舞ってきました!!

地面もうっすらと白っぽくなりつつありますよ(・∀・)♪

【開催中止】冬を生きる動物の生態(2022.1.9.開催)

※コロナウイルス感染拡大防止のため、観察会は開催中止となりました。

雪に閉ざされた八幡高原を,動物たちの痕跡を探して歩きます. 雪の上をよく見ると,足跡や食痕などから,どんな動物が活動しているのかが分かります. 暖かい服装と,雪の上を歩くためのスノーシューやかんじきをご用意ください.

開催日時:2022年1月9日(日) 10:00〜12:30ぐらいまで

集合場所:高原の自然館

講師:上野吉雄

準備:基本セット(山を歩ける服装、雨具、飲み物、おやつ、筆記用具、メモ帳),かんじき,自然観察手帳

※かんじきは1組400円でレンタルします(数に限りがあるので、必ず予約をお願いします)。

定員数:30名

参加費:一般:500円, 自然観察手帳をご持参の方,中学生以下:無料

 

【活動報告】芸北小学校「ゴミ退治」に参加しました(2021.12.16)

今朝は地元の小学校、芸北小学校の6年生による「ゴミ退治」に参加してきました。
受付でA班からD班の4班にふりわけられ、4つのコースに分かれてのゴミ拾い。
まずはなぜゴミ退治を企画したのか、4班に分かれて、ゴミの合計ポイントによる対抗戦だということ、タバコの吸い殻だけが別カウントで、高ポイントはなぜなのか?という理由を、しっかりと6年生が説明してくれました。
「タバコには有害物質があり、それが自然界に残ると植物や動物に悪影響がある」という説明に、参加者からは納得の声があがりました。
所属したB班は、児童3名、先生1名、一般参加の大人3名からなる7名で、小学校から郵便局の往復コースが担当です。
「タバコの吸い殻見つけた!」「こっちに結構な大物があったよ〜」と、和気藹々としながらゴミを拾いました。
国道186号沿いという、芸北では比較的車の通行量が多い場所ですが、あまり空き缶やペットボトルといったものは多くなく、落ち葉に隠れたタバコの吸い殻や、陶器、ガラス、プラスチックの破片が目立ったように思いました。
「うちの近くはペットボトルのポイ捨てだらけよ〜」
「ここは人目も多いし目立つから、ポイ捨てする人はあまりおらんのんじゃろうか」
小雨の降る中でのゴミ退治でしたが、初対面の人との会話も弾み、楽しい雰囲気で終始進んでいきました。
「そろそろ時間です。引き返しましょう」
小学校への到着時間によってもらえるというタイムポイントのこともあり、タイマーを持つリーダーの号令がかかりました。
5分前から時間内までに到着すると追加でポイントが貰えるのですが、時間を少しでもオーバーすると0ポイントとなってしまいます。
それでも目に付くゴミは気になる…と、帰りながらも拾っていると、他の参加者もそうだったのでしょうか、小学校近くで合流した他の班も、最後までゴミを拾っているのが印象的でした。
最終的に、タイムポイントがもらえた班は4班中0班という結果になり、どの班もゴミ退治に夢中になっていたことが伺えました。
ポイント合計の発表では、大型のゴミを拾ったというA班の圧勝でした。
小学生の「今日のゴミ退治をきっかけに、今日だけではなく周辺のゴミ退治をやっていきたいと思う」という、締めの力強い言葉がとても印象的でした。
せっかく綺麗な自然が間近にある芸北地域。この地域が少しでも綺麗になるように、自身もゴミ退治を日頃からできればな、と振り返るきっかけとなった1日でした。

小雨の降る中、傘をさしながらの「ゴミ退治」。

たった35分という時間でしたが、結構な量のゴミが集まりました。
担当したB班は、空き缶やペットボトルと言ったものは少なかったですが、タバコの吸い殻の多さが目立っています。
場所によって、ゴミの種類や量に偏りがあるのだなぁ…とひと目でわかって面白いですね。