投稿者「staff」のアーカイブ

足元の春と頭上のさえずり(2023.3.22)

曇り空の芸北からこんにちは(・∀・)!!
あたりをよく見てみると、あちこちで小さな春が見かけられるようになりましたヨ(・ω・)♪♪

ツクシにょきにょき。

こっちでもにょきにょき。

フキノトウもにょきっとね。

頭上で美声を響かせていたのはジョウビタキ。
居残りしてこっちで夏を過ごすつもりかな…?

小さな春と、八幡の公共トイレについてのお知らせ(2023.3.20)

青空の気持ちい芸北からこんにちは(・∀・)!!
日に日に暖かくなってきて、あっという間に「小さな春」が咲いたり、顔を出したりとしていますよ〜♪♪

八幡の公共トイレ(高原の自然館駐車場外トイレと、樽床ダム堰堤近くのトイレ)は、本日(3月20日)から利用可能とのことです(・ω・)b

芸北の小さな春の代表、セリバオウレン。

真っ白で小さく可憐な花は、見てるだけで癒されますね〜(・ω・)♪♪

【ボランティア募集】雲月山の山焼き(2023.4.15.開催)※募集は締め切りました。


【開催日】2023年4月15日(土)
【受付時刻】8時30分〜9時00分、終了予定:16時頃
【集合場所】雲月山駐車場
【主催】雲月山山焼き実行委員会
【お問い合わせ】西中国山地自然史研究会:080-6334-8601、staff@shizenkan.info

山焼きの作業ボランティアとして参加できます。
かつては草資源を得るために続けられてきた山焼きは、今は草原の景観や生物を保全するために実施されています。
心地よい春風の元、地元の人、消防団、小中学校などの共同による活動に参加して、一緒に汗を流してみませんか?
参加を希望される方は必ず申し込みをしてください。
申し込み者には当日の持ち物などをご案内致します。

参加申し込みフォーム(締め切り・4月10日
https://forms.gle/Haok86vnPAiua7UHA
※募集は締め切りました。

【注意】
山焼きは危険を伴う作業です。消防車の通路を確保するため、見学だけの来場はできません
必ず事前に参加の申し込みをしてください。
雨の場合は、延期はなく山焼きは中止です。
また、締め切りを過ぎると準備物の案内などが遅れますのでご注意ください。

今朝の八幡のいろいろ(2023.3.3)

心地よい青空の広がる芸北からこんにちは(・∀・)!!
八幡に足を伸ばしてみたら、いろいろなものに出会えましたよ〜(・ω・)b

最初に出迎えてくれたのは、綺麗に雪原についたノウサギの足跡。

ちょっと離れたところに、真新しいテンの足跡もありました。

雪に覆われた山麓庵。
茅葺から垂れ下がる、小さなつららがぴょこぴょこ可愛い。

あまりに冷えていたからか、木から垂れ下がっているレンジャクのフンまで凍っていました…!!

こっちもカチコチ。まるでカーテンみたい…?

足元には綺麗な結晶も生えてましたよー(・ω・)b

雪とマンサク、アトリたち。(2023.3.2)

朝起きたら雪景色!!の芸北からこんにちは(・∀・)!!
芸北の春はもうちょっと先…?に思えますが。
実は春にまんず咲く、マンサクの黄色い花は咲き始めているのです!
春と冬が混ざり合わせの景色。まさにこの時期の芸北ならではですね〜(・ω・)b

黄色の花がすっかりと雪に覆われたマンサク。

近くで見るとこんな感じ。

くるくるカールの独特な花に、真っ白な雪。

雪のない地面でちょこちょこと動くものが…。

雪の降る中でお食事中のアトリでした(・ω・)♪