気持ちの良い草原で、気軽に昆虫採集を体験してみよう。
専門家が採集の方法、昆虫の扱い方、名前の調べ方、生態などを解説します。
夏休みの自由研究のヒントになるかも。
- 開催日時:2025年8月2日(土)9:30〜12:00頃まで
- 集合場所:山麓庵
- 講師:岩見潤治
- 準備物:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳)、虫かご、虫取り網、自然観察手帳
- 定員数:20名
- 参加費:小中学生・観察手帳をご持参の場合:無料
一般:500円
お申し込みはこちらから
気持ちの良い草原で、気軽に昆虫採集を体験してみよう。
専門家が採集の方法、昆虫の扱い方、名前の調べ方、生態などを解説します。
夏休みの自由研究のヒントになるかも。
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薄曇りで、心地よいお天気の八幡からこんにちは!
夏の深緑の中、黄色や濃い紫、薄ピンクなど、周辺は色とりどりの花々が咲き誇っていますよ。
どんな花が、どんな環境に咲いているのか確認してみるのも面白いかもしれませんね♪
深い緑の霧ヶ谷湿原に、黄色いアクセントのように咲いているハンカイソウ。小さなヒマワリのような、キク科の仲間。
終わりかけてきているけれど、ノハナショウブもまだ綺麗。
牧野富太郎博士の逸話で有名な、カキツバタとの見分け方は、花びらの中の筋。カキツバタは白だけれど、ノハナショウブは綺麗な黄色。
淡い黄色の、クサレダマ。「くされ だま」ではなく「くさ れだま」。レダマという低木に似た草だから、というのが由来だそう。
足元をよく見ると、可愛い薄ピンクのビッチュウフウロも咲いていました。
まだつぼみの多いヒヨドリバナには、アクセントのようにヒョウモンチョウの仲間がやってきていましたよ♪
先週、7月5日(土)に行われた、「ブッポウソウの観察会・巣箱作り@大朝」が、広島のケーブルTV局「ちゅぴCOM」の取材を受けました。
7月11日(金)に「きたおび」コーナーで放送されるそうです。
お時間のある方はぜひ、ご覧になってくださいね♪
※定員となりましたので、募集を締め切ります。
滝山川や草安川下流で、カワムツなどの水生動物を採集、観察します。運が良ければカワシンジュガイに会えるかもしれません。川に入れる服装、滑りにくく、川を歩ける運動靴を用意してください。
まだ人数に余裕がありますので、再掲載します。
集合したあと巣箱を設置してある場所へ移動します。巣箱の中の雛に親鳥が餌を運ぶ様子や、特徴的なくちばしの色などを見守りながら観察しましょう。観察の後は、ブッポウソウの巣箱作りも行います。これからバードウォッチングを始めたいという方やブッポウソウの保全活動に興味のある方も歓迎します。
※出来上がった巣箱は、お持ち帰りは出来ません。
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