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朝の霧ヶ谷湿原(2021.10.24)

薄曇りの八幡からこんにちは(・∀・)!!
花の時期が終わり、ちょっと寂しげな霧ヶ谷湿原ですが。
よく探せば、まだぽつ、ぽつとマアザミが咲いていますよ〜(・ω・)b

木道沿いに咲いていたマアザミ。

周辺の紅葉はもうちょっと先かな…?

□■□本日のいきもの伝言板□■□

やや寒の霧ヶ谷湿原 (2021.10.23)

全国的に冷え込みが強まっているようで、八幡の寒さもどんどん本格的になっています。

花の季節も終わり森の色が少なくなって赤い実がよく目立っていますね。

カンボクやノイバラ、メギ(?)などの実がついてました。その中でも特に目立つマムシグサ。

美味しそうですが毒があるので食べられません。

藪の中にはアトリたちが隠れていました。

よく動きまわるので写真を撮るのが難しいですね。

30分も歩くと手が悴んできて更に上手く撮れなくなってきます。

そろそろ手足の防寒も必要になりそうです。

□■□本日のいきもの伝言板□■□

staff  八木

【体験レポート】たるとこ歳時期 (2021.10.22)

聖湖(樽床ダム)の底には集落が沈んでいます。そこではダムが建設される昭和32年まで74戸の農家が暮らしていたそうです。

現在は樽床地域の典型的な建物であった「中門造り」で、江戸中期に建てられた清水兼一氏宅が移築され、国の重要有形民俗文化財として指定されています。

 

 

 

高度経済成長の波に呑まれ、生活様式が一変するまでこの辺りの農家の生活はほとんど自給自足だったため、農業だけでなく林業や紡績業も営んでいたようで、そんな日々の暮らしで精一杯な中で、ささやかな楽しみとして俳句を読んでいたのではないでしょうか。10月8日から11月28日まで樽床集落で活動していた俳句同好会の作品と古写真が50点以上展示されています。日常や風景に感嘆したり、皮肉めいてみたりと、当時の生活に素朴ながらも温かみを感じます。

隣の博物館では実際に農家の暮らしを支えてきた約480点もの道具が展示されており、道具の隅々から当時の暮らしの大変さや良さがひしひしと伝わってきます。

当時の暮らしを深く感じ、学べられる場所です。日常を楽しみながら読まれた作品を、ぜひ見に来て下さい。今は亡き樽床の温もりに触れられるかもしれません。

今朝のススキと空と雲(2021.10.21)

日に日に寒さが増していく八幡からこんにちは(・∀・)!!
花の時期は終わりましたが、ススキや空が綺麗でしたよ〜(・ω・)b

千町原を覆うススキ。

おーいの丘からちょっとズームでパシャっとな。

まるで波のような雲が空に浮かぶ。

ほんの少し目を離すと、風によって形が変わっていった。

□■□本日のいきもの伝言板□■□

雨の霧ヶ谷湿原(2021.10.17)

雨模様の八幡からこんにちは(・∀・)!!
出勤時に見かけた、電光の温度表示計は9度!!
一気に寒くなってきましたよ〜(・ω・)b

花の時期が終わった霧ヶ谷湿原。
奥に見えるカンボクの真っ赤な実が目立つ。

 

雨の霧ヶ谷はかなり静かだった。

 

□■□本日のいきもの伝言板□■□