10月26日に実施した能源喫茶と、11月25日に実施した養生喫茶の会場にて、参加者よりいただいた質問に、それぞれのハカセがお返事をくださいましたので、お知らせします。
次回のハカセ喫茶は未定ですが、また2018年もみなさまにお会いできることを楽しみにしております。
(ハカセ喫茶スタッフ一同)
10月26日に実施した能源喫茶と、11月25日に実施した養生喫茶の会場にて、参加者よりいただいた質問に、それぞれのハカセがお返事をくださいましたので、お知らせします。
次回のハカセ喫茶は未定ですが、また2018年もみなさまにお会いできることを楽しみにしております。
(ハカセ喫茶スタッフ一同)
ハカセ喫茶でもお話いただいた大西舞さんが、モロッコ王国から帰国されました!
ぜひこの機会にお話を聞きましょう。
タイトル:わたしこんなことやっています〜モロッコでみたこと・かんじたこと〜
話し手:大西舞
日時:2017年12月26日(火)17:30〜18:30
場所:北広島町役場芸北支所2階会議室(北広島町川小田10075)
参加費:無料
内容:大学院修了後にはJICAの青年海外協力隊としてモロッコに派遣されました。
モロッコでは、児童を対象にした環境保護に関する教材や授業作りに、2年間取り組まれました。
今年10月に帰国されましたので、モロッコでの経験などをお話いただきます。聞き手は、高原の自然館白川学芸員です。
お問い合わせ:NPO法人西中国山地自然史研究会
電話:080-6334-8601 メール:staff@shizenkan.info
2017年11月29日(水)に受け入れた,芸北せどやま再生事業の視察に同行したのでレポートします.
芸北せどやま事業の取り組みの全容の見学を希望され,三菱総合研究所や県の職員の合計6名の方が来芸されました.
昔は山から肥料,燃料,建築材など,たくさんの恩恵を受けて生活していました.しかし今では山の木を切ってもお金にならない.山からもらっていたものが化学肥料や石油など,外部から手に入るようになったなどの理由で,放置林が増えてきています.その結果山林を維持するために,税金やボランティアといった人材が山に費やされるという,過去とは反対の現象が起きています.
その現状を変えるため,個人でも木を出しやすい仕組みを構成し,切り出された木を地域通貨で買い取り,加工販売し,山を保全しながら地域経済も活性化させようという取り組みが,芸北せどやま再生事業です.この取り組みの設立の経緯や,体制などを,スタッフより説明しました.
未来を担う地域の小学生たちが,真剣にせどやま授業に取り組んでいる姿をうつした動画では,教育の場面でも事業が活用されていることに驚いていました.
前日,庄原市の「東城木の駅」を視察されていたとのことで,木の駅で取り扱う針葉樹と,せどやまの広葉樹との扱いの違いや,地域経済の変化,芸北支所による「薪活」の取り組みについてなど,様々な質問も出て活発な意見交換となりました.
実際にせどやまの薪が使われている現場にも見学に行きました.
原油ではなく,主に薪を使って温泉を沸かしている,芸北オークガーデンの薪ボイラーや,同施設内の薪ストーブも,熱心に見学していました.薪が燃えた後の灰はどうしているのかなどの質問がありました.
昼食には芸北オークガーデンの「せどやま定食」をいただき,ほかの視察先や事例などの話で盛り上がりました.
細やかなヒアリングの時間もあり,視察は終了しました.
今回の視察で,各地の共通する課題や,視察の整理が協議できました.
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真冬の八幡高原はどんな姿を見せてくれるのか,スノーシューやかんじきを履いて歩いてみましょう.積雪のため,道のない場所も歩く事ができます.動物達の足跡や食痕などのフィールドサインの他,ユキグロカワゲラやトビムシなどの雪の上で生活するユキムシも探してみましょう.
※かんじきレンタル:1組400円(数に限りがありますので、予約をお願いします)
集合場所となる高原の自然館周辺は、冬季交通規制があります。
下記の地図で規制をご確認いただきますようお願いします。
(※水色部分は除雪が入りませんので通行止めとなります)

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2017年10月14日(土)に広島県安芸太田町にある国の特別名勝三段峡の開峡100周年を記念する,式典と講演会に参加したので報告します.
当日は気持ちよい天候に恵まれ,地域の方たちや三段峡に所縁のある人たちが大勢参加していました.中には小さな子供もおり,三段峡というものがいかに地域に愛されているか伝わってきました.
第一部の式典には,三段峡を世を広めるために尽力した熊南峰と斎藤露翠が登場する漫画「峡友」の関係者や,三段峡の今に関わっている方たちが登壇し,現在やこれからの三段峡の,観光や保全へ取り組みなどを聞くことができました.また,地元の小学生による三段峡憲章の息のあった朗読や,力強い太鼓の演奏などもあり,子供たちが担っていくであろう三段峡の希望ある未来を感じることができました.
第二部では芸北 高原の自然館の白川学芸員の基調講演と,NPO法人 三段峡-太田川流域研究会の本宮さんをコーディネーターとし,「峡友」の原作者である千田さん,三段峡でカヤック教室を行っている小林さん,黒淵周辺の観光を担っている(株)恐羅漢の社長の川本さん,白川学芸員が登壇したパネルディスカッションを聴講しました.
講演では,三段峡憲章の「三段峡は問いかける」という言葉の深みや,遊歩道の淵側にある,上に乗って転落することを防止するための石のオブジェなど,きっかけがないと気づかないこと,考えないことを知ることもでき,貴重な時間を過ごすことができました.
講演会終了後は,第三部の三段峡ツアーに参加しました.受付でもらったカラフルな名札でグループに分かれ,三段峡ガイドに案内されて三段峡を散策します.このツアーは一般的な観光ツアーではなく,「熊南峰が見た三段峡を体験する」のを目的としており,普段は歩かないような,整備された遊歩道以外の場所も多く歩きました.気をつけながら雑木林を抜けて沢へと降り,初めて目にする景色はまさに圧巻!これまでは何故熊南峰がそこまで三段峡にこだわったのかわかりませんでしたが,南峰が目にしたであろう景色を見て彼の気持ちがわかった気がします.川のせせらぎを間近に聞き,水しぶきがかかってきそうな場所で,三段峡を「見る」だけでなく,「五感で感じる」ことが出来,これこそが本来の三段峡の美しさであり素晴らしさなのだと実感しました.
今までに知らなかった三段峡を知ることができ,三段峡に関わる人たちや子供たちの情熱を感じることもできた,100周年を記念すべき1日となりました.[まえだふさ]
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芸北 高原の自然館の白川学芸員による基調講演.
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講演後のパネルディスカッションは思いの外盛り上がった.
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このオブジェのような石は,縁の上を歩かせないという重要な役割を持つという.
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遊歩道から降りて,熊南峰が見たかもしれない景色を眺めた.
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間近に感じる水しぶきとせせらぎの音.三段峡の新たな一面を見つけた.