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【お知らせ】佐久間智子先生博士号取得記念講演会

テーマ:半自然草地における植物相の変容と草原生植物の種特性

西中国山地自然史研究会が、観察会の講師や保全活動でお世話になっている佐久間智子先生が、この度博士号を取得されました。これを記念して、2019年5月19日(日)に記念講演会を開催しますので、ぜひお越しください。

講演者:佐久間智子博士

日時:2019519日(日)16:3017:45

場所:サテライトキャンパスひろしま505会議室

〒730-0051 広島市中区大手町1丁目5-3 広島県民文化センター5階 

参加費:無料

主催:NPO法人西中国山地自然史研究会

  (北広島町東八幡原10119-1)

問い合わせ:電話:080-6334-8601

【速報!】「平成31年緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰」の受賞者決定について(2019.4.19)

このたび、西中国山地自然史研究会の「平成31年緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰」の受賞が決定しました。
この表彰は、緑化推進運動で顕著な功績のあった個人又は団体に対し、関係各省庁からの推薦に基づき、内閣総理大臣が表彰を行うものです。
西中国山地自然史研究会の長年の研究活動や保全活動が評価され、中でも保全事業のひとつとして、「芸北せどやま再生事業」 を展開していることが功績と認められました。
第13回「みどりの式典」(内閣府主催)が、平成31年4月26日(金曜日)に憲政記念館において開催され、この式典の中で、緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰が行われます。
なお、この式典には、天皇皇后両陛下の御臨席が予定されており、本会からも理事長をはじめ、理事・スタッフで出席します。

まずはご報告まで。

 

【イベント案内】霧ヶ谷湿原でカスミサンショウウオの繁殖を確認しよう

  • 開催日時:2019年4月29日(月・祝) 9:30
  • 集合場所:高原の自然館
  • 講師:内藤順一
  • 準備:基本セット(山を歩ける服装,雨具,飲み物,おやつ,筆記用具,メモ帳),長靴,あれば農作業用のゴム手袋,小型三つ鍬
  • 定員数:30名
  • 参加費:無料

自然再生事業が進められている霧ヶ谷湿原で,カスミサンショウウオの産卵状況を調査します(事前に小型サンショウウオについても学習します).産卵場所や,卵塊の数を記録することで,湿原の回復状況の目安になります.運が良ければ,卵塊を守る成体が見られるかもしれません.湿原の調査となりますので,長靴をご用意ください.農作業用のゴム手袋や,小型三つ鍬があると便利です.

【申し込み延長】雲月山作業ボランティア募集について

山焼きの作業にボランティアとして参加できます。

かつては草資源を得るために続けられてきた山焼きは、今は草原の景観や生物を保全するために実施されています。地元の人、消防団、小中学校などの協働による活動に、参加してみませんか。

【注意】
山焼きは危険を伴う作業です。消防車の通路を確保するため、見学だけの来場はできません。必ず事前に参加の申し込みをしてください。
雨の場合は、山焼きは中止です。

【申込延長中!】
4月に入らないと、予定がたたない。。という声がありましたので、少し〆切を延長します。
雲月山山焼きのお申し込みを4月5日まで延長します。
下記のページにて、お申し込みください!
https://bit.ly/2EXhx6z…

【イベント報告】エコカフェ@大朝(2019.3.2)

大朝会場のエコカフェは、3月2日(土)に、大朝保健センターで開催されました。
「わたしの暮らし暦」というテーマの大朝会場。話し手はみどりのゆびファーム(豊平)の佐々木睦さんと、枝宮八幡神社(大朝)の森脇智子さん。聞き手は広島大学の近藤俊明ハカセです。
古民家カフェのオトナイ(大朝)による、とても美味しいコーヒーと、大阪から取り寄せたという可愛く美味しい焼きドーナツの出張カフェも、魅力の一つです。
書道家である森脇さんの作品や、ライターである佐々木さんの書物や手作り小物などが、会場内のあちこちに意趣を凝らして展示してあり、来店した参加者から「おお、すごい」「雰囲気ありますねー」と、感嘆の声もあがっていました。
最初のお話は、みどりのゆびファームで有機農業に取り組んでいる佐々木さんです。
「暦」に関しては、秋に落ち葉集めをして、肥料を作り始めるということ、広島市内の子供たちや家族連れと一緒に、一年を通して有機農業の小麦を育てて食育をしているという、まさに自然の四季を感じながら生活しているというお話が聞けました。また、中古の洗濯機のモーターを利用し、水力発電施設を作ってエコな生活をしたり、ロケットストーブコンテストを開催したり、家で様々な催し物を開いたりと、多岐にわたる活動をされているそうです。絵本の会という、大人でも絵本を楽しもうという趣旨の会を主催されているそうで、それを聞いた参加者からのリクエストにより、お勧め絵本3冊の紹介もありました。
森脇さんのお話は、会場に飾ってある作品の説明から始まりました。作品は、中国から入ってきた、日本の自然文化にそった暦である二十四節七十二候というものを表しているそうです。立春、啓蟄などといった二十四節の一部はよく耳にする言葉ですが、それがまだ細分化されることは初めて知りました。
普段どのように生活をしているかというお話では「身穏心安」という、漢詩の一部を紹介されました。意味は「体が穏やかで心が安らか」ということだそうで、このようにして過ごすことが一番幸せではないのでろうか?という言葉に、考えさせられました。
まとめの座談会は、主催の教育委員会から新中さんも参加し、お二人の活動について語ったり、会場からの質問に答えたりしながら、身近な暦や環境について考える時間となりました。
参加するごとに、話を聞いて考えたり、新しい物事を知ったりという、様々な発見があるエコカフェです。
最終的な参加者は、大人44名、子供4名。大盛況のまま、エコカフェ大朝は閉店しました。


エコカフェ大朝開店。
会場内の森脇さんの作品にも注目!


古民家カフェオトナイの出張カフェ。お取り寄せのお菓子も美味しかったです。


会場内は終始和気藹々とした雰囲気。


放談会では、会場から質問も!


森脇さんの作品前で、記念写真も撮影しました。